シュウメイギク
- シュウメイギクは、秋に白やピンクの花が開花するキンポウゲ科の宿根草です。秋の風情を感じる花は、欧米ではボーダーガーデンや日本風のガーデンには欠かせない植物となっています。 名前に菊の名がありますが、学名からもわかるように菊ではなく、アネモネの仲間です。また、英名ではJapanese anemoneと呼ばれていますが、中国原産の帰化植物で、野山に多く自生しています。 生育旺盛な宿根草で、年々大株になりたくさんの花が開花します。優し気な花の表情は風情があり、秋の落ち着いた光の中でたくさんの花が咲き誇る姿は目を引きます。半日陰程度の環境でも開花するため、シェードガーデンの素材としても利用されています。 花びらに見える部分は、がくが変化したもので実際には花びらはありません。秋の茶花としても親しまれ、切り花としても流通しています。