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「ほ」からはじまる植物1-20件 / 全36件

ほうれん草(ホウレンソウ)

  • ほうれん草(ホウレンソウ)はアカザ科の野菜で、漢字では「菠薐草」と書きます。「菠薐」とはペルシャのことで、ほうれん草(ホウレンソウ)の栽培の起源の場所です。 ペルシャで始ったほうれん草(ホウレンソウ)の栽培が中国に渡り、そこで発達していったほうれん草(ホウレンソウ)は、葉がぎざぎざで株元が赤くなる東洋種になりました。 それとは別に、葉の厚みがあり、丸い形をしている西洋種というほうれん草(ホウレンソウ)の種類があります。この西洋種も東洋種と同じように、ペルシャから西洋へ伝わったものです。 この東洋種・西洋種の両方の長所をいかした品種改良も行われたことで、日本でもほうれん草(ホウレンソウ)が広まりました。 ほうれん草(ホウレンソウ)の種は硬実種子といって固い殻に包まれています。(ちなみに、ほうれん草(ホウレンソウ)の種は、殻の形が角ばった種と丸みのある種とがあります。)そのため、ほうれん草(ホウレンソウ)の発芽率が他の野菜と比べ低いため、ネーキッド種子といって硬い殻を取り除き、中の種を取り出した加工をされた種が売られています。ほうれん草(ホウレンソウ)の種袋を確認してみましょう。 冬に生育するほうれん草(ホウレンソウ)は、放射状に葉を広げて、まんべんなく太陽の光を浴びることができます。吹き付ける寒風にも耐えられるその形は、素晴らしい植物の進化を物語ります。 ほうれん草(ホウレンソウ)の花は、イチョウなどと同じように、雌株と雄株に最初から分かれています。しかし、ほうれん草(ホウレンソウ)は花が咲く前に収穫することから、そのほうれん草(ホウレンソウ)が雄株なのか、雌株なのか判断することは難しいです。中には雌・雄両性の花をもつ株もあるようです。

ポピー

  • ポピーは春から初夏にたくさんの花を咲かせるケシ科の草花。ポピーにはたくさんの種類があり、一年草のほか宿根草もあります。種類によって「春に咲くもの」と「初夏に咲くもの」に分かれます。 代表的なものとして、一年草では春に咲くアイスランドポピー、初夏に咲くシャーレーポピー、宿根草ではオリエンタルポピーがありますが、高温多湿に弱いため、どちらかというと寒冷地向きのポピーです。 それぞれに和名や別名を持ち、アイスランドポピーはシベリアヒナゲシ、シャーレーポピーはヒナゲシや虞美人草(グビジンソウ)、コクリコ(フランス語)、オリエンタルポピーはオニゲシとも呼ばれます。 繊細そうに見えますが性質は強健。適した場所に植え付ければ、一年でたくさんの花が次から次へと開花します。無風の日でもゆらゆらと揺れるように咲くポピーの花畑は、癒される美しい空間として親しまれています。 最近は新品種の開発も活発で、グレイッシュな色あい、黒花など、新しい品種が次々と登場しています。

ポレモニウム・アプリコットデライト

  • ポレモニウム・アプリコットデライトは、ハナシノブ科の耐寒性多年草です。花は初夏に開花し、咲き始めの花色はアプリコット色、咲き進むにつれてピンク色に変化する複色です。多花性で、茎に複数の花が付き、少しずつ開花するため1本で2色の花色がまじりあって咲きます。パステルカラーのアプリコット~ピンク色の色合いは、どんな花ともなじみやすく、花壇に植栽すると美しい色合いを演出することができます。 丈夫で育てやすく、根付けば特別な管理をしなくても育ちます。冬の間はロゼット状の下葉だけの状態で常緑で越冬し、春になると株元から花茎を立ち上げて開花します。 ポレモニウム・アプリコットデライトは、温暖地の梅雨~真夏の気候が若干苦手です。夏を乗り切れば宿根化しますが、どちらかというと寒冷地向きの草花と言えます。真夏に蒸らさないようにすることがポイントです。

ほおずき(鬼灯)

