記事カテゴリ

Special

春の香り!ヒヤシンス|咲く季節、花や球根の特徴、名前の由来や神話

ヒヤシンスの花について、咲く季節、花や球根の特徴、名前の由来となっている神話や生け方、育て方など。ヒヤシンスについて詳しく解説します。

目次

ヒヤシンスとは?基本情報

学名:Hyacinthus orientalis 科名、属名:キジカクシ科(ユリ科とされることもある)ヒヤシンス属 分類:球根性多年草 ヒヤシンスの特徴 ヒヤシンスは香りの良い花を咲かせる球根植物です。水耕栽培で花を咲かせることも容易で、室内で香りの良い花を楽しむことができます。  ヒヤシンスとは本来、地中海沿岸からアフリカ、ヨーロッパ、中央アジアなどにおよそ3種が分布しています。中でも地中海沿岸地域に分布する耐寒性の強い種が園芸用として流通しています。

  • 学名:Hyacinthus orientalis
  • 科名、属名:キジカクシ科(ユリ科とされることもある)ヒヤシンス属
  • 分類:球根性多年草

ヒヤシンスは、香りの良い花を咲かせる球根植物。水耕栽培で花を咲かせることも容易で、室内で香りの良い花を楽しむことができます。地中海沿岸からアフリカ、ヨーロッパ、中央アジアなどにおよそ3種が分布していて中でも地中海沿岸地域に分布する耐寒性の強い種が園芸用として流通しています。

ヒヤシンスの種類

ダッチ系ヒヤシンス

流通しているヒヤシンスの多くは、オランダで品種改良された、ダッチ系といわれるヒヤシンスです。花数が多く、花付きも良く、豪華なのが特徴です。

ローマン系ヒヤシンス

ダッチ系に対してローマン系と呼ばれるヒヤシンスもあります。ダッチ系に比べて花数が少なく、野花のような控えめな趣が可愛らしいヒヤシンスです。

 

目次に戻る≫

ヒヤシンスの花咲く季節や特徴

ヒヤシンスの花の咲く季節は春です。庭植えなど屋外で育てているヒヤシンスは3月~4月頃に開花します。寒冷地では4月~5月頃に咲くようです。  室内で水耕栽培しているヒヤシンスは一足早く、2月頃から開花を楽しめます。室内でも涼しいところで管理すれば、露地のヒヤシンスと同じように3月~4月に花を楽しむこともできます。

ヒヤシンスの花咲く季節は、庭植えでは3月~4月頃、寒冷地では少し遅れて4月~5月頃に咲きます。室内で水耕栽培しているヒヤシンスは、一足早く2月頃から開花を楽しめます。室内でも涼しいところで管理すれば、屋外で育てているものと同じように3月~4月に花を楽しむことができます。

ヒヤシンスの花の特徴

ヒヤシンスの花は総状花序といって、茎の周囲に小さな花が複数密集するように咲きます。そのため、一輪でもボリュームのある花姿を楽しめます。  一つ一つの花は直径1~2cmと小さく、ラッパのような形をしています。花の付け根は繋がっていて、先端は6つに裂けています。スズランやムスカリは釣り鐘のように、花を俯かせて咲かせますが、ヒヤシンスは真横を向くように咲きます。  ヒヤシンスは、小さな花一つ一つにしっかりと芳香があるので、取れてしまった花も拾って飾っておくと、また香りを楽しめます。

ヒヤシンスの花は、総状花序といって、茎の周囲に小さな花が複数密集するように咲きます。そのため、一輪でもボリュームのある花姿を楽しめます。一つ一つの花は直径1~2cmと小さく、ラッパのようなフォルムで真横を向くように咲き、先端は6つに裂けています。厚みがあり、花びらに水分を含んでいます。

