空間を彩るアンティークカラーリースの作り方
山田智美
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アドヴェントのリース
アドヴェントとは、4週間前からクリスマスを待つ、その期間のこと。4週間前から日曜日になると1本キャンドルに火を灯していき、クリスマス当日には4本のキャンドルすべてが明るくなります。
キャンドルにワイヤーや竹ぐしをセットし、手作りリースに差し込むだけ。キャンドルの暖かい灯りで、ほっとする時間が過ごせます。
リースのテーブルコーディネート
リースの飾り方は壁に掛けるだけではありません。テーブルに置いて、テーブルコーディネートの主役にしてみましょう。脚の付いたコンポート皿や平皿に置いて、周囲に余った花材を小瓶に入れて、散らすように飾ったら、素敵なテーブルコーディネートになります。
ゲストを招いてのお食事や、記念日のお家ディナーに活用できるアレンジです。
リースのギフトラッピング
手作りしたリースを誰かにプレゼントしませんか。リース作りが楽しくなると、何個も作ってしまうこともあります。たくさん作ったら、プレゼントしましょう。
自宅にある厚紙にワックスペーパーを敷いて、リースを乗せたらセロファンで巻きます。リボンを巻いてでき上り。
ちょっとひと手間かけるだけで可愛いプレゼントになります。リボンの色をネイビーやこげ茶色にすれば大人っぽく、淡いピンクなどのペールカラーにすればちょっとガーリーにもアレンジが可能です。
とっても簡単なアンティークカラーのリースの作り方をご紹介しました。
壁に飾るだけじゃなく、プレゼントにしたり、食事の席を賑わせたり、と活用方法もいろいろです。
飾っているうちにドライフラワーになってアンティークカラーへと変化していくリース。その色の変化も楽しんでください。
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