  • ほおずき(鬼灯)は、ナス科ホオズキ属の多年草です。初夏に淡いクリーム色の花を咲かせますが、あまり目立ちません。それよりもほおずき(鬼灯)と言えば、夏にオレンジ色に色づく提灯のような果実が有名です。外側の提灯のようなオレンジ色の袋状の部分は、ほおずき(鬼灯)のガクが生長したものです。この中にミニトマトによく似た果実が1粒入っています。 ほおずき(鬼灯)は、その形状が提灯を想起させることから、お盆時期に先祖の霊を案内する灯りとして、お盆飾りに欠かせない植物の一つとなっています。毎年7月には東京の浅草寺でほおずき市が開催され、多くの人で賑わいます。お盆の時期ということもあり、お盆飾りとしてほおずき(鬼灯)を求めにくる人も多くいるようです。 他にもほおずき(鬼灯)にはたくさんの楽しみ方があります。中のミニトマトのような果実の果肉を上手に取り出し、残った果皮を舌の上で鳴らす遊びや、ほおずき(鬼灯)のガクを溶かして葉脈だけにしたものを透かしほおずきと呼び、眺めて楽しむ遊びなどがあります。 また、食用ほおずきと言って、食用になる品種もあります。

ホーリーバジル(トゥルシー)

  • ホーリーバジルはインドの伝統医術・アーユルヴェーダで用いる薬草として知られています。和名も「カミメボウキ(神目箒)」とおごそかです。 発芽率が高く、約60cmと大きく生長しお茶から炒め物まで幅広く用いることのできる使い勝手のよいハーブです。ホーリーバジルは多年草ですが、露地での越冬が難しい地域が多い日本では一年草として扱われることが多いようです。 ホーリーバジルは強い香りとスパイシーな風味はありますが、クセがないためアジア料理だけでなく普通のバジルの代用品にもなります。日本でも最近人気のタイ料理、ガパオライスのガパオはホーリーバジルのことです。 ホーリーバジルは「万能ハーブ」「神聖なハーブ」「不老不死の霊薬」とも呼ばれ、古くから優れた薬効を認められています。

ポテンティラ・オレンジスターリット

  • ポテンティラ・オレンジスターリットは、春から初夏にかけてイチゴの花に似た黄色の花を咲かせる宿根草です。葉はポテンティラの中では大きめで、シルバーグリーン色なのが特徴です。黄色い花で中心だけ赤い色をしています。 花の時期以外は丈は低めですが、花の時期になると花茎が立ち上がり、高さが40cm前後になります。春から初夏にかけて、黄色い花がたくさん開花し、ひとつひとつの花の寿命は短めですが次から次へと開花します。ポテンティラ・オレンジスターリットは花茎があちこちに散らばるように咲くので野草的な雰囲気があり、ナチュラルガーデンにおすすめの宿根草です。  

ポインセチア

  • ポインセチアは、トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑性低木です。赤と緑が特徴的なポインセチアは、クリスマスの定番の植物として冬になると多くのお店で飾られ、街を彩ります。花屋さんや園芸店で鉢植えのポインセチアが出回るのもこの時期です。 ポインセチアの赤く色付いた花に見える部分は苞で、その中央に小さく黄色に集まった部分が花です。花の周りの苞は生育期の夏の間は緑色をしています。日照時間によって色づく性質のため、10月頃から短日処理という育成方法で段ボール箱などを被せ16時くらいから12時間真っ暗になる環境を作ってやると、12月頃に葉を赤くすることができます。 ポインセチアは冬に見かけることが多いため、寒い季節の植物だと思われがちですが、実は熱帯の植物なので、冬は室内で育てるのが適当です。室内でも玄関や窓辺の暖房が切れた後に気温が低くなる場所では寒さで枯れてしまうため、置き場所に気をつける必要があります。 ポインセチアは、日本では鉢植えで育てる事が多く草丈も低く小さなサイズですが、本国メキシコのポインセチアは、地植えで数メートルの高さもあり野趣あふれる樹木です。日本でも沖縄などでは地植えで数メートルの高さに育ち、庭木としても楽しまれています。

