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「き」からはじまる草花1-10件 / 全10件

キンギョソウ(金魚草)

  • キンギョソウ(金魚草)は旧分類ではゴマノハグサ科でしたが、オオバコ科に分類されるようになりました。キンギョソウ(金魚草)は地中海原産の宿根草ですが、夏の暑さに弱いため日本では半耐寒性の一年草として扱います。草丈は20cm~1m程まで品種によって異なり、花穂を大きく伸ばして金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることから名前がつきました。

    キンギョソウ(金魚草)は古くからヨーロッパで品種改良が進み、最近ではペンステモン咲きや八重咲きの品種も人気があります。キンギョソウ(金魚草)の花色は白、黄、桃、赤、紅紫、橙、複色など豊富にあります。キンギョソウ(金魚草)は花丈のバリエーションも豊富です。また、花の色だけでなく、最近ではダークカラーの葉のキンギョソウ(金魚草)もできて、カラーリーフとして楽しめるキンギョソウ(金魚草)も登場しています。

    切り花用の高性種や、後方に配置すれば奥行き感のある花壇を演出できる中高性種、草丈20cmほどで寄せ植えや花壇の手前に向く矮性種(わいせいしゅ)など用途に応じて使い分けます。

キャットミント(ネペタ)

  • キャットミント(ネペタ)はたくさんの種類が存在する宿根草です。ハーブとして料理や薬草として利用されてきたのは、キャットニップという種類です。最近では鑑賞用に改良されたキャットミントが多数流通しています。とても丈夫で開花期間が長いため、夏から秋にかけての花壇や寄せ植えに活躍します。キャットミントは横に広がるように生長するのでグランドカバーとしても利用できます。香りはミントに似た清涼感のある香りがします。

キランソウ

  • 早春に山野や道端などで見かけるキランソウはシソ科キランソウ(アジュガ)属の多年草です。道端や庭先など、身近なところに自生しているので雑草として扱われることが多い植物です。園芸種としてアジュガの名前で出回っているセイヨウジュウニヒトエの仲間になります。キランソウの大きな特徴は地面を這うように生長するところです。セイヨウジュウニヒトエは花穂を上に伸ばすように生長するので、違いがすぐにわかります。

    葉は深いグリーンで産毛があり、株元からロゼット状に広がります。春になると葉の上に小さな濃い青紫色の花を咲かせます。花の形はシソ科特有の唇状で、上下に分かれています。花茎は伸ばさずに葉の上にちょこんと花を咲かせるという趣きです。雑草として扱われがちですが、花の可愛さからファンも多い植物です。

    ジゴクノカマノフタという別名の由来は、昔キランソウが薬草として万能とされていたことから付いた名前です。ジゴクノカマノフタという名前はインパクトがありますが、キランソウが万能薬とされていたことと、地面を這うように生長することから、地獄の釜に蓋をして死者を通さないくらいだという意味だそうです。アロエなどもそうですが、植物にはイシャイラズやイシャゴロシなどという別名を付けられたものが少なくありません。

ギリア

  • ギリアは秋に種を蒔いて春に花が咲く一年草です。ギリアは品種がいくつもあって、品種によって花の雰囲気が変わります。

    主に流通しているギリアの品種は、カピターター、レプタンサ、トリコロールで、それぞれの品種によって花丈が違います。繊細そうな草花に見えますが、環境に合えば、こぼれ種でも増えるほど性質は丈夫な草花です。

キンセンカ(金盞花・カレンデュラ)

  • キンセンカ(カレンジュラ)の花色は、花びらに光沢のあるオレンジや黄色で、お日様とともに開花する性質があります。最近ではシックな花色や八重咲きの種類も出てきました。キンセンカ(カレンジュラ)は性質が強いので育てやすく、開花期間も長いので、冬の花壇や寄せ植えに使われています。またキンセンカ(カレンジュラ)は病気や気温の変化に強く、単体だけでなく寄せ植えとしても楽しまれています。日本ではあまり定着していませんが、食用の花としても名を馳せています。所謂エディブルフラワーに分類され、ハーブとしての効能や、サラダ、ケーキの彩りに重宝されている花です。(ただし食用として利用する場合には、農薬不使用の種から育てる必要があります)

