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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。ガーデニング、家庭菜園、インドアグリーンなど、幅広い植物ジャンルに精通したメンバーが在籍し、実際の栽培経験にもとづく花・植物の育て方や楽しみ方記事、お庭の取材記事、植物にまつわる企画などを配信しています。

サントリナ

  • サントリナは、地中海沿岸地域を中心に分布するキク科の常緑低木。細かい葉が綿毛に覆われているので株全体が銀白色に輝きます。耐寒性、耐暑性が高く、海岸沿いの岩場など、日当たりが良くて乾燥した場所に自生しています。低木に分類されていますが、大きくなっても樹高60㎝くらいなのでコンパクトな樹形になり多年草と同じように育てることができます。常緑のシルバーリーフが美しく、花壇の縁取りや寄せ植え、ハンギングバスケットのアクセントに使われます。 サントリナは、日なたと乾燥気味の用土を好みます。高温多湿が苦手なため、上手に夏越しできると周年美しい姿を楽しめます。水はけと風通しの良い場所で管理することがポイントになります。 サントリナは花期になると長い花茎が伸びて球形の黄色い花(花径2㎝ほど)を咲かせます。花色は黄色が多いですが、クリーム色もあります。 サントリナは葉に触れると独特な香りがします。全草に芳香成分を含んでいて、香水の香料として利用される他、防虫効果があることから、ドライフラワーやポプリの材料として古くから利用されてきたハーブでもあります。 サントリナはコットンラベンダーという別名がありますが、ラベンダーとは科も属も違う全く別の植物です。

イロハモミジ(イロハカエデ)

  • イロハモミジはムクロジ科カエデ属の落葉高木です。カエデ属の中で最も有名な種がイロハモミジです。紅葉と言えば多くがこの木を指します。東北以南の谷間や川べりに自生。数多くの園芸品種が作られており、庭木、鉢植え、盆栽として愛好されています。イロハモミジは紅葉の時期に注目されがちですが、春から初夏の新芽、若葉、小さな花、青葉なども見どころがたくさんある魅力的な樹木です。

タマネギ(玉ねぎ)

  • タマネギ(玉ねぎ)の起源は古く、中央アジアといわれていますが、野生種については未だ発見されていないため、原産地が特定できていません。 ピラミッド建設時代にはエジプトで栽培され、建設に従事する労働者に「にんにく」、「だいこん」と一緒に「タマネギ」が配給されていたという記録が残されています。 タマネギ(玉ねぎ)は日本へは江戸時代に南蛮船によって長崎に伝えられますが、観賞用にとどまり、あまり普及しませんでした。 本格的にタマネギ(玉ねぎ)の栽培が始まったのは明治時代で、コレラが流行した際に「タマネギ(玉ねぎ)を食べるとコレラにかからない」という噂が広まり、その後広く食べられるようになったと言われています。 ちなみに、日本で一番タマネギ(玉ねぎ)を生産されているのは北海道です。その中でも北見地域は半分近くを占めており、タマネギ(玉ねぎ)栽培地として有名です。全国の中でも日照時間が長く、降水量が少ないため、たくさんの太陽をあびて生長し、球のしまりがよく、熱を加えることでとても甘くなるという特長があるそうです。  

生姜(ショウガ)

  • 生姜(ショウガ)は古くから世界中の暖かい地域で、香辛料や薬用として栽培されてきました。原産地はマレー、インドを中心とする熱帯アジアといわれています。 日本でも、奈良時代には栽培されていたとされる歴史のある植物です。栽培が盛んになるのは江戸時代からで、それ以降生姜(ショウガ)は、魚肉料理の臭み消しや、薬味、ジンジャーエールなどの飲み物にも用いられ、私たちの暮らしに欠かせないものとなっています。生姜(ショウガ)は古代中国で、薬として使用されてきました。漢方では主に根生姜(ネショウガ)の部分が使われています。生の生姜(ショウガ)は、吐き気止めや咳を鎮める作用、胃を丈夫にする作用があるとされており、風邪のひきはじめに飲むと効果があります。乾燥させた生姜(ショウガ)は、胃腸などの内臓を温める作用があり、体を強く元気にしてくれる強壮作用があります。

ニホンハッカ

  • ニホンハッカは、シソ科ハッカ属の多年草で日本各地に自生しているミントの一種です。数あるミント類の中でも最もメントールの含有量が多く、清涼感のある爽やかな香りがします。フレッシュでもドライでも利用でき、ハーブティーや料理の香りづけ、ドライフラワー、ポプリなど様々な用途に利用できます。アロマテラピーが普及した最近は、「ハッカ油」はとても人気のあるオイルです。