ヒヤシンスは、小さな花一つ一つにしっかりと芳香があるので、取れてしまった花も拾って飾っておくと、また香りを楽しめます。

ヒヤシンスの花の色

ヒヤシンスの原種の花の色は青紫です。そこから多くの園芸品種が作出されました。現在流通しているヒヤシンスの花の色は、青紫の他に白、黄、ピンク、赤、赤紫などがあります。  最近ではダークカラーの大人っぽいヒヤシンスも流通しています。

ヒヤシンスの原種の花の色は青紫です。多くの園芸品種が作出されていて、現在流通しているヒヤシンスの花の色は、青紫の他に白、黄、ピンク、赤、赤紫などがあります。最近ではダークカラーの大人っぽいヒヤシンスも流通しています。

▼ダークカラーのヒヤシンスを紹介

ヒヤシンスの香り

ヒヤシンスの香りの主成分は、フェニルアセトアルデヒドといって、昆虫を誘引する作用があるそうです。甘い花やみずみずしい草の香りと表現され、多くの香料に使用されています。ヒヤシンスの香りも、甘く爽やかで、みずみずしい香りです。

目次に戻る≫

ヒヤシンスの名前の由来とギリシャ神話

植えっぱなし ヒヤシンス

ヒヤシンスの学名は Hyacinthus(ヒアキントス) です。学名の由来になっているのは、ギリシャ神話に登場するヒアキントスという美少年の名前。ヒアキントスの神話を紹介します。

ある日、太陽神アポロンは、お気に入りの美少年ヒアキントスと、草原で鉄輪投げをして遊んでいました。二人の仲に嫉妬した西風の神ゼピュロスが、強風で鉄輪をヒアキントスの額にぶつけました。ヒアキントスは額から血を流し、そのまま息絶えてしまいました。この時、ヒアキントスの血が流れ落ちた地面から咲き出した花が、ヒヤシンスだといわれています。

ヒヤシンスの英語の名前と由来

ヒヤシンスの英名は、Hyacinth(ヒヤシンス)です。学名が Hyacinthus なので、ほぼ学名と同じ。日本での流通名も英語の名前そのままでした。

和名「風信子」の由来は?

日本名の「風信子」はヒヤシンスの音をそのまま当てた当て字という説、風で香りが運ばれてくるからという説などがあります。風が香りを運んでくる花という説は、なんともロマンティックで素敵な由来です。

目次に戻る≫

ヒヤシンスの切り花の生け方や楽しみ方

ヒヤシンスは切り花でも流通しています。もちろん自宅で咲いたものを花瓶に生けてもよいでしょう。ヒヤシンスの生け方にはコツがあります。

ヒヤシンスは切り花でも流通しています。もちろん自宅で咲いたものを花瓶に生けてもよいでしょう。ヒヤシンスの切り花の生け方にはコツがあります。

ヒヤシンスの生け方|水は少なめ

ヒヤシンスなどの球根植物の茎は水分が多く、腐りやすいという特徴があります。ヒヤシンスの切り花を生けるときは、水を浅く張るようにして生けましょう。花茎の先端が水に2~3㎝使っていれば十分です。

ヒヤシンスの生け方|花茎を補強する

ヒヤシンスはたくさんの小花を密集させるように咲かせる豪華な花です。そのため花の部分が重く、途中で花茎が折れてしまうことがあります。ヒヤシンスの球根を生けるときには、花茎の真ん中に竹串を通すなどして、補強してあげると良いでしょう。

ヒヤシンスは、たくさんの小花を密集させるように咲かせる豪華な花です。そのため花の部分が重く、途中で花茎が折れてしまうことがあります。ヒヤシンスの球根を生けるときには、花茎の真ん中に竹串を通すなどして、補強してあげると良いでしょう。

ヒヤシンスの花茎は、中心部に穴が空いています。この穴に竹串を通すと花茎が安定します。

ヒヤシンスの飾り方

ヒヤシンスは何よりも香りが良いのが魅力。さらにつるりとした質感の花茎も相俟って、ガラス細工のようなテクスチャーを楽しめる花です。  ヒヤシンスのおすすめの飾り方は、透明なガラス容器に入れて飾ることです。飾る場所は玄関やトイレ、リビングルームがおすすめです。  帰宅した時、来客があったときなど、ふわりと花の香りが漂う玄関というのは、気持ちの良いものです。

