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「ま」からはじまる植物1-20件 / 全30件

ユーフォルビア・マハラジャ(ユウヤケサンゴ)

  • ユーフォルビア・マハラジャは、トウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉植物です。ユーフォルビア属の植物は、多肉植物、木本性、草本性など性質が多種多様で、ユニークな形の植物がたくさんあります。 マハラジャは、台木の上に波打つ扇のように広がる個性的な樹形が独特な雰囲気で、人気があるユーフォルビアです。これは綴化(てっか)したユーフォルビア・ラクテアを接ぎ木して作られています。ユウヤケサンゴや大明神の名で出回ることもあります。 全身に鋭いトゲがあるので、触る時には注意が必要です。また、表面を傷つけると白い液体がにじみ出てきますが、毒性があるので触れたら手を洗いましょう。

マロウ

  • マロウは、アオイ科の宿根草です。マロウの種類には、ゼニアオイ、コモンマロウ(ウスベニアオイ)、ムスクマロウなどがありますが、一般的にはマロウというとコモンマロウのことを指します。モーブカラーと呼ばれる青紫色は、マロウの花色からきています。モーブ(mauve)とは、フランス語でマロウを指す言葉です。 マロウは、春になると株元が芽吹き、初夏から夏にかけて、たくさんの花が開花します。とても丈夫で植えっぱなしで管理できるため、ゼニアオイやコモンマロウは野生化している姿も見かけます。 こちらの図鑑ではコモンマロウの育て方をご紹介します。

マーシュマロウ

  • マーシュマロウは、沼地のタチアオイという意味のアオイ科の耐寒性多年草です。marshは沼地や低湿地を意味し、湿地や川岸などの少し湿った土地に自生しています。花、葉、茎、根の全草に薬効があり、古くから薬草として利用されてきました。学名のofficinalisは薬用を意味し、薬用植物の学名の種小名に用いられる言葉です。 また、お菓子のマシュマロの語源とされ、当時は粘液成分が多く含まれる根から取れるとろみ成分に小麦粉や砂糖などを混ぜて作ったものを、喉のトラブルなどの薬用目的として使われていました。(現在のマシュマロとは材料が違います) 花はマロウ類の中では小輪で、白に近いピンク色、しべ付近はピンク~紫色の上品な色合いです。暑さ寒さに強く、一度植え付ければ放任で育ちます。丈夫で生長が早く、春に苗を植え付けると夏には100~200cmに生長し、ひと夏でたくさんの花が開花します。

万両(マンリョウ)

  • つややかな赤い実と常緑の濃い緑色の葉がお正月の縁起植物として定番のマンリョウ(万両)。千両(センリョウ)と並んで古くから庭木として愛されています。 よく似た両者ですが、万両(マンリョウ)の方が実が大きいため、額の多い万両と名づけられました。 マンリョウ(万両)は日本の暖地に自生しています。寒さにそれほど強くないので、関東地方以西であれば庭植えで育てられます。 樹高1mほどとコンパクトにまとまり、剪定はほとんど必要なく、葉が落ちて間延びした枝を切り詰める程度です。やや日陰でも生長し、とても育てやすい植物です。

マホニア コンフューサ

  • マホニア コンフューサはホソバヒイラギナンテンの近縁種で、メギ科の常緑低木です。以前はマホニア属だったため、マホニア コンフューサの名前で流通していることが多いようです。 花が少なくなる晩秋から冬にかけて房状の黄色い花が開花し、花のあとにブルーベリーの色合いに似た実が結実します。 マホニア コンフューサの葉は細くてギザギザとしていますが、ヒイラギのように手で触れても痛くなく柔らかい質感です。 コンパクトな樹形で病害虫に強く栽培が簡単、スタイリッシュな葉のフォルムが和洋どちらにも合うことから、公園、店舗やマンションのエントランス、戸建て住宅の植栽として使われています。

