ゲオゲナンツス・ペーピヒー
- ゲオゲナンツス・ペーピヒーは南米に自生するツユクサの1種です。 丸い葉の表面にはストライプの模様と皺(しわ)が入り、葉裏は紫色に染まるという特徴的な姿をしています。 観賞価値が非常に高い植物ですが、残念ながら国内での流通が少なく、手に入る機会はそう多くありません。 ちなみにペーピヒーというこのちょっと読みにくい種小名は、ドイツの学者・探検家であったEduard Friedrich Poeppig(エドゥアルト・フリードリヒ・ペーピッヒ)に由来するものです。
Special
LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。