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「あ」からはじまる植物11-30件 / 全83件

アマリリス

  • アマリリスはすっと真直ぐに伸びた茎の先に花径10~20cmくらいのユリに似た花を咲かせる球根植物です。春咲き種は4月~6月、秋咲き種は10月頃に花を数輪咲かせます。花色は赤やピンク、白などがあり、咲き方も一重から八重咲、花びらも尖ったものや丸みを帯びたものなどバリエーションが豊富です。

    アマリリスは花茎と同時に葉が出てくるタイプの球根植物です。葉は大きく30~50㎝程で、光沢のある緑色をしています。花が終わった後は葉のみが残り、気温の低下と共に茶色くなって枯れていきます。

    アマリリスは茎の中が空洞になっている為、自分の花の重みで花茎が折れてしまうことがあります。心配な場合は支柱をする等の工夫が必要です。

    アマリリスは鉢植えの他、切り花でも人気の高い植物です。鉢植えのアマリリスは春と秋が花期ですが、切り花のアマリリスは冬に多く出回ります。

アキノタムラソウ(秋の田村草)

  • アキノタムラソウは日本の山野に自生するシソ科の多年草です。学名がSalvia japonicaであるようにサルビアやセージの仲間になります。細く長く伸びた茎に、サルビア特有の唇形の花を穂状に咲かせます。花色は青みがかった淡い紫色で、夏の最中に見かけると涼やかな印象を受けます。直射日光が当たらないような落葉樹の下のような場所が好みで、緑濃い山野でひっそりと咲いています。

    アキノタムラソウという名前ですが、実際は夏の始めから咲き始め、秋の終わりまで咲き続けます。ならばナツノタムラソウと名付ければ良いのですが、ナツノタムラソウという別種が既に存在します。ナツノタムラソウはアキノタムラソウに比べて花色が濃く、雄しべが長いのが特徴です。

アガスターシェ

  • ハーブのアニスヒソップの園芸種、アガスターシェはシソ科の宿根草です。一年草のものもありますが、最近流通している品種はほとんどが宿根草です。

    アガスターシェは初夏から晩秋まで長くたくさんの花が咲きます。矮性から高性まで品種によって花丈は様々です。紫系、赤系、オレンジ系、黄色系など色幅も豊富なので、夏の花壇や寄せ植えに使うと見栄えがします。

    アガスターシェは葉っぱをこすると、清涼感のあるすっきりとした香りがします。香りは乾燥させても残るので、ポプリやドライフラワーにもすることができます。

     

アルカネット

  • アルカネットは、ハーブに分類される多年草です。初夏に青紫色の小さな花が開花します。古くは根を染料の原料として利用するために栽培されてきました。アルカネットは以前は食用に利用されてきましたが、肝臓に害のあるアルカロイドを含むことが分かったため、現在では食用はされていません。

アネモネ・シルベストリス

  • アネモネ・シルベストリスは、キンポウゲ科の初夏に咲く原種のアネモネのひとつです。アネモネというと球根の花が一般的ですが、シルベストリスは宿根草の草花です。花の咲く時期以外は下葉だけなので丈は低めですが、春になると株元から花茎が立ち上がり、晩春から初夏に白い花が開花します。白い花は可憐でやさしい雰囲気で、大株になるととても見事な景観になります。

    アネモネ・シルベストリスは、とても丈夫でこぼれ種でも増えるほどです。

アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)

  • アメジストセージはメキシコから中米原産の多年草です。庭植えでも鉢植えでも育てられます。

    学名はSalvia leucantha(サルビア・レウカンサ)ですが、アメジストセージの名前で流通しています。薬効のあるセージではないので、主に観賞目的で植えられます。シルバーグリーンの葉と晩夏から秋にかけて咲く紫色の花が美しい植物です。正しくは、ベルベットのような質感の部分は花ではなくガクで、花はガクから突き出すように咲きます。花色は白や紫、ピンクがあります。すっと長く伸びた花茎の先に縦に連なるように紫色の花穂を付けます。鮮やかな紫色の花が風に揺れるように咲く姿は美しく、目を奪われます。

    アメジストセージは草丈高く生長し、伸びすぎると株元の方が木化します。あまり大きくしないために剪定の必要があります。アメジストセージは真直ぐ上には伸びないという特徴があります。株元に近い部分から地表を這うように斜め上に伸びていきます。強風で倒れてしまうこともあるので、必要に応じて支柱を立てましょう。