マユミ

  • マユミは、秋にかわいらしいピンクの果実を実らせるニシキギ科の落葉低木です。3m前後の丈がほとんどなので低木に分類されることが多いですが、まれに5m以上の木も見かけます。名前の由来は諸説ありますが、しなりのある強い材質で弓の材料になったことから「真弓」と呼ばれるようになったと言われています。 ニシキギの仲間ですが、ニシキギにある翼(よく)はありません。また、ニシキギの紅葉は燃えるような赤ですが、マユミは温かみのあるオレンジ~赤の紅葉で、果実とともに見応えがあります。木にぶら下がるように実るピンクの果実は、次第に4つに割れ、中から朱赤の種が飛び出したあと、落葉後もしばらく枝に残ります。 初夏に黄緑色の小さな花が枝一面に開花し、花が終わると次第にグリーンの果実になります。葉と同化して目立ちませんが、初夏~夏のグリーンの果実も素敵です。 日本に自生する木のため、耐寒性、耐暑性があり、病害虫も少ない育てやすい花木です。庭木、公園樹、高木の街路樹の根締めなどにも利用され、盆栽としても利用されています。また、実つきの枝ものとして、若干ですが生花市場でも流通しています。

マリーゴールド

  • マリーゴールドはキク科の非耐寒性一年草。暑さに強く寒さに弱い性質の、基本的に丈夫で育てやすい植物です。5月~11月頃、独特な香りがする花を咲かせます。花色は黄、オレンジ、白、赤、複色など様々で、花の大きさは小輪から大輪まであります。咲き方も一重咲き、八重咲き、クレスト咲きなど多様です。 大きく分けて、フレンチとアフリカンの系統に分けられます。その他には、メキシカンの系統もあります。 フレンチマリーゴールド 開花期は5月~7月、9月~11月。一重咲き、八重咲き、クレスト咲きがあります。花色は黄、オレンジ、赤、複色などで、草丈は20~30cmほど。 暑さには強いものの、猛暑にはあまり強くないため真夏に花が咲きにくくなります。 アフリカンマリーゴールド 開花期は5月~11月。ボール咲き・大輪のものが多いです。花色は黄、オレンジ、白などで、草丈は30~100cmほど。猛暑にはフレンチ系より強い特徴があります。 メキシカンマリーゴールド 開花期は5月~10月。一重咲きで小さな花をたくさんつけるものが多く見られます。花色は黄、オレンジなどで、葉は細く、たくさん茂ります。草丈は40cmほど。

マイクロきゅうり(きゅうりメロン)

  • マイクロきゅうり(きゅうりメロン)は、メキシコ原産のウリ科メロトリア属のつる性一年草です。名前にきゅうりやメロンとありますが、きゅうりやメロンはキュウリ属のため、植物分類的にはきゅうりやメロンとは違います。その他にもクカメロン、ガーキンメロトリアなど、様々な呼び名があります。葉や花の形状、育て方はきゅうりと同じですが、実は夏だけでなく、晩秋まで収穫できます。 マイクロきゅうり(きゅうりメロン)は、夏に小さな黄色い花が咲いた後、2cmほどの実をつけます。実はサラダやピクルスなどに利用されます。野菜としての流通はまだわずかです。

マリーゴールド・タンジェリンジェム

  • マリーゴールド・タンジェリンジェムは、暑さに強く、初夏から秋にかけて一重のオレンジ色の小さな花が長くたくさん開花するメキシカン・マリーゴールドの一種です。 ハーブとして扱われ、花はエディブルフラワーとして料理やサラダの飾りつけとして利用され、細い葉もサラダや飾りつけに使うことができます。食用のほか、柑橘系の香りがすることから香料やポプリにも利用されています。

マリーゴールド・レモンジェム

  • マリーゴールド・レモンジェムは、暑さに強く、初夏から秋にかけて一重の黄色い小さな花が長くたくさん開花するメキシカン・マリーゴールドの一種です。 ハーブとして扱われ、花はエディブルフラワーとして料理やサラダの飾りつけとして利用され、細い葉もサラダや飾りつけに使うことができます。食用のほか、レモンの香りがすることから香料やポプリにも利用されています。

