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「ま」からはじまる植物1-17件 / 全17件

マユハケオモト(ハエマンサス)

  • オモトという名前が付いているため、引っ越し等で贈られる万年青の仲間と思うかもしれませんが、マユハケオモトはヒガンバナ科・マユハケオモト属で、万年青(キジカクシ科・オモト属)とは違う種類の植物です。マユハケオモトは南アフリカから熱帯アフリカに分布している球根植物で、その種類は60種程あります。マユハケオモトは冬生育タイプ(夏期休眠性)と夏生育タイプ(冬季休眠性)の大きく2つに分かれます。

    冬生育タイプは葉が分厚く品種によって、夏に葉をつけたまま休眠するタイプと落葉してから休眠するタイプに分かれ、いずれも9~11月に花を咲かせます。夏生育タイプは葉が薄く冬に葉をつけたまま休眠するタイプと落葉して休眠するタイプに分かれ、6~8月に開花し、葉をつけたまま休眠するタイプと落葉してから休眠するタイプがあります。どちらのタイプも葉が出ている期間に球根を生長させ、大きく育った球根は大きな花を咲かせます。

     

マーガレット

  • マーガレットは、日本には明治時代の末期にヨーロッパから伝わって来た、比較的、寒さには強い植物です。生育適正温度は15~20℃で、温かい春になると生長をはじめ花を咲かせ始めます。耐寒性もありますが、寒冷地の場合、冬は霜にあたらない場所で管理する事をおすすめします。一重の白い花を咲かせるマーガレットが有名ですが、園芸品種も多く出回っており、一重から八重咲まで咲き方や花色ともに豊富です。葉は細く尖端がギザギザと尖っているのが特徴です。花は毎年株で大きくなっていきます。木立性の品種もあり、大きくなると1mを超えるものもあります。深い切れ込みの入った葉の中に密集するように沢山の花を咲かせるので見ごたえのある華やかな植物です。

マルメロ

  • マルメロは、バラ科マルメロ属の落葉低木です。カリンやボケと混同されますが、同じバラ科の別属です。セイヨウカリンと呼ばれることもあるようですが、セイヨウカリンもまたバラ科の別属です。日本の一部では、マルメロのことをカリンと呼ぶ地域もありますので、余計に混同されがちですが、マルメロとカリンは別属になります。

    マルメロとカリンの見分け方は、マルメロは葉が卵型で葉の縁もなめらかであるのに対し、カリンは葉の縁がギザギザとしています。マルメロの花は白から淡いピンク色ですが、カリンの花は濃いピンク色をしています。マルメロの果実は表面にうっすらと産毛が生えており、食用にする際は洗い流す必要があります。カリンの果実は無毛です。

    カリンの果実は非常に硬く、食用にはなりません。主に果実酒などとして利用されます。マルメロの果実は柔らかく甘みも強いので、ジャムやお菓子として食用にされています。

    マルメロは冬に落葉しますが耐寒性が強く、樹高も3m程度と管理しやすい上に、香りの良い可愛らしい花を咲かせるので庭木としても人気の樹木です。

マクワウリ(まくわうり・真桑瓜)

  • メロンの原産地は現在アフリカ大陸説とインド説が存在します。というのも、メロンが世界各国に様々な品種、変種が存在するためです。このマクワウリもメロンの一種で、つる性の1年草です。日本でも古くは縄文時代にマクワウリが食べられていたとされています。

    マクワウリという名前の由来は、現在の岐阜県の当時真桑村と呼ばれていた産地のマクワウリが良品だったことから、真桑瓜(マクワウリ)という名前が付けられ広まりました。

    マクワウリは様々な品種と呼び名があります。味瓜(アジウリ)、甘露(カンロ)、甘瓜(アマウリ)、甜瓜(テンカ)など地方によって呼ばれ方も違い、黄色や緑色、縞模様、丸形や俵型など姿形の異なるマクワウリがあります。

    現在はメロンの方が市場に多く出回っていますが、以前はマクワウリが主流で日本のお盆のお供えにも欠かせない果物の一つでした。

    「ネット」と呼ばれるメロンの皮に出来る模様のない「プリンスメロン」は、マクワウリとメロンをかけ合わせたものです。

マツヨイグサ(待宵草)