     

アロンソア

  • アロンソアは6月~11月に小さな花が長期間咲く多年草です。原産地では多年草ですが、品種によっては一年草として扱われることもあります。

    アロンソアの花色は赤、オレンジ、アプリコットなどの暖色系で寄せ植えや花壇に利用されています。

ティランジア・アエラントス

  • ティランジア・アエラントスはティランジアの中でもメジャーな品種で、園芸店やホームセンターなどでよく販売されています。しかしながら、現在流通しているアエラントスの大半がティランジア・テヌイフォリア(Tillandsia tenuifolia)などのティランジア・アエラントスと同じアノプロフィツム亜属の有茎種と交雑したものとなってしまっています。基本変種のティランジア・アエラントスは花色が濃く、また増えにくい傾向があります。

    花色に変異があり、白花変異のティランジア・アエラントス・アルバ、まだら花変異のティランジア・アエラントス・マージナータがあります。どちらも基本変種以上に増えにくく、矮小化しやすい傾向にあります。

アルメリア(ハマカンザシ)

  • アルメリアは球状の花がかんざしのように咲く多年草です。たくさんの花茎を伸ばすので、コンテナや花壇がとてもにぎわいます。アルメリアの花色は赤、白、ピンクなど様々な花色があり、切り花用の高性種もあります。

    アルメリアはケルト語で「海の近く」という意味で、自生環境をそのまま示しています。アルメリアは暑さ寒さ、砂利の混じるようなやせた土壌にも強く、塩害のある土地でも育ちます。

    アルメリアは ヨーロッパでは「レディース・クッション」とも呼ばれています。いかにもふんわりした感じですが、花を触ってみると意外とカサカサしています。

アロカシア・アマゾニカ

  • アロカシア・アマゾニカ(A. ‘Amazonica’)はアロカシア・ロウィー(A.lowii)とアロカシア・サンデリアナ(A.sanderiana)の東南アジア原産の交雑種です。濃い緑色に白く太い葉脈が入る葉が特徴で、人気が高い観葉植物です。性質は強健で、観葉植物ビギナーの方にもおすすめです。

アラレア(ディジゴセカ)

  • アラレア(ディジゴセカ)はニューカレドニア固有のウコギ科の植物になります。現在アラレア(ディジゴセカ)で流通しているのは基本的にプレランドラ・エレガンティシマになります。アラレア(ディジゴセカ)の特徴である細く縁が波打った葉は幼株時の特徴で、成株時には葉の幅が太くなり、ウコギ科特有の見た目になります。
    また、プレランドラ・エレガンティシマは当初、アラレア属に登録されていましたが、その後ディジゴセカ属、シェフレラ属を経て現在はプレランドラ属に分類されています。シェフレラ属とプレランドラ属の分類に関しては非常にややこしい側面があるため、研究者でなければプレランドラ・エレガンティシマだと言うことが相手に伝われば、旧属名の呼び名であるアラレアでも、ディジゴセカでもどちらでも良いと思います。
    ※この図鑑ではプレランドラ・エレガンティシマよりもアラレア(ディジゴセカ)が一般的に普及している名称のため、アラレア(ディジゴセカ)という名称を用いて進行していきます。

アデニウム(砂漠のバラ)

  • アデニウム(砂漠のバラ)は主に砂漠などの乾燥地帯に分布している植物で、根や幹に水分を多く蓄えることができる塊根植物の一種です。アデニウムの別名である「砂漠のバラ」は、アデニウムが砂漠に生えていることと、開花期に咲かせる花がまるでバラのように美しいことが由来とされています。日本では主にタイなどで繁殖された株が出回っており、斑入りのアデニウム(砂漠のバラ)なども園芸店で販売されることもあります。また、実生で繁殖されていることも多く、個体差があり同じ品種でも見た目の違いでコレクションをする楽しみもあります。

アガベ(リュウゼツラン)

  • メキシコを中心にアメリカ大陸全体に分布している多肉植物です。その品種は300種類以上もあると言われています。先の尖った葉がロゼット状に広がります。直径5cm程度の小さなものから5mを超すような大きなものまでサイズも様々です。耐寒性があり品種によっては屋外で越冬可能です。開花までに10年から数十年かかるのも特徴で、花を咲かせた後に親株は枯死してしまいます。酒のテキーラはアガベ・テキラーナ(Agave tequilana)という種類の樹液を原材料として作られており、テキーラの生産地では多くのアガベ・テキラーナが栽培されています。