マンサク(満作)

  • マンサク(満作)は、まだ寒さが残る2月頃から、はっとするような黄色い花を咲かせ、いち早く春の訪れを教えてくれる日本原産の落葉低木。日本各地の山林にも自生していて、紅葉も美しい樹木です。 花びらは長さ約2㎝ほどの線形で、遠くまで良い香りが漂います。葉より先に花が咲くため、満開時は木一面を花が覆いつくします。派手さはありませんが、あたりの木々がまだ落葉している中での花はとても目立ちます。 マンサク(満作)は生長が遅く、狭い場所への植え付けにも向きます。耐寒性に優れ、病害虫の害も少なく育てやすいため、庭木のほか街路樹としても植栽されています。 マンサク(満作)の名は、春一番に咲く「まず咲く」という言葉が変化してつけられたと言われています。また、マンサク(満作)はたくさんの花をつけるので、作物の豊年満作を占う植物として古くから親しまれてきました。そのことから豊年満作を祈願して名前が付けられたとも言われています。

マウンテンミント(広葉)

  • マウンテンミントは初夏から秋に白い花が開花するシソ科の耐寒性宿根草です。マウンテンミントには、細葉と広葉があります。名前にミントとありますが、ピクナンテマム属のためミントではありません。 頂点に咲く白い花の周りの苞葉の部分がシルバーグリーン色になり、ミントの香りがします。庭に植え付けると、魅力的な葉色とミントの香りが周囲の雰囲気を爽やかにしてくれます。ミントの香りがするのでハーブとしての利用もできますが、日本ではどちらかと言うと園芸や切り花としての鑑賞用での利用がほとんどです。花は切り花としても流通し、初夏から夏に出回っています。 開花間際のマウンテンミント 背丈のある宿根草なので、ボーダー花壇では後方に植え付けるタイプの草花です。爽やかなシルバーグリーン色が隣の草花を引き立ててくれます。性質はとても強健なので、一度植え付ければ放任で管理でき、はびこるほど増殖しないため育てやすい宿根草です。

マルバノキ

  • マルバノキは、丸みを帯びたハートの形をした葉の落葉低木です。マンサクの花に似た赤い花を咲かせるため、ベニマンサクの別名があります。 マルバノキの大きな特徴は、花の開花時期です。葉が出る前、もしくは新芽と同時に花が咲くのが落葉樹の一般的な開花時期ですが、マルバノキの花は秋の落葉の頃にえんじに近い赤い小さな花が開花します。 新芽が芽吹いた頃の若葉や夏の青葉もとても美しいマルバノキですが、秋の紅葉も目を引く美しさです。 1年を通して見どころのある姿、自然樹形で姿が整い手入れが簡単なため、最近の植栽によく使われ、シンボルツリーとしても人気があります。

ベゴニア・マクラータ

  • ベゴニア・マクラータはブラジル原産の木立ち性ベゴニアです。ベゴニア・マクラータは水玉模様の葉が特徴的で、ベゴニアの中でも特に強健なため初心者向けのベゴニアです。耐寒性も高く、温暖な地域であれば通年屋外管理が可能です。

マーガレット

  • マーガレットは、日本には明治時代の末期にヨーロッパから伝わって来た常緑多年草です。品種によっては一年草扱いされることもあります。庭に植え付けると、年々株が大きくなり春にたくさんの花を咲かせます。一重の白い花を咲かせるマーガレットが有名ですが、園芸品種も多く出回っており、一重から八重咲まで咲き方や花色ともに豊富です。葉は細く尖端がギザギザと尖っているのが特徴です。 品種によって丈が様々で、背丈のある品種は1mを超えるものもあります。深い切れ込みの入った葉の中に密集するように沢山の花を咲かせます。一輪一輪の可憐な雰囲気は、切り花としても人気があります。

茉莉花(マツリカ)

