とっても良い香りがする樹木「三大香木」って知ってる?

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「三大香木」という言葉を知っていますか? 今回は、とっても良い香りの花を咲かせる「三大香木」についてご紹介!みなさんは3つの植物、当てられますか?

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三大香木とは?

三大香木(さんだいこうぼく)とは、香りの強い花をつける3つの樹木のことを言います。春はジンチョウゲ。夏はクチナシ。秋はキンモクセイです。この3つの樹木が三大香木と呼ばれています。咲く季節はバラバラですが、どの樹木も季節の風物詩になっていたり、大物アーティストの歌詞にも登場するような有名な樹木たちです。日本では庭木や街路樹に使われているのでそれぞれの季節になったら、実際にその香りを楽しみたいですよね。

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春はジンチョウゲ(沈丁花)

香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木ジンチョウゲ(沈丁花)。  ジンチョウゲ(沈丁花)はジンチョウゲ科の常緑低木で、春先に外側が桃色で内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。沈丁花の花は画像のような赤みがかったものと真っ白なものがあります。4枚の花弁のように見えるものは萼(ガク)が変化したもので、花弁はありません。花弁に見える部分はよく見るとキラキラと細かく光り、シアー感があります。肉厚で、独特の触り心地です。  樹高は1m~1.5mほどで、枝が良く分岐するので特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保ちます。この木の特徴はやはり香り高い花ではないでしょうか。  「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香に似ていることと、十字型の花が丁子(クローブ)に似ていることに由来しています。原産は中国と言われており、室町時代にはすでに栽培されていたという記述があります。  ジンチョウゲ(沈丁花)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、赤い可愛らしい実を付けます。ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。  ジンチョウゲ(沈丁花)の実生は厳しいですが、梅雨時や春頃に挿し木を行うことで増やすことが出来ます。移植にやや弱いので地植えするときは場所をよく考えてから植えるようにするのがおすすめです。

香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木ジンチョウゲ(沈丁花)。

ジンチョウゲ(沈丁花)はジンチョウゲ科の常緑低木で、春先に外側が桃色で内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。沈丁花の花は画像のような赤みがかったものと真っ白なものがあります。4枚の花弁のように見えるものは萼(ガク)が変化したもので、花弁はありません。花弁に見える部分はよく見るとキラキラと細かく光り、シアー感があります。肉厚で、独特の触り心地です。

樹高は1m~1.5mほどで、枝が良く分岐するので特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保ちます。この木の特徴はやはり香り高い花ではないでしょうか。

「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香に似ていることと、十字型の花が丁子(クローブ)に似ていることに由来しています。原産は中国と言われており、室町時代にはすでに栽培されていたという記述があります。

ジンチョウゲ(沈丁花)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、赤い可愛らしい実を付けます。ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。

ジンチョウゲ(沈丁花)の実生は厳しいですが、梅雨時や春頃に挿し木を行うことで増やすことが出来ます。移植にやや弱いので地植えするときは場所をよく考えてから植えるようにするのがおすすめです。

ジンチョウゲ(沈丁花)の花言葉

「栄光」「勝利」

「栄光」は葉が月桂樹に似ていることや、ギリシャ神話のダフネの話に由来しています。太陽神アポロンが恋の神エロスを揶揄したことで、エロスはアポロンには恋する矢を、ダフネには相手を嫌う矢を放ちます。アポロンはダフネに求婚し続けますが、それを嫌ったダフネは月桂樹へと姿を変えます。アポロンはせめて自らの聖樹であってほしいと、永遠の愛の形として月桂樹で冠をつくり、肌身離さず冠しているのです。月桂樹の冠はこの伝説から栄光の証ともされ、沈丁花の花言葉になったようです。

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夏はクチナシ(梔子)

夏に甘い香りの白い花を咲かすクチナシ(梔子)。  クチナシ(梔子)は1m~5mくらいの常緑低木で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりとしています。最初白い六弁花が咲きだんだん黄色く、そして茶色く変色していきます。花からはとても甘い香りがします。  クチナシ(梔子)の花は植えてから3~4年経ってからしか咲きません。秋になると橙色の実がなりますが、その実が熟しても口が開かないためにクチナシと呼ばれています。

夏に甘い香りの白い花を咲かすクチナシ(梔子)。

クチナシ(梔子)は1m~5mくらいの常緑低木で葉はつやつやしていて葉脈がはっきりとしています。最初白い六弁花が咲きだんだん黄色く、そして茶色く変色していきます。花からはとても甘い香りがします。

クチナシ(梔子)の花は植えてから3~4年経ってからしか咲きません。秋になると橙色の実がなりますが、その実が熟しても口が開かないためにクチナシと呼ばれています。

山吹の 花色衣 主や誰 問へど答へず くちなしにして

(秋が過ぎ、冬が来ても一向に口を開けない)

という歌が由来の原点ともいわれています。香りを楽しむ夏の花として親しまれています。切り花はなかなか流通しないので生花店では鉢植えの販売が多いのですが、最近は切り花での入荷もあるお店が増えてきたように思います。5月ごろから生花店に「クチナシの切り花が入荷する時期はいつですか?」と入荷の時期と有無を尋ねておくと、出会えるかもしれません!ただ、生花店に流通しない理由でもあるのですがクチナシは切ってしまうと花もちが全然しないので、贅沢な楽しみといえるかもしれませんね。

クチナシ(梔子)の実は天然着色料として使われており、おせちの栗きんとんや草木染に使われたりしています。また、花はその香り高さから虫が寄り付きやすいので前もって対策しておくことをおすすめします。

クチナシ(梔子)の花言葉

「とても幸せです」「優雅」

とても幸せです」は、アメリカではダンスパーティで男性が女性にクチナチの花をプレゼントして誘うそうです。誘われた女性の気持ちが現れる言葉のようですね。「胸に秘めた愛」は、I’m too happy transport of joy / Cape jasmineという英名はクチナシがジャスミンのような優雅な香りがすることから名づけられました。

バラのように咲く八重咲品種も出ており、ガーデニアと呼ばれています。幸せな花言葉から結婚式などにも使用されるようになってきました。

 

 

 
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