ポテンティラ・ルペストリス

  • ポテンティラは、バラ科の宿根草(半常緑多年草)です。春から初夏に、ワイルドストロベリーに似た小さな白い花を咲かせます。ポテンティラはとてもたくさんの品種があり、品種によって花の丈が様々です。ポテンティラ・ルペストリスは花の時期以外の丈は低めですが、花の時期になると株元から花茎が立ち上がり、高さが30~40cm前後になります。ひとつひとつの花の寿命は短めですが次から次へと開花します。ポテンティラ・ルペストリスは花茎があちこちに散らばるように咲くので野草的な雰囲気があり、ナチュラルガーデンにおすすめの宿根草です。

ポテンティラ・スルフレア(サルフレア)

  • ポテンティラは、バラ科の宿根草(半常緑多年草)です。春から初夏に、ワイルドストロベリーに似た花を咲かせます。品種によって花の丈が様々です。とてもたくさんの品種があり、ポテンティラ・スルフレアは花の時期以外は低めですが、花の時期になると花茎が立ち上がり、高さが40cm前後になります。春から初夏にかけて、クリームイエローの花がたくさん開花し、ひとつひとつの花の寿命は短めですが次から次へと開花します。ポテンティラ・スルフレアは花茎があちこちに散らばるように咲くので野草的な雰囲気があり、ナチュラルガーデンにおすすめの宿根草です。

ポテンティラ・ベルナ

  • ポテンティラは、バラ科の宿根草(半常緑多年草)です。春から初夏に、ワイルドストロベリーに似た花を咲かせます。品種によって花の丈が様々です。ポテンティラ・ベルナはポテンティラの中でも矮性品種で、ランナーで増えていくのでグランドカバーとして利用されています。 春になると地面一面に黄色い花が開花します。花がもっとも咲く時期は春ですが、地域によっては夏から秋の入り口あたりまで開花します。

ホヤ・ベラ

  • ※2020年3月現在、新分類法APG第3版で従来のガガイモ科はキョウチクトウ科に含められることになっています。 ホヤ・ベラはやや小型で、蔓状にならず枝垂れるように枝を伸ばす姿が優雅なホヤです。かつてはHoya bellaとして独立種扱いとなっていましたが、現在はHoya lanceolataの亜種とされています。 星型の白い花弁と透明感のあるガラスビーズのようなピンクの副花冠が可愛らしい花を咲かせ、「セブンスター」というネーミングで流通することも多いです。そんなネーミングではありますが、花数については必ず7輪セットで咲くというわけではありません。

ホヤ・リネアリス

  • ※2020年3月現在、新分類法APG第3版で従来のガガイモ科はキョウチクトウ科に含められることになっています。 ホヤ・リネアリスは、吊り鉢で仕立てられることの多いホヤの中でも、棒状で多肉質な葉を真っすぐに垂らす姿が魅力的な種類です。 その繊細そうな見た目とは裏腹に、非常に丈夫で乾燥にも強く、気温に気を付けさえすればどんどん新しい葉を出しながら長く伸びていきます。 モダンで個性的な姿をしており耐陰性も強いため、インテリアグリーンとして非常に人気があります。

ポトス

  • ポトスは熱帯地域原産のツル性観葉植物で、モンステラなどと同じ定番の観葉植物です。日本では葉が小さくハンギング用の鉢に植えられていることが多いですが、ヘゴ棒などで上へ向かうように仕立てると葉が大きくなり、モンステラのような切れ込みが入るようになります。逆に、ポトスを下垂させるようにすると葉は小さくなり、よく見かける形状のものになります。 ポトスの名前で一般的に流通しているのはEpipremnum aureum という種類で、多くの園芸品種が作られています。また、沖縄を含む世界の亜熱帯~熱帯に帰化・定着している例が見られます。  

ボケ(木瓜)

  • ボケ(木瓜)は早春から春にかけて梅のような花を咲かせる落葉低木で、盆栽として大変人気の高い植物です。また、花の美しさから庭木としても人気があります。ボケ(木瓜)の枝には鋭いトゲがあるので、生垣としても利用されてきました。 ボケ(木瓜)の血筋は少々複雑で、日本に古くからあるクサボケや中国のカラボケ、チョウセンボケ、マボケなどを利用し江戸時代に品種改良が盛んにおこなわれた結果、現在の「ボケ(木瓜)」と呼ばれている植物ができあがりました。最近では日本ブームでヨーロッパでも盛んに品種改良が進んでおり、今までなかったような大輪の派手なボケ(木瓜)も生まれており、日本に逆輸入されています。 一般に早春から咲き始める品種が多いなか、11月頃から咲き始める寒木瓜や四季咲きの品種もあり、四季を通じて楽しむことができます。