キキョウ(桔梗)

  • キキョウ(桔梗)は、毎年夏の時期に花を咲かせる宿根草で、万葉集にも登場し古くから日本で愛される植物の一つです。また、キキョウ(桔梗)は秋の七草で知られ秋の花のイメージですが、真夏の暑い時期でも涼しげに咲き続ける丈夫な花です。キキョウ(桔梗)は強い霜に当たらなければ越冬しますので、関東では地植えにしたままで翌年また花を咲かせることが出来ます。

    キキョウ(桔梗)の花の色は青の他に白、ピンク、絞りの入った色などがあります。次々と咲き続け、一通り咲き終えた時に切り戻しを行うと再び秋に開花します。またキキョウ(桔梗)の英名の「Balloon flower」は蕾が風船のように膨らんでいるところから名がつきました。

ギボウシ(ホスタ)

  • ギボウシは世界の温帯地域で栽培されている多年草(宿根草)です。日本ではさまざまな野生種が分布し、その生育環境もさまざまです。古来より観賞用に植えられ、シーボルトがアメリカへ持ち帰って以来欧米で交配がなされ、多くの品種がつくりだされました。葉の色や形はもちろん葉の大きさもさまざまで、葉の長さが30センチ以上の大型、20センチ前後の中型、10センチ前後の小型の3タイプに大別されます。初夏から夏にかけて花茎を長く立ちあげてラッパ型の花を開花し葉との対比が美しい涼感ある姿を楽しめます。最近ではシェードガーデンの定番的存在です。ギボウシは冬は落葉して地上部がなくなります。

キバナコスモス

  • キバナコスモスは、コスモス属でコスモスの仲間ですが、葉の形状や花色など、コスモスとは違う植物です。コスモスより草丈が低めで、花の開花時期もコスモスよりは早く開花します。もともとのオリジナルの色は、花の名前に使われている黄色でしたが、今では赤やオレンジなど数品種あります。

    一株でたくさん花がつく多花性で、セミダブルの花で華やかな雰囲気があります。コスモスより標高の低い地域に自生する草花のため、暑さに強いのが特徴です。性質が強く、こぼれ種でも増えるので、環境に合えば、毎年開花します。

キャットテール(アカリファ)

  • アカリファは世界の熱帯・亜熱帯地方にあり生垣や庭木によく利用されています。中でもキャッツテールは西インド諸島原産の非耐寒性多年草で、草丈10cm前後でほふく性がある草姿をしています。春から晩秋にかけてねこじゃらしのような、猫の尻尾のような長さが5~10cmの赤い花序を多数つけるので「キャットテール」と呼ばれます。茎は細く、鉢植えにすると鉢からこぼれるように花をつけます。ハンギングバスケットで垂らすように仕立てるのも見事です。1つの花の観賞期間は長く雨にあたらなければ約1カ月ほど楽しめます。耐寒性が弱く5度以下になると枯れてしまうため冬場は室内で管理します。

キク(菊)

  • キクは皇室の紋にも使われている日本を象徴する花のひとつです。中国から奈良時代に伝わり、江戸時代に入ってから盛んに品種改良されるようになりました。こうしたキクを「古典菊」と呼び、「江戸菊」「嵯峨菊」「美濃菊」など地名を冠してカテゴリー分けされています。スプレーギク、ピンポンマムなど、イギリスを中心に欧米で生み出された小輪でたくさんの花をつけるキクは「洋菊」と呼ばれています。花弁の形状は様々。伝統的な白、黄色にはじまり赤、ピンク、オレンジ、複数の色を合わせたものなど数多くの品種があります。古典菊、洋菊どちらも丈夫で育てやすいのが特長。品評会を目指すもよし、色とりどりの寄せ植えにしてもよし、様々な楽しみ方ができます。

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