ナチュラルなグリーンブーケに入れたい!おしゃれなグリーン4選

山田智美

山田智美

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お花たっぷりのロマンティックなブーケも素敵ですが、グリーンたっぷりのナチュラルなブーケはいかがですか?まるで野花を束ねたような優しい雰囲気が出来上がります。贈り物にしても自分が持っても、周りにちょっと差を付けられる、おしゃれなブーケです。

そんなナチュラルだけどちょっと個性的なグリーンブーケを作るのに、知っておきたいグリーン4選のご紹介です。

目次

グリーンの違いを楽しむ

ライトグリーンのグラデーションが爽やかなブプレリウム

ロマンティックな小花が可愛いナズナ(タラスピ)

ツルの動きが軽やかなリキュウソウ

葉もツルも花も可愛いクレマチスの魅力

グリーンたっぷりのブーケ!

グリーンの違いを楽しむ

花束やアレンジメントの主役はやっぱりお花ですよね。お花はその鮮やかさでストレートに目に飛び込んでくる美しさがあります。でも、日頃お花の脇役になりがちなグリーン(葉物)たちをちょっと気にして見てみませんか。 簡単に「グリーン」や「葉物」なんて言葉で一括りにしてしまうのは勿体ない!グリーンにも濃淡や色の明暗、軽やかさ、強さ、儚げな感じ、安定感など、いろんな個性があるんです。それぞれの持ち味を活かしてあげられると、グリーンだけで素敵な花束が出来ます。ずっと眺めていたくなるような、野原そのものを手で包み込んでいるようなグリーンを束ねてみませんか。

花束やアレンジメントの主役はやっぱりお花ですよね。お花はその鮮やかさでストレートに目に飛び込んでくる美しさがあります。でも、日頃お花の脇役になりがちなグリーン(葉物)たちをちょっと気にして見てみませんか。

簡単に「グリーン」や「葉物」なんて言葉で一括りにしてしまうのは勿体ない!

グリーンにも濃淡や色の明暗、軽やかさ、強さ、儚げな感じ、安定感など、いろんな個性があるんです。それぞれの持ち味を活かしてあげられると、グリーンだけで素敵な花束が出来ます。ずっと眺めていたくなるような、野原そのものを手で包み込んでいるようなグリーンを束ねてみませんか。

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ライトグリーンのグラデーションが爽やかなブプレリウム

学名:Bupleurum rotundifolium  科名:セリ科  分類:一年草  丸い葉っぱと長い茎、その先端にはちらちらと星のような花を咲かせます。花の部分は中心に近づくに連れて黄色味を帯びてきます。少しくすんだような白味を帯びたグリーンの葉も美しく、華奢な印象を与えます。花束やアレンジメントに入れると、明るさを出してくれるだけじゃなく、柔らかく動きのある風を感じるような印象にしてくれます。

学名:Bupleurum rotundifolium

科名:セリ科

分類:一年草

丸い葉っぱと長い茎、その先端にはちらちらと星のような花を咲かせます。花の部分は中心に近づくに連れて黄色味を帯びてきます。少しくすんだような白味を帯びたグリーンの葉も美しく、華奢な印象を与えます。花束やアレンジメントに入れると、明るさを出してくれるだけじゃなく、柔らかく動きのある風を感じるような印象にしてくれます。

ブプレリウム

  • ブプレリウムは、セリ科ミシマサイコ属の一年草です。明るくきれいなグリーンと軽やかな印象から、切り花として花束やフラワーアレンジメント、生け花などによく使われます。花のように見える先端のグリーンの部分は花を包む苞(ホウ)で、その中にある薄黄緑の小花が本来の花に当たります。

    ブプレリウムは丸みを帯びた形の葉の中心を茎が貫いているように見えることから「ツキヌキサイコ」という和名を持ちます。

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ロマンティックな小花が可愛いナズナ(タラスピ)

学名:Thlaspi arvense  科名:アブラナ科  分類:越年草  ナズナは先端が花で、茎に沿って生えている丸みを帯びたものは、葉ではなく種子です。葉は茎のもっと下の方についています。先端の花は白の小花か、蕾の状態であることが多く、ツブツブとした果実のようにも見えます。 花も種子もすべてが小作りで華奢な印象が強く、ふわりと空間を纏っているようなその雰囲気はロマンティックな要素の強いグリーンです。全体の雰囲気を甘く柔らかくしたいときにおすすめのグリーンです。

学名:Thlaspi arvense

科名:アブラナ科

分類:越年草

ナズナは先端が花で、茎に沿って生えている丸みを帯びたものは、葉ではなく種子です。葉は茎のもっと下の方についています。先端の花は白の小花か、蕾の状態であることが多く、ツブツブとした果実のようにも見えます。
最近では「タラスピ」という学名でも流通しています。

花も種子もすべてが小作りで華奢な印象が強く、ふわりと空間を纏っているようなその雰囲気はロマンティックな要素の強いグリーンです。全体の雰囲気を甘く柔らかくしたいときにおすすめのグリーンです。