ヒヤシンスは、つるりとした質感の花や花茎が特徴で、ガラス細工のようなテクスチャーを楽しめる花です。おすすめの飾り方は、透明なガラス容器を使用すること。すっとした茎のラインが強調されて美しい姿を楽しめます。また、みずみずしく弾力のある茎の特徴を活かして、ガラス容器の縁に沿って沈ませるように生ければ、個性的なオブジェのような雰囲気を楽しめます。

ちょっと変わったヒヤシンスの楽しみ方

ヒヤシンスの花は水分が多く、摘んでもすぐには萎れません。この特徴を生かしてヒヤシンスでレイを作ってみましょう。  作り方は簡単です。針でヒヤシンスの花に糸を通して、花を繋いでいきます。好きな長さになるまで繋いだら、糸の端を結び合わせて完成です。ブレスレットにしたり、壁に吊るしたりして、香りを楽しみます。

ヒヤシンスの花は、水分が多く、摘んでもすぐには萎れません。この特徴を活かして、ヒヤシンスでレイを作ってみましょう。

作り方は簡単。針でヒヤシンスの花に糸を通して、花を繋いでいきます。好きな長さになるまで繋いだら、糸の端を結び合わせて完成です。ブレスレットにしたり、壁に吊るしたりして、香りを楽しみます。

 

ヒヤシンス1本分の花を繋ぎ合わせたら、猫のティアラにちょうどよいサイズになりました。

ヒヤシンス1本分の花を繋ぎ合わせたら、猫のティアラにちょうどよいサイズになりました。猫はちょっと迷惑そうです。

目次に戻る≫

広告の後に記事が続きます
AD

ヒヤシンスの球根の特徴

ヒヤシンスの球根は、直径4~5㎝で、どっしりとしたタマネギ型をしています。ヒヤシンスの球根の流通時期は秋です。ヒヤシンスは秋植え春咲きの球根植物です。  秋に流通するヒヤシンスの球根は、薄皮で包まれた、芽も根もないかたまりです。この球根の中に花芽を持っています。

ヒヤシンスの球根は、鱗茎です。鱗茎とは、タマネギのように、養分を蓄えて厚くなった葉が重なり合って球状になったもののこと。土中にあるので球根といわれますが、正確には根ではなくて葉です。ヒヤシンスの球根は、直径4~5㎝で、どっしりとしたタマネギ型をしています。この球根の下部から根を出して、水分や養分を吸い上げます。

ヒヤシンスの球根の流通時期は秋です。秋に流通する球根は、薄皮で包まれた芽も根もないかたまり。この球根の中に花芽を持っています。

ヒヤシンスの球根の選び方

ヒヒヤシンスの球根の選び方のポイントは、重さとハリとフォルムです。手に持って、ずっしりと重さを感じるもの、丸々としていてハリのあるものを選びましょう。しっかりと太った球根はたくさんの栄養を蓄えています。反対に、手で触って弾力がなかったり、傷やへこみがあるものは、きれいな花が咲きません。球根の下部までよく観察して、カビが生えていないか、傷が付いていないかを確認しましょう。健やかで美しいヒヤシンスの花を楽しむために、球根選びにちょっとした注意を払うとよいでしょう。