  • 江戸時代後期から明治時代初期に園芸種として日本へ渡ってきた、一年草の帰化植物です。

    葉は細い披針型の葉が交互に生え、草丈は10㎝~30㎝、6月~8月に明るい黄色の花を咲かせます、花の大きさは3㎝程の大きさで、花びらは4枚で夕方から一夜だけ花を咲かせます。花が咲き終わる頃にオレンジ色に花色を変えて朝になる頃に萎む一夜花です。

    花の後に長細い種が出来ます、種は下の方がはじけて散布されて増えていきます。

     

マングローブ

  • マングローブは熱帯から亜熱帯の汽水域(海水と真水の混ざり合う河川の河口付近)に自生する植物の総称です。東南アジアでは街路樹に用いられているほどポピュラー。日本では「メヒルギ」「ヤエヤマヒルギ」などが自生しています。園芸植物の多くは水を与えすぎると根腐れしてしまいますが、マングローブはむしろ湿った環境を大いに好みます。肥料も要りません。むしろ不用意に与えると根腐れの原因になってしまいます。地表から気根、呼吸根と呼ばれる根を大きく露出させるのも特徴です。本州で冬越しさせるには温室が必要となってきますが、ユニークな性質のマングローブをぜひ育ててみてください。現地は30mを超える大木にもなります。

マンゴー

  • トロピカルフルーツの代表格のマンゴーですが、濃厚な甘みや香りと鮮やかな色彩で南国を感じさてくれる果物です。常緑の高木で原産地では40mにもなります。花は総状花序と呼ばれる小さな花が房状で咲き、強烈な腐敗臭を放ちます。この腐敗臭で受粉を助けるハエを引き寄せています。果実の果皮は系統によって、緑・黄色・桃紅色などさまざまですが、果肉は黄色~オレンジ色です。大きさも多様で、長さ3~25cm、幅1.5~15cm、と開きがあり、その形は広卵形とも勾玉形とも表されます。寒さに弱く温室栽培が一般的ですが、奄美大島~沖縄、小笠原諸島では路地栽培が可能です。マンゴーの果実の出回時期は、温暖な土地でのハウス栽培や輸入などで一年中流通していますが、一番多い時期は7月になります。国内産は4月〜8月頃。

マドカズラ

  • マドカズラはサトイモ科クワズイモ属に分類される観葉植物で、同じ仲間のモンステラなどに葉の形がよく似ています。

    しかし、モンステラと決定的に違うのは葉に切れ込みが入らないことです。

    モンステラやポトス等は葉に切れ込みが入りますがマドカズラ(窓葛)はその名の通り葉に窓のように穴が空きます。

    性質としては半つる性(つる性)で、ヘゴ棒などで上へ伸ばすと大きく成長するようです。

    サトイモ科に属しているため樹液にシュウ酸カルシウムを含んでおり、小さいお子様やペットがいる場合には口に含まないように注意してください。

マツバギク(松葉菊)

  • 葉が松の葉のような形で、菊に似た花を咲かせることから「マツバギク」の名前がついていますが、マツバギクは菊でなく、南アフリカ原産の多肉植物で春から初夏にかけて開花する花です。這うように生長するのでグラウンドカバーとして使うことができます。花壇や石垣、ロックガーデンなどに植栽すると開花中は見事な光景になります。

マミラリア

  • トゲトゲとした印象より、白くふわふわとした可愛らしい形の種類の多いサボテンです。また、手軽に育てられるサボテンとして100円ショップでも購入が可能です。多くの種類は夏型といい、夏に生育期を迎えますが、冬型の種類もあります。

マリーゴールド

  • マリーゴールドは草丈20~100cmの暑さには強く寒さには弱い一年草です。開花時期が長く初心者にも育てやすい花です山吹色、オレンジ色、クリーム色、黄色などの色があります。花の大きさは4~7cmくらいです。日当たりのよい場所であればよく育ちます。マリーゴールドには医療用と観賞用の二つの種類があります。医療用はカレンデュラ、観賞用はフレンチマリーゴールドと呼ばれています。カンデュラの語源はカレンダーの意味を持ちます。花が1か月もつことから月経のサイクルに例えられたともいわれています。