ナズナ(タラスピ)

  • ナズナ(タラスピ)は、ヨーロッパ原産の一年草です。帰化植物として日本の山野にも自生しています。ナズナ(タラスピ)と呼ばれる植物には数種類ありますが、ここではグンバイナズナについてお話しています。
    日本で見かけるものは草丈10~20㎝程度ですが、原産地では60㎝ほどになるものもあります。最近は切り花として輸入のナズナ(タラスピ)が出回るようになりました。日本で見かけるグンバイナズナよりも背丈が大きく50~60㎝くらいの草丈があります。切り花として流通する際には、タラスピという学名で呼ばれることが多いようです。

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ツルの動きが軽やかなリキュウソウ

学名:Stemona japonica  科名:ビャクブ科  分類:多年草  瑞々しい明るいグリーンの葉や茎が印象的なツル植物です。ツル植物ですが暴れるようなこともなく、すーっと伸びた茎の先をくねくねとくねらせます。全体のイメージを明るくしたいとき、先端のツルで動きを出したいとき、軽さを出したいときにおすすめのグリーンです。和にも洋にも使えるのも魅力です。 花束やアレンジメントで使用するなら、他のグリーンやお花に巻き付けたりして少し違う動きをさせるのもおすすめです。

学名:Stemona japonica

科名:ビャクブ科

分類:多年草

瑞々しい明るいグリーンの葉や茎が印象的なツル植物です。ツル植物ですが暴れるようなこともなく、すーっと伸びた茎の先をくねくねとくねらせます。全体のイメージを明るくしたいとき、先端のツルで動きを出したいとき、軽さを出したいときにおすすめのグリーンです。和にも洋にも使えるのも魅力です。

花束やアレンジメントで使用するなら、他のグリーンやお花に巻き付けたりして少し違う動きをさせるのもおすすめです。

リキュウソウ

  • リキュウソウは中国原産の、ツル性多年草です。学名に「japonica」とついていますが、日本原産ではありません。もとは薬草として日本に入ってきました。

    明るいグリーンで、細く長く伸びたツルに3㎝程度の薄く軽やかな葉を付けます。伸びていった先端がツル状になり、他の植物に巻き付きます。初夏に小さな花を咲かせますが、葉や茎と同じ色をしているため、気付かないこともあります。

    切り花として、茶花やブーケ、アレンジメントとして人気です。鉢植えでの流通は少なめではありますが、山野草として販売されています。

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葉もツルも花も可愛いクレマチスの魅力

学名:Clematis  科名:キンポウゲ科  分類:多年草  クレマチスもお花にばかり目が行きがちですが、実は葉もツルも魅力的な植物です。クレマチスは種類も豊富で、ツルにならない木立性のものあれば、葉が特徴的なものやふわふわと羽毛のような種子まで、魅力的な要素でいっぱいです。この可愛いクレマチスの葉やツルを使わないなんてもったいない!ぜひ、余すところなく楽しんでください。

学名:Clematis

科名:キンポウゲ科

分類:多年草

クレマチスもお花にばかり目が行きがちですが、実は葉もツルも魅力的な植物です。クレマチスは種類も豊富で、ツルにならない木立性のものあれば、葉が特徴的なものやふわふわと羽毛のような種子まで、魅力的な要素でいっぱいです。この可愛いクレマチスの葉やツルを使わないなんてもったいない!ぜひ、余すところなく楽しんでください。

クレマチス(テッセン)

  • クレマチスは、日本、ヨーロッパやアジアが原産の多年草。原種は300種類は存在し、日本では「カザグルマ」「ハンショウヅル」「センニンソウ」などがあります。クレマチスの花びらに見える部分は「がく」であり、花びらがないというちょっと変わったお花で、四季咲き、一季咲きのものがあります。クレマチスは品種によって開花時期も異なり、秋冬に咲くものもあります。

    クレマチスの咲き方は、大きく分けると新しい枝に花が咲く新枝咲き、新しい枝にも古い枝にも花が咲く新旧枝咲き、古い枝に花が咲く旧枝咲きの3つに分けられます。それぞれ剪定の仕方も違うので注意しましょう。

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グリーンたっぷりのブーケ!

グリーンをたっぷりと使ったブーケです。お花をいっぱい入れた花々しいブーケも素敵ですが、まるで森の中にいるような、ため息が出るような柔らかさを感じてみてください。 初夏はグリーンが瑞々しく美しい季節です。四季を通して、植物は絶え間なく表情を変え続けます。お花だけではなく、その季節にしか楽しめない植物たちの魅力を見つけてあげてください。

グリーンをたっぷりと使ったブーケです。お花をいっぱい入れた花々しいブーケも素敵ですが、まるで森の中にいるような、ため息が出るような柔らかさを感じてみてください。
初夏はグリーンが瑞々しく美しい季節です。四季を通して、植物は絶え間なく表情を変え続けます。お花だけではなく、その季節にしか楽しめない植物たちの魅力を見つけてあげてください。

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山田智美
山田智美

植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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