目次に戻る≫

ヒヤシンスの育て方

ヒヤシンスの育て方

基本のヒヤシンスの育て方です。

球根の植え付け時期

ヒヤシンスの球根は、10月~11月の秋に植え付けます。冬の寒さがやってくる前に土に植えましょう。

植え方は、タマネギの先端のように尖った部分を上にして植え付けます。庭植えのヒヤシンスの植え付ける深さは、球根2~3個分の深さ(10~12㎝)くらいが適当です。

鉢植えのヒヤシンスは、植え付ける鉢に深さがない場合は、庭植えより多少浅植えでも構いません。根が伸びるスペースを与えることが重要なためです。

置き場所、用土

ヒヤシンスは、日当たり、水はけ、共に良い環境を好みます。庭植えは、日当たり良く、霜が当たらない場所を選びましょう。

鉢植えのは、市販の培養土で問題なく育てられます。芽が出るまではしっかりと戸外の寒さに当て、芽が出てきたら日当たりの良い室内に取り込むようにすると、庭植えのヒヤシンスよりも一足早く開花を楽しめます。

水やり

鉢植えは、降雨にまかせて問題ありません。

鉢植えのヒヤシンスは、表土が乾いたら、鉢底から流れ出てくるくらいたっぷりと水やりをします。冬の水やりは、お昼くらいまでに済ませるようにしましょう。夕方以降に水やりをすると、夜の寒さで土の中の水分が凍ってしまい、根が傷む原因となります。

肥料

球根にたっぷりと栄養を蓄えているので、特に肥料を与えなくても開花します。心配な場合は、芽吹いてから薄めた液肥などを月に1~2回程度与えるようにしましょう。

病害虫と対処方法

特に目立った病害虫の心配はありません。

ヒヤシンスは植えっぱなしOK?

庭植えのヒヤシンスは、植えっぱなしで問題ありません。うまくいけば分球して増え、植えっぱなしで毎年花を咲かせてくれます。瘦せた土壌に植えっぱなしにしておくと、年々花が小さくなっていき、数年経過するとヒヤシンスとは思えないくらい小さな花が咲いたりします。それはそれで何とも言えないかわいらしさがあります。

ヒヤシンスの球根は分球しにくいのか、思うように増えていかないことが多いようです。球根を太らせるのであれば、花後、葉だけになってから緩効性肥料を施しましょう。肥沃な土壌でしっかりと光合成をさせて球根を太らせることで、子株ができやすくなります。

 

目次に戻る≫

広告の後に記事が続きます
AD

ヒヤシンスを水耕栽培で育てる

ヒヤシンスの水耕栽培での育て方です。水耕栽培とは土を使わず、水を使用して植物を育てる方法のことです。ヒヤシンスのような球根植物を水耕栽培にすると、球根から根までが観察できるので、視覚的に楽しめます。  用意するもの ヒヤシンスの球根 ガラスやプラスチックなど透明の器(なければ水が漏れなければなんでも) 水 球根のセット 器に球根を入れて、球根の下部が水に触れる程度に浅く水を入れます。球根が水に使ってしまうと腐りやすくなるので注意しましょう。  球根の水耕栽培用の器も流通しています。球根が水に浸からないような作りになっているので、管理が楽です。  置き場所 芽吹くまで ヒヤシンスの球根は芽吹くまで2週間~1ヶ月程度冷暗所で保管します。ヒヤシンスの球根を芽吹かせるには寒さに当てる必要があります。さらに暗いところで保管することで土の中にいると錯覚させることができます。 下駄箱の中や、暖房を使わない部屋のクローゼットの中などに置いておくとよいでしょう。冷蔵庫で管理するという方法もあります。  芽が出たら ヒヤシンスの球根から芽が出てきたら、室内の暖かい窓辺などに移動させます。開花するためには日光が必要です。日当たりの良い室内で管理しましょう。  水換えのタイミング 水耕栽培の水が腐らないように1週間に1度のペースで水換えを行ってください。このタイミングで、球根から芽吹いてきたかどうか、また球根をひっくり返してカビや腐っていないかの確認もしましょう。  ヒヤシンスの水耕栽培のコツ ヒヤシンスの水耕栽培のコツは、芽吹くまでは寒さと暗さにしっかり当てること、水換えをきちんと行うことです。  ヒヤシンスの水耕栽培の注意点 球根が水に浸かりっぱなしになると、そこから腐ってしまう心配があります。水の入れ過ぎに注意してください。  ヒヤシンスの花が終わったら? ヒヤシンスの花が咲き終わった球根は、エネルギーを使い果たしています。そのまま処分しましょう。  土に植わっている球根植物は、花後残った葉で光合成を行い、また球根に栄養を蓄えて翌年の花芽の準備に入ります。水耕栽培で育てた球根は土からの栄養がないため球根に栄養を蓄えることができません。このため、花が終わったら処分します。  稀に土に植え替えて葉が黄色くなるまで光合成をさせておくと翌年花が咲くことがあります。試してみるのも楽しいかもしれません。