アセビ(馬酔木)

  • アセビ(馬酔木)は日本各地に自生するツツジ科の常緑低木です。庭木としても人気があり、個人の庭から公園、街路樹として広く利用されています。初春、沈丁花が咲く頃に白く小さな壺状の花をカンザシのように、房状に咲かせます。白花の他に赤花種もあります。顔を近づけるとほのかに芳香があるのも特徴です。光沢のある明るいグリーンの葉を手のひらを広げたように放射状に付けます。

    街中で見かけるアセビ(馬酔木)はきちんと刈り込まれ、樹形が整えられていますが、山野では大きく生長し枝が暴れたようになっている姿も見かけます。

    漢字の「馬酔木」は文字通り、馬がこの木を食べると酔ったようになってしまったことから当てられた漢字です。アセビ(馬酔木)には毒性があると言われているので、口に入れることのないように気を付けてください。

アスチルベ

  • アスチルベは日本の山野にも自生する多年草です。円錐形の花茎を伸ばし、ふわりとした小さな白やピンクの花をいっぱいに咲かせます。花壇でたくさんの花穂が風にゆれる姿はとても可憐です。

    梅雨の時期から咲き始めますが、雨に当たっても花が傷みません。多湿に強いのはアスチルベの大きな特長。根腐れに気をつかう園芸品種が多い中、日本の気候にぴったり合ったアスチルベは育てやすさ抜群です。 寒さにも強く、多少日当たりのよくない場所でも花を咲かせてくれる丈夫な植物です。

    耐陰性があるので、シェードガーデンに彩りを添えてくれる他、花が終わった後も冬まで葉をよく茂らせてくれるので、グランドカバーとしても使えます。

アンスリウム・クラリネルビウム

  • 数百から千種にものぼるといわれるアンスリウム属。

    クラリネルビウムは、アンスリウムでよくイメージされる真っ赤な花(正確には仏焔苞という部位)ではなく緑色の大変地味な花を咲かせますが、ハート型の黒々とした葉に銀色の葉脈が走るその美しさから非常に人気の高い種類です。

    メキシコの自生地では地生もしくは岩の隙間や上に根を張っており、着生種と比較しても栽培が比較的容易です。

ティランジア・アルベルティアナ

  • 葉が互生に生えており、平な見た目をしたアルベルティアナ。

    ティランジアの中でも屈指の花の美しさを誇りますが咲きにくく、花を見ることが出来たらラッキーです。

    見た目が少しづつ違うタイプがいくつかあるので、自分の好きなアルベルティアナを見つけてみては。

アヤメ(文目・あやめ)

  • アヤメは下に垂れている大きな外花被片と直立している内花被片をそれぞれ3個つけているため、遠くからでも一目で分かるほど特徴的な花です。花の色は紫色か白色ですが、外花被片には網目模様があり、なおかつつけ根は黄色になっています。アヤメの品種の一つであるジャーマンアイリスは、花の色が紫色や白色をはじめ数多くの色を持っており、外花被片と内花被片で色が異なっているものもあります。また花被片そのものも大き目でフリルのような形をしています。シャガという品種は、茎が分かれるため1株で小さめの花を数輪つけるのが特徴的です。

アベリア

  • アベリアは生垣や下草、公園、川沿いの緑道、街路樹などにとてもよく使われている半常緑低木です。(一般的には常緑ですが、寒冷地では落葉する場合があります。)最近では、マンションなどのエントランスの植栽にも、アベリアを使用されているのを見かけます。

    アベリアは性質が丈夫で、特別な手入れをしなくても生長する手入れが簡単な植物です。また、花の時期が5月~初冬までと、とても長く咲き続けるのも特徴のひとつです。花は白やピンクですが、花びらが散ったあとにガクがきれいに残るので、その状態も観賞価値があります。

アデニウム・アラビカム(アラビクム)

  • アデニウム・アラビカム(アラビクム)はキョウチクトウ科アデニウム属の塊茎植物で、ボールや壺のような球状の塊茎から上に向かって枝が伸び、つややかな葉が付きます。生長期の夏には鮮やかな赤い花を咲かせ、インパクトのある樹形と花の両方を楽しめる種として人気があります。寒さには弱いですが、乾燥や暑さに強く日差しを好みます。冬は休眠期になり、乾燥に耐えるため落葉しますが、気温が上がり、安定してくると再び葉をつけます。

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