  • 茉莉花(マツリカ)はジャスミンティーの香りづけとして使用されているジャスミンで、白い花からはクチナシのような甘い香りが強くします。半つる性でフェンスや木に絡むように生長します。また、茉莉花(マツリカ)は夕方ごろから開花を始める一日花で、緑茶などに香りを移す場合は開花直前の蕾を摘み取って茶葉に混ぜ、暗所に置いて香りを移す方法などがあります。

マルバストラム

  • マルバストラムは、5月から7月にかけてアプリコット色の花が開花するアオイ科の常緑多年草です。マルバストラムの茎は這うように伸びていくため、グランドカバーにも利用できます。とても丈夫で管理が楽な草花です。

マユハケオモト(ハエマンサス)

  • オモトという名前が付いているため、引っ越し等で贈られる万年青の仲間と思うかもしれませんが、マユハケオモトはヒガンバナ科・マユハケオモト属で、万年青(キジカクシ科・オモト属)とは違う種類の植物です。マユハケオモトは南アフリカから熱帯アフリカに分布している球根植物で、その種類は60種程あります。マユハケオモトは冬生育タイプ(夏期休眠性)と夏生育タイプ(冬季休眠性)の大きく2つに分かれます。 冬生育タイプは葉が分厚く品種によって、夏に葉をつけたまま休眠するタイプと落葉してから休眠するタイプに分かれ、いずれも9~11月に花を咲かせます。夏生育タイプは葉が薄く冬に葉をつけたまま休眠するタイプと落葉して休眠するタイプに分かれ、6~8月に開花し、葉をつけたまま休眠するタイプと落葉してから休眠するタイプがあります。どちらのタイプも葉が出ている期間に球根を生長させ、大きく育った球根は大きな花を咲かせます。  

マルメロ

  • マルメロは、バラ科マルメロ属の落葉低木です。カリンやボケと混同されますが、同じバラ科の別属です。セイヨウカリンと呼ばれることもあるようですが、セイヨウカリンもまたバラ科の別属です。日本の一部では、マルメロのことをカリンと呼ぶ地域もありますので、余計に混同されがちですが、マルメロとカリンは別属になります。 マルメロとカリンの見分け方は、マルメロは葉が卵型で葉の縁もなめらかであるのに対し、カリンは葉の縁がギザギザとしています。マルメロの花は白から淡いピンク色ですが、カリンの花は濃いピンク色をしています。マルメロの果実は表面にうっすらと産毛が生えており、食用にする際は洗い流す必要があります。カリンの果実は無毛です。 カリンの果実は非常に硬く、食用にはなりません。主に果実酒などとして利用されます。マルメロの果実は柔らかく甘みも強いので、ジャムやお菓子として食用にされています。 マルメロは冬に落葉しますが耐寒性が強く、樹高も3m程度と管理しやすい上に、香りの良い可愛らしい花を咲かせるので庭木としても人気の樹木です。

マクワウリ(まくわうり・真桑瓜)

  • メロンの原産地は現在アフリカ大陸説とインド説が存在します。というのも、メロンが世界各国に様々な品種、変種が存在するためです。このマクワウリもメロンの一種で、つる性の1年草です。日本でも古くは縄文時代にマクワウリが食べられていたとされています。 マクワウリという名前の由来は、現在の岐阜県の当時真桑村と呼ばれていた産地のマクワウリが良品だったことから、真桑瓜(マクワウリ)という名前が付けられ広まりました。 マクワウリは様々な品種と呼び名があります。味瓜(アジウリ)、甘露(カンロ)、甘瓜(アマウリ)、甜瓜(テンカ)など地方によって呼ばれ方も違い、黄色や緑色、縞模様、丸形や俵型など姿形の異なるマクワウリがあります。 現在はメロンの方が市場に多く出回っていますが、以前はマクワウリが主流で日本のお盆のお供えにも欠かせない果物の一つでした。 「ネット」と呼ばれるメロンの皮に出来る模様のない「プリンスメロン」は、マクワウリとメロンをかけ合わせたものです。

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