水耕栽培とは土を使わず、水を使用して植物を育てる方法のことです。ヒヤシンスのような球根植物を水耕栽培にすると、球根から根までが観察できるので、視覚的に楽しめます。

用意するもの

  • ヒヤシンスの球根
  • ガラスやプラスチックなど透明の器(なければ水が漏れなければなんでも)

器に球根を入れて、球根の下部が水に触れる程度に浅く水を入れます。球根が水に使ってしまうと腐りやすくなるので、根が水に浸かる程度で十分です。球根の水耕栽培用の器も流通しています。球根が水に浸からないような作りになっているので、管理が楽です。

置き場所

芽吹くまで2週間~1ヶ月程度冷暗所で保管します。ヒヤシンスの球根を芽吹かせるには寒さに当てる必要があります。さらに暗いところで保管することで土の中にいると錯覚させることができます。下駄箱の中や、暖房を使わない部屋のクローゼットの中などに置いておくとよいでしょう。冷蔵庫で管理するという方法もあります。

芽が出てきたら、室内の暖かい窓辺などに移動させます。開花するためには日光が必要です。日当たりの良い室内で管理しましょう。

水換えのタイミング

水耕栽培の水が腐らないように1週間に1度のペースで水換えを行ってください。このタイミングで、球根から芽吹いてきたかどうか、また球根をひっくり返してカビや腐っていないかの確認もしましょう。

ヒヤシンスの水耕栽培のコツと注意点

ヒヤシンスの水耕栽培のコツは、芽吹くまでは寒さと暗さにしっかり当てること、水換えをきちんと行うことです。球根が水に浸かりっぱなしになると、そこから腐ってしまう心配があるので注意が必要です。水の入れ過ぎに注意しましょう。

ヒヤシンスの花が終わったら?

ヒヤシンスの花が咲き終わった球根は、エネルギーを使い果たしていて、翌年の開花は望めません。そのまま処分しましょう。土に植わっている球根植物は、花後残った葉で光合成を行い、球根に栄養を蓄えて翌年の花芽の準備に入りますが、水耕栽培で育てた球根は土からの栄養がないため球根に栄養を蓄えることができません。

まれに、花茎のみ切り取った球根を土に植え替えて葉が黄色くなるまで光合成をさせておくと、翌年花が咲くことがあります。試してみるのも楽しいかもしれません。

▼ヒヤシンスの水耕栽培の記録

▼水耕栽培のヒヤシンスの後の処理について

 

目次に戻る≫

ヒヤシンスは、育て咲かせても、切り花で飾っても楽しめる、香りの良い春の花。1輪飾るだけで、部屋中に芳香が充満します。ヒヤシンスの季節には、花と香りを楽しんでみませんか。

 

▼編集部のおすすめ

 

 

もっと楽しむ

メルマガ会員募集中

  1. 旬の園芸作業やおすすめの植物情報をお届け
  2. 季節の植物情報やプレゼント企画の先行お知らせ
  3. お気に入り記事や植物図鑑を登録してすぐに見つけられる
  4. Q&Aでみんなに質問したり回答を投稿できる

メールアドレスと
パスワードだけで登録完了

会員登録画面へ進む

LOVEGREEN QA 質問してみる 小さな相談でも皆で解決!

LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!

の人気記事ランキング

LOVEGREENの新着記事

TOP