パクチーをベランダ菜園で収穫！育て方とプランター栽培のコツ

パクチーの種

生食として葉を食べるとき「パクチー」と呼ぶことが多く、パクチーの実である種や葉を乾燥させて料理に使用する香辛料を「コリアンダー」と認識されているようです。

今度はパクチーの種を完熟させた「コリアンダー」を収穫していきましょう。

コリアンダーの収穫

パクチーの花が終わり、今度は実が膨らんできました。このまま茶色く熟するまで育てていきましょう。

茶色く熟したパクチーの種です。いよいよ収穫です。

地際から切り取り、茎ごと束ねて風通しの良い環境で、乾燥させます。

スワッグとしてお部屋に飾りながら乾燥させても素敵ですね。

しっかり乾燥させたら、枝から種を取ります。

小瓶の中に乾燥材を入れるとコリアンダーが長持ちします。粒コショウと同じようにミルでひいて、魚や肉料理の風味付けにお使いください。

もちろんそのままドライシードとしてお部屋に飾ってもOK！

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パクチーのレシピ

パクチーってサラダに少し加えるだけで、あっという間にアジアンテイストになり、インパクトのある香りと味を堪能できます。

サラダ以外にもスープにトッピングしたり、餃子の具材に混ぜてみたり、焼いたお肉に添えてみることで簡単にアジアン風味を楽しみましょう。

今回のレシピはパクチーが大好きな人のためのパクチーマヨネーズです。

生野菜以外にも、火を通したそら豆やジャガイモと合わせてみたり、サンドイッチのマヨネーズの代わりに使ってみるとパクチー風味がきいてgoodです。おつまみのさきイカにパクチーマヨネーズをディップしてビールと一緒に召し上がれ♪

材料

• パクチー
• マヨネーズ
• コショウまたはコリアンダー
• 塩
• お好みの生野菜

（分量はすべてお好みでお作りください♪）

作り方

パクチーをきれいに洗い、しっかり水分を切ります。お好みの生野菜を切って用意しておきます。

この時パクチーを細かく切った方が野菜をパクチーディップにつけるときにとてもつけやすくなりますので、しっかり刻んでいきましょう。

刻んだパクチーに少し塩をかけ、少し置いておきます。水分が出たところで軽く水気を絞り、マヨネーズと合わせます。お好みでコショウまたはコリアンダーを加えてください。

生野菜にパクチーマヨを付けて食べましょう！

いかがでしたか？

パクチーは春夏、秋冬と2シーズン栽培するチャンスがあります。ご自宅のベランダ菜園で1年中パクチーの収穫をお楽しみください！

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