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春の甘い香り!スイートピーの生け方のコツ

金子三保子

金子三保子

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スイートピーは、春の花束やアレンジメントによく使われる、ほんのりと甘い香りがするマメ科のお花です。春の花屋さんに立ち寄ると独特な香りがするのは、このスイートピーとヒヤシンスの香りかもしれません。

切り花のスイートピーは、長めのものから短いものまで様々な丈、以前はパステルカラーが中心でしたが、最近はパステルの他、華やかな色、シックな色、複色・・・と、品種改良によって花色が豊富になったため、様々な雰囲気の花束やアレンジに利用できるようになりました。

今回はスイートピーを生けるうえで知っておきたい、切り花のスイートピーの特徴と扱い方、生け方をご紹介します。

 

目次

切り花のスイートピー

スイートピーの生け方

スイートピーの花の切り方

スイートピーの花の手入れ

スイートピーを育ててみよう!

 

切り花のスイートピー

切り花のスイートピーとして一番流通量が多いのは、春咲き品種。

スイートピーって春に咲くものじゃないの?と思われる方も多いかもしれませんが、スイートピーは、春咲きの他、夏咲き、冬咲きなど、同じスイートピーでも品種によって開花時期が違います。

切り花のスイートピーは、春咲きの他、「宿根スイートピー(別名・サマースイートピー)」という名で夏咲きのものも、かなり流通しています。

スイートピーの花の付き方

切り花のスイートピーのほとんどは、葉っぱはなく、茎だけで出荷されてきます。 1本の花に茎に間隔をあけて複数の花がついています。

切り花のスイートピーのほとんどは、葉っぱはなく、茎だけで出荷されてきます。

スイートピーは1本の花に間隔をあけて複数の花がついています。

 

マメ科ならではの花の形のスイートピー

マメ科ならではの花の形のスイートピー

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スイートピーの生け方

切り花のスイートピーのほとんどは、葉っぱがない茎だけで流通しています。 他の花や葉っぱがなく、スイートピー一種だけで生ける時は、口の細めの花瓶の方が生けやすいでしょう。

切り花のスイートピーのほとんどは、葉っぱがない茎だけで流通しています。

他の花や葉っぱがなく、スイートピー一種だけで生ける時は、口の細めの花瓶の方が生けやすいでしょう。

花瓶の水の量は少なめの「浅水」で生けます。

スイートピーは、花瓶の水の量は少なめの「浅水」で生けます。

 

スイートピーの茎はゆるやかにカーブしていることが多いので、右に流れているものは右側に、左に流れているものは左に生けると、自然の流れを生かして生けることができます。

スイートピーとアネモネ

スイートピーの茎はゆるやかにカーブしていることが多いので、右に流れているものは右側に、左に流れているものは左に生けると、自然の流れを生かして生けることができます。自然の流れに逆らって生けようとすると、なかなか思うように止まってくれません。

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スイートピーの花の切り方

スイートピーの茎はまっすぐカットします。

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スイートピーの花の手入れ

スイートピーは、1本の花が下から徐々に開花してきます。

スイートピーは、1本の花が下から徐々に開花してきます。

先に咲いた下側から終わっていき、シワシワになっていきます。終わった花は、その都度取り去ると、長く楽しむことができます。

スイートピーの花は、先に咲いた下側から終わっていき、シワシワになっていきます。終わった花は、その都度取り去ると、長く楽しむことができます。

スイートピーを育ててみよう!

スイートピーは年明けごろから苗としても流通が始まります。スイートピーは植え付けてしまえば、あとはツルを誘因させさえすれば、育て方は簡単です。ベランダでも育てることができるので、ひと苗育ててみませんか?

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部屋に飾るとほんのり甘い香りのスイートピー。

まだまだ寒い季節が続きますが、スイートピーをお部屋に飾って、一足早く春を先取りしてみてはいかがでしょうか。

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金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。