3/27は「さくらの日」。桜をたくさん楽しもう♪

3月の終わりから4月の頭にかけては、まさに桜の季節。そんな桜の季節真っただ中の時期に「さくらの日」があるのをご存知ですか？

今回は、さくらの日についてご紹介するとともに、桜の楽しみ方や種類など、桜の魅力をたっぷりとご紹介したいと思います♪

目次

■3/27は「さくらの日」

■見たり食べたり飾ったり。桜の楽しみ方

■今年の花見はどこでする？名所から穴場まで

■まさに「日本の美」桜の花言葉

■園芸種から野生種まで！桜の種類

■自分で桜の開花予測ができる!?

■桜にまつわる美しい日本語

3/27は「さくらの日」

3月27日は「さくらの日」として知られています。

日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた「さくら」を通して、日本の自然や文化について、国民の関心を高めるため、日本さくらの会により1992年に定められました。

二十四節気の「桜始開」が3月25日～29日ごろをさすことと、3(さ)×9(く)=27のごろ合わせから3/27がさくらの日に制定されました。

見たり食べたり飾ったり。桜の楽しみ方

桜を楽しむ方法といえば、やはりお花見でしょうか。

お花見はもちろんのこと、食べて楽しんだり、枝ものを生けて楽しんだり。

桜を食べるというと、よく知られているのは「桜の塩漬け」でしょう。

桜の塩漬けをつかって、桜湯を楽しんだり、お菓子に使ったり、桜あんぱんなどにしても良いですね。桜の良い香りと、独特の触感と味は、この季節になったら恋しくなりますよね。

また、桜の花が咲くかわいらしい盆栽も人気。桜の盆栽で、自宅で桜を楽しめるというのも素敵ですよね。

今年の花見はどこでする？

もうそろそろ桜も満開になってきていますよね。今年は、予測よりもどんどんと早く花が開いて、てんやわんやの方も多いのではないでしょうか。今年はどこでお花見をするか決めましたか？

花見の名所と言われる場所から近所の公園、あるいは自宅のお庭まで。桜が咲いていればどこだってお花見は出来ます。自分だけの花見の名所を見つけに行きましょう。

まさに「日本の美」桜の花言葉

古くから愛されてきた桜の花言葉は、まさに「日本の美」を表しているもの。みなさんは、桜の花言葉を知っていますか？

園芸種から野生種まで！桜の種類

桜の種類といえば、何が思い浮かびますか？

桜には、野生種と園芸種に大きく分けられます。

よく学校や街路樹で植えられているのは「ソメイヨシノ」は園芸種。では、野生種にはどんな種類があるのでしょうか。

桜の種類には、こんなものもあります。一風変わった桜たちも、一度は見てみたいものです。

自分で桜の開花予測ができる!?

桜の開花600度の法則というものを、耳にしたことはありますでしょうか。

これは、「2月1日から毎日の最高気温を足していき、合計して600度になったときに桜が開花する」というもの。

LOVEGREEN編集部でこれを試してみた結果は…？

桜にまつわる美しい日本語

古くからある日本語には美しい表現や響きがありますよね。

昔から桜を愛でてきた日本人は、桜にまつわる言葉をたくさん作ってきました。そんな、桜にまつわる美しい日本語とその意味をご紹介します。

いかがでしたか。もうそろそろ桜は満開になりますでしょうか。

足元ばかり見ず、春を感じられる桜の樹や草花を見て春を楽しんでくださいね。

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