とっても良い香りがする樹木「三大香木」って知ってる?

LOVEGREEN編集部

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「三大香木」という言葉を知っていますか? 今回は、とっても良い香りの花を咲かせる「三大香木」についてご紹介!みなさんは3つの植物、当てられますか?

 

目次

三大香木とは

キンモクセイ(金木犀)

ジンチョウゲ(沈丁花)

クチナシ(梔子)

 

三大香木とは

三大香木(さんだいこうぼく)とは、香りの強い花をつける3つの樹木のことを言います。以下の3つの樹木が、三大香木と呼ばれています。咲く季節はバラバラですが、どの樹木も季節の風物詩になっていたり、大物アーティストの歌詞にも登場するような有名な樹木たちです。庭木や街路樹に使われているので季節になったら、その香りを楽しみたいですね。

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キンモクセイ(金木犀)

秋の訪れを告げるキンモクセイ。

金木犀は生け垣や記念樹、鉢植えなどに幅広く利用されています。風水の考えでは金運を招く木とされており、庭植えとしても人気です。芳香剤としても、強い香りを放つ花が特長的です。

遠くまで香りが届くことから古くは「千里香」とも呼ばれていました。オレンジ色の小花をいっぱいにつけた姿は、日差しを受けると名前の通り金色に輝いて見え、秋の風物詩となっています。食用にもなり原産地・中国では花を砂糖漬けにしたり、リキュールにしています。鹿児島ではキンモクセイの葉をお茶にします。

金木犀の花は乾燥してしまうと香りが飛んでしまいます。そのためドライポプリなどには向いていません。しかし、出来るだけ長い間金木犀の香りを楽しみたいですよね?

そこでおすすめなのがモイストポプリです。金木犀のモイストポプリの詳しい作り方などは下記の記事をご覧ください♪

 

キンモクセイ(金木犀)の花言葉

「謙虚」「初恋」

小さな花をまとまってつける控えめな姿から、花言葉は「謙虚」。強い香りに反して花の見頃は短く、雨にあたると簡単に落ちてしまいます。そのはかなさからか、「初恋」という花言葉もあります。

学名の「オスマンツス(Osmanthus)」は「香りのよい木」という意味。続く種小名「フラグランス(fragrans)」はフレグランスの語源であり「香り」を意味します。同じ言葉が重なっているところからもキンモクセイの強い芳香がよく分かります。

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ジンチョウゲ(沈丁花)

ジンチョウゲ科の常緑低木で、春先に外側が桃色で内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。沈丁花の花は画像のような赤みがかったものと真っ白なものがあります。  樹高は1m~1.5mほどで、枝が良く分岐するので特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保ちます。この木の特徴はやはり香り高い花ではないでしょうか。  「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香に似ていることと、十字型の花が丁子(クローブ)に似ていることに由来しています。原産は中国と言われており、室町時代にはすでに栽培されていたという記述があります。  沈丁花は雌雄異株で、雄株と雌株があります。日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、赤い可愛らしい実を付けます。ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。  沈丁花の実生は厳しいですが、梅雨時や春頃に挿し木を行うことで増やすことが出来ます。

香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木ジンチョウゲ。

ジンチョウゲ科の常緑低木で、春先に外側が桃色で内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。沈丁花の花は画像のような赤みがかったものと真っ白なものがあります。

樹高は1m~1.5mほどで、枝が良く分岐するので特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保ちます。この木の特徴はやはり香り高い花ではないでしょうか。

「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香に似ていることと、十字型の花が丁子(クローブ)に似ていることに由来しています。原産は中国と言われており、室町時代にはすでに栽培されていたという記述があります。

沈丁花は雌雄異株で、雄株と雌株があります。日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、赤い可愛らしい実を付けます。ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。

沈丁花の実生は厳しいですが、梅雨時や春頃に挿し木を行うことで増やすことが出来ます。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉

「栄光」「勝利」

「栄光」は葉が月桂樹に似ていることや、ギリシャ神話のダフネの話に由来しています。太陽神アポロンが恋の神エロスを揶揄したことで、エロスはアポロンには恋する矢を、ダフネには相手を嫌う矢を放ちます。アポロンはダフネに求婚し続けますが、それを嫌ったダフネは月桂樹へと姿を変えます。アポロンはせめて自らの聖樹であってほしいと、永遠の愛の形として月桂樹で冠をつくり、肌身離さず冠しているのです。月桂樹の冠はこの伝説から栄光の証ともされ、沈丁花の花言葉になったようです。

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クチナシ(梔子)

1m~5mくらいの常緑低木で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりとしています。最初白い六弁花が咲きだんだん黄色く、そして茶色く変色していきます。花からはとても甘い香りがします。  花は3~4年経ってからでしか咲きません。秋になると橙色の実がなり熟しても口が開かない=クチナシと呼ばれています。山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)という歌が由来の原点ともいわれています。花もちはよくありませんが香りを楽しむ夏の花として親しまれています。  クチナシの実は天然着色料として使われており、おせちの栗きんとんや草木染に使われたりしています。また、花はその香り高さから虫が寄り付きやすいので前もって対策しておくことをおすすめします。

夏に甘い香りの白い花を咲かすクチナシ。

1m~5mくらいの常緑低木で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりとしています。最初白い六弁花が咲きだんだん黄色く、そして茶色く変色していきます。花からはとても甘い香りがします。

花は3~4年経ってからでしか咲きません。秋になると橙色の実がなり熟しても口が開かない=クチナシと呼ばれています。山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)という歌が由来の原点ともいわれています。花もちはよくありませんが香りを楽しむ夏の花として親しまれています。

クチナシの実は天然着色料として使われており、おせちの栗きんとんや草木染に使われたりしています。また、花はその香り高さから虫が寄り付きやすいので前もって対策しておくことをおすすめします。

クチナシ(梔子)の花言葉

「とても幸せです」「優雅」

とても幸せです」は、アメリカではダンスパーティで男性が女性にクチナチの花をプレゼントして誘うそうです。誘われた女性の気持ちが現れる言葉のようですね。「胸に秘めた愛」は、I’m too happy transport of joy / Cape jasmineという英名はクチナシがジャスミンのような優雅な香りがすることから名づけられました。

バラのように咲く品種も出ており、ガーデニアと呼ばれています。幸せな花言葉から結婚式などにも使用されるようになってきました。

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春のジンチョウゲ(沈丁花)、夏のクチナシ(梔子)、そして秋のキンモクセイ(金木犀)を合わせて三大香木と称されているようです。ご存知でしたか?

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