ホトトギス

  • ホトトギスの大きな特徴としてまず挙げるのは、花弁に浮かぶ紫色のまだら模様です。この模様が鳥の杜鵑(ほととぎす)の胸の模様と似ていることから、この名が付けられました。また一部の品種では、若葉に油を垂らしたような模様が現れることから「油点草」という別名を持っています。 加えてホトトギスは、めしべが非常に目立っている花だと言えます。その理由はめしべが長く伸びており、花柱がヘリコプターのプロペラのように広がった形状をしているためです。主な花弁の色は、白地に紫色のまだら模様と黄色であり、珍しい色として白色があります。 現在ホトトギスとして流通しているものの多くはホトトギスとタイワンホトトギスの交雑種だと言われています。

ポリシャス(ポリスキアス)

  • ポリシャスはアフリカ~熱帯アジア~ポリネシアの広範囲に分布している常緑の小高木~低木です。約80~100種あると言われており、園芸品種も存在しています。ポリシャスは高い気温と直射日光を好む観葉植物です。ギザギザとした葉がモミジの様に見えることからタイワンモミジとも呼ばれています。

ホウセンカ(鳳仙花)

  • ホウセンカは、アジアの亜熱帯地方に自生する一年草で花壇用によく植えられています。高温多湿な日本の気候にも合うので種からでも栽培は簡単です。日当たりと水はけが良く、風通しの良い場所で育てれば失敗はありません。ホウセンカは小学校の教材としても使われます。草丈は30~60センチで、直立した茎の葉の付け根に一重や八重の花をつけます。園芸品種が多数育成されており花色は豊富で桃、紫紅、赤、白などで特に八重咲き品種は人気があります。花後にはフットボールのような形の果実が出来、熟すと軽く触れるだけではじけ、種が四方に飛び散ります。日本には江戸前期にはすでに導入されていました。 ホウセンカは、以前は夏の花としてたくさん植栽されていましたが、インパチェンス(アフリカホウセンカ)が流通し始めてからは、苗の流通は少なくなりました。

ホタルブクロ

  • ホタルブクロは中国原産の多年草で、日本でも山野などに自生している植物です。俯くように咲く釣鐘型の花の形が非常に特徴的で可愛らしく、古くから観賞用としても愛されています。この釣鐘型の花の中に蛍が入ると考えられ、ホタルブクロと呼ばれるようになったと言われています。地下茎でよく増えます。半日陰でも花を咲かせるので、花が少なくなりがちなシェードガーデンでも活躍してくれます。非常に強健で、育てやすい植物です。

ポテンティラ

  • ポテンティラは、バラ科の宿根草(常緑多年草)です。春から初夏に、ワイルドストロベリーに似た花が開花します。ポテンティラの花色は、オレンジ、アプリコット、黄色、白、赤、ピンク系濃淡などとても豊富です。花丈は、矮性でグランドカバーとして使えるものから、60cm以上の花丈まで様々です。丈の高いものは、株元付近に咲くというよりは花茎を長くあちこちに伸ばして自由な雰囲気に散らばって咲きます。 ポテンティラの花は春から初夏に次々と可憐な小花が開花します。最近は次々と園芸品種が増えて、八重咲きのもの、葉がシルバーグリーンの種類などが登場しています。

ホウチャクソウ(宝鐸草)

  • ホウチャクソウ(宝鐸草)は日本全国の山林に分布している宿根草で、4~5月に白い花を咲かせます。食用の山菜として食べられているアマドコロに似ていますが、ホウチャクソウ(宝鐸草)は茎の先端に花をつけるのに対し、アマドコロは茎の途中に花をつけます。 全国的にみられるありふれた山野草ですが、斑入りのホウチャクソウ(宝鐸草)などは園芸植物として育てられています。画像のホウチャクソウ(宝鐸草)は普通の葉ですが、地植えでも草丈15~20cmほどの矮性ホウチャクソウ(宝鐸草)になります。  
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