和のハーブ!しその育て方と保存法「しその塩漬け」

金子三保子

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保存法「しその塩漬け」

しそは収穫してしまうと何日も日持ちはせず、葉が黒っぽくなってきてしまうのですが、最盛期は採れすぎて食べきれないということがありますよね。そうした時のしその保存法、「しその塩漬け」をご紹介します。

用意するもの

しそ、保存容器(密封できるもの)、塩

下準備

しそを洗ってキッチンペーパーで水けを取ります。

しそを洗ってキッチンペーパーで水けを取ります。

 

1.消毒した保存容器に塩を振りいれます

1.消毒した保存容器に塩を振りいれます

 

2.その上にしそを並べ、塩ひとつまみを目安にしそに振りかけます

2.その上にしそを並べ、塩ひとつまみを目安にしそに振りかけます

 

3.2の作業をしそがなくなるまで続けます。(しそ→塩をふりかける→しそ→塩をふりかける)全部終わったら、蓋をして一晩おき、翌日から使えます。

3.2の作業をしそがなくなるまで続けます。(しそ→塩をふりかける→しそ→塩をふりかける)全部終わったら、蓋をして一晩おき、翌日から使えます。

塩の量は?

しそに全体的に振りかける容量なので、今回のしその枚数だと、ひとつまみくらいをかけています。

保存期間は?

1~2週間は軽く日持ちします。塩を多めにすれば、もっと長く日持ちします。

日持ちに関しては、使うたびに何度も蓋を開けると空気に触れるので、たくさんの葉で作るときは小分けにしてストックした方がよいでしょう。

「しその塩漬け」は、どうやって使う?

1.しその塩漬けを洗わず使う

・・・しそを少しちぎって塩分の量を確認して使う枚数を決めましょう。

・おにぎりに巻く海苔の代わりに

・おつゆや麵つゆの塩分として

・パスタ、うどん、焼きそばの味付けに

・和風ポテトサラダ

などなど・・・。

2.しそをひと洗いしてから使う

・野菜などの和え物として刻んで使う場合

塩分が強すぎる場合は、水でひと洗いしてキッチンぺーパーでよく水気を切って塩気を抜いてから使います。

しその塩漬けは、かきまぜて作るようなものではないので、その時によって塩気が変わってきます。また、しその大きさによっても塩分が変わります。何日塩漬けしたかによっても塩分が変わってくるので、まずは作ってみて味見をして自分の好みの塩気を見つけてみてください。塩は多めの方が日持ちはよくなります。

しその塩漬けで作った冷やしそうめん
カツオでとった出汁300ccにシソの塩漬け2~3枚を刻んで味付けして麺つゆにしました。じゃこと摘みたてのしそをトッピング。

カツオでとった出汁300ccにシソの塩漬け2~3枚を刻んで味付けして麺つゆにしました。

じゃこと摘みたてのしそをトッピング。

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薬味や葉もの野菜、調味料の材料・・しそは夏の料理には欠かせない葉ものです。しそをおうちで育てていると、使いたい時に使いたい分を収穫できるので是非育ててみてはいかがでしょうか。

 

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シソ(紫蘇・しそ)

  • シソは草丈約70~80cm位の日本に昔から生育している植物です。シソの葉は柔らかく、とてもさわやかでよい香りが特徴的です。

    シソは一度育つとたくさんの葉が茂り、収穫してもわき芽から次々と葉が生えてきます。シソはこぼれ種でも育つので、翌年まいた記憶もない場所から生えてきたりもします。

    緑色の葉紫蘇は別名大葉とよばれています。シソの葉は緑色の他に赤紫の赤じそがあります。赤じそは梅干しの色付けなどに利用されたり、シソジュースの材料としても使用され鮮やかな赤色が魅力的です。 

    シソは、中国、ベトナム北部、韓国、日本に分布しています。日本では縄文時代の遺跡からも発掘されていることから、古くからシソが生育していたことが分かります。

    中国後漢末期の名医「華佗」が食中毒の治療に使ったことから、蘇りの薬草として世に広められたといわれています。そのことから紫蘇と名付けられたとも伝えられています。

 

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金子三保子
金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。

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