ザミア

  • ザミアは「メキシコソテツ」「ヒロハザミア」の別名を持ち、約40種ほどが知られています。一般的にザミアの名で流通しているのは、ザミア・プミラという品種です。 葉の尖った普通のソテツに対し、葉に丸みがあり痛くありません。 つややかな葉の裏に細かな毛が生えており、手触りのよさが特長です。 普通のソテツより寒さに弱いので、鉢植えに仕立てるのがおすすめです。 ひと鉢で南国の雰囲気を演出してくれます。葉をフラワーアレンジメントに使うこともあります。 ザミアの幹(塊根)は地中で伸びるため、表に出ているのはタケノコ状の部分だけです。 コンパクトで、葉が伸びても1m程度におさまります。生長はゆるやかですが、徐々に葉数が増えていき、数十枚がずらりと並ぶ見ごたえのある姿になります。 盆栽仕立てにされることもあり、太く引き締まった幹はコーデックスのような雰囲気を醸し出してくれます。一般的な観葉植物とはまた違ったいでたちのため、一株は持っておいて損はないのではないでしょうか。

セロリ

  • セロリはヨーロッパ原産のセリ科の淡色野菜で草丈は30~75cmほどになります。涼しい気候を好み、栽培適温は15~20℃です。各地で改良された黄色種、緑色種、緑と黄色の交雑種、中国で芹菜と呼ばれる東洋在来種があります。別名オランダミツバと呼ばれており、セルリーと呼ばれることもあります。加熱しても栄養を失いにくいので、独特の香りを楽しみながら炒め物やサラダ、スープなどさまざまな料理に広く使うことができます。 セロリは葉、茎、根、実のほぼすべての部分を食用にでき、栄養的にはビタミンB1、B2などのビタミンが豊富なほか、カリウムの含有量が多いため、むくみや高血圧の予防食材として利用されています。

こんにゃく(蒟蒻)

  • 昔から東南アジアで食用とされていたこんにゃくは、サトイモ科の多年草の植物です。 こんにゃくいもの赤ちゃんのような大きさの生子(きご)と呼ばれる種イモの植え付けから、こんにゃくいもを収穫するまでに3年という月日を要する植物です。春にこの生子(きご)を植え付け、球茎が凍らないように秋に収穫し、春まで貯蔵します。2年目の春に貯蔵しておいた球茎を植え付け、また掘り上げて貯蔵します。いよいよ3年目。また、春に植えつけ、ようやく秋にこんにゃくいもを収穫することができます。 こんにゃくの花は濃紫色で縦長の大きな花です。生子を植え付けてから4~5年植え続けることでやっと花を咲かせます。 花の香りは独特で、臭いにおいがするようです。こんにゃくの花が咲いたら、栽培終了の合図で分球します。

白菜(ハクサイ)

  • 白菜は生育期間は50日~70日くらいで、結球を何重にも巻いたような形をしています。葉の先は柔らかく、底は幅広い芯があります。白菜にはいろいろな形があります。ふつうの円筒型、結球が重ならず広がる型、細長いタケノコ白菜、芯の色は白、黄色(黄色い芯は甘みがあって生でも食べられます)です。 アブラナ科の植物なので虫が寄ってきやすいということもあり、育てるためには少し手間がかかりますが、葉の味はくせがなく、栄養があるので冬野菜として親しまれています。 白菜は自家不和合成(じかふわごうせい)という「他の花と交配して、子孫を残す性質」を持っています。

ブロッコリー

  • ブロッコリーはアブラナ科のケールの仲間です。そのため、ケールやその仲間であるカリフラワーなどと、幼苗の形がとても良く似ています。 このケールから、突然変異や品種改良を経て、花の蕾を食用に改良したのがブロッコリーや茎ブロッコリー、カリフラワーになります。 ブロッコリーは野菜ではありますが、花蕾(からい)を食べるため「エディブルフラワー」ということもできます。 ブロッコリーの花蕾(からい)は、モコモコとした濃い緑色をしています。花蕾のため収穫をせずに育て続けると、黄色やクリーム色の花をたくさんつけます。 ブロッコリーは古代ローマ時代から親しまれていた野菜ですが、15世紀くらいになってようやく栽培されるようになりました。日本に来たのは明治の初期で、第二次世界大戦後に本格的に栽培されはじめ、1980年頃から普及しました。
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