    マリーゴールドは大きく分けて、フレンチマリーゴールドとアフリカンマリーゴールドに分けられます。

    フレンチマリーゴールド

    開花期5~7、9~11月で八重咲きと一重咲きがあります。色は赤・橙・黄で草丈は20~30センチ、 猛暑にはあまり強くない性質です。

    アフリカンマリーゴールド

    開花期5~11月でボール咲き・大輪のものが多いです。色は橙・黄・白で草丈は30~100cm、暑さにはフレンチ系より強いです。

     

万両(マンリョウ)

  • 万両(マンリョウ)はつややかな赤い実はお正月の縁起物として定番。千両(センリョウ)と並び庭木として愛されています。 よく似た両者ですが、万両(マンリョウ)の方が実が大きいため、より額の多い万両と名づけられたのです。 樹高1mほどとコンパクトにまとまり、葉が落ちて間延びした枝を切り詰める程度で、ほとんど剪定の世話がかからないのがうれしいところです。切り落としたところは、すぐに芽吹いてくれます。 湿り気を好むので、初心者に多い根腐れを起こしにくいのが特長です。やや日陰でも生長し、カイガラムシの他は病害虫も少なくとても育てやすいのが万両です。

マハラジャ(ユウヤケサンゴ)

  • 「マハラジャ」は、トウダイグサ科ユーフォルビア属で、この属にはユニークな形の植物がたくさんあります。なかでも、マハラジャは街の園芸店ではあまり売られていない、珍しいユーフォルビアです。怪獣のような、扇のようなウネウネうねったユニークな形と独特な雰囲気で人気があります。全身に鋭いトゲがあるので、触る時には注意が必要です。また、表面を傷つけると白い液体がにじみ出てきますが、毒性があるので触れたら手を洗いましょう。

マサイの矢尻

  • 「マサイの矢尻」は、マサイ族の矢尻に似ていることから名づけられた多肉植物で、学名は「セネキオ(セネシオ)・クレイニーフォルミス(Senecio kleiniiformis)」です。高温多湿の環境に弱く、成長期は春から梅雨、秋にも少し成長しますが基本的には一年を通して成長率はほぼ同じです。やや耐寒性があり、霜が降りても大丈夫ですが積雪に埋まってしまうのは避けましょう。

マダガスカルジャスミン

  • マダガスカル地方原産地の熱帯植物です。成長期は春と夏。マダガスカルジャスミンは常緑性低木なのでほぼ一年中葉が覆い茂り花が咲かない期間でも楽しむことが出来ます。また、つる性植物なので、上へ上へと壁などを伝いつるが成長していきます。つるが伸び、葉が常に茂っているので緑のカーテンとしてもしばしば使用されることがあります。春から夏ごろに掛けて花が咲きます。花は小ぶりで色は真っ白。純白と言える澄んだ色をしています。花びらが5枚ついており、直径は3cmから5cmに満たないほどです。通常一つの茎の先端から別れて、5つ前後同じ個所に花を咲かせます。

     

マツバボタン(松葉牡丹)

  • ブラジル・アルゼンチン原産の非耐寒性一年草で江戸時代から花壇用草花として親しまれ、別名はツメキリソウやヒデリソウと呼ばれます。茎は多肉質の円柱形で分枝性が強く匍匐して広がります。葉も多肉質の円柱形で長さ1~2センチほどです。花は直径3センチほどで枝先に咲かせ花色は赤、ピンク、黄色、オレンジ、白、複色と豊富にあります。また花形も一重からボタンを思わせるような八重咲き、万重咲きまであり、コンパクトな品種もあります。基本的に花は一日花で太陽があたる時間帯だけ開花しますが、品種改良によって曇天時にも開花する品種が育成されています。暑さと乾燥に非常に強く真夏の花壇に適した草花です。

マンデビラ

  • キョウチクトウ科のマンデビラは春から秋まで続く長い開花期が魅力のつる性植物です。かつては「デブラデニア」の名前でも知られていました。 かつてはピンクの花がほとんどでしたが、品種改良が進み、白や赤、変化咲きのものも出回るようになりました。暑いさなかでも、つるをどんどん伸ばしていく活発な姿が魅力です。 春から秋、特に5月を中心に鉢物としてよく出回ります。冬越しもできますが、アサガオと同じ感覚で一年草として楽しむ人が増えているようです。

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