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リビングにおすすめ!育てやすくて人気の観葉植物6選

お部屋に観葉植物がある生活って素敵ですよね。お気に入りの植物があると癒されますし、リビングに置く植物は特に目にすることが多いので、成長していく過程で嬉しい発見があったりします。今回は人気の観葉植物と選び方をご紹介します。

目次

観葉植物の選び方

おすすめの観葉植物6選

観葉植物の管理方法

観葉植物の選び方

1.置く場所の明るさで選ぶ  リビングと言っても日光が差し込むほど明るい場所から、あまり光が入らない場所まで明るさが様々ですよね。観葉植物によって必要な光の量が違うので、明るさに合わせた観葉植物を選びましょう。暗めの部屋には「耐陰性」という日陰でも耐える性質を持つ観葉植物を選びましょう。まったく光が入らない部屋では観葉植物は光合成をすることができず育ちませんが、暗めの部屋に置く場合でも1週間に1~2回明るい場所に置けば育つものもあります。  ▼耐陰性、耐寒性がある植物  <div class="posttype-post shortcode"><div id="posts" class="default-posts"><aricle class="lg-article-sec_other">
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</div></div>    2.置き場所の広さや高さに合わせて選ぶ  リビングのシンボルツリーになるような大きいものや部屋のコーナーに置くもの、また棚の上に置く小さめのもの、吊るすことができる軽いものなど、置き場所に合ったものを探してみましょう。  3.リビングのテイストに合わせて選ぶ  和風、北欧風、男前テイスト、アジアンテイストなど、リビングのイメージに合うものを選んでみましょう。  <div class="posttype-post shortcode"><div id="posts" class="default-posts"><aricle class="lg-article-sec_other">
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観葉植物はたくさん種類があるけど、うちのリビングに合うのは何だろう?そんな時の選ぶポイントを3つお伝えします。

1.置く場所の明るさで選ぶ

リビングと言っても日光が差し込むほど明るい場所から、あまり光が入らない場所まで明るさが様々ですよね。観葉植物の種類によって必要な光の量が異なってくるので、明るさに合わせた観葉植物を選びましょう。暗めの部屋には「耐陰性」という日陰でも比較的耐える性質を持つ観葉植物を選びましょう。まったく光が入らない部屋では観葉植物は光合成をすることができず育つことが難しいですが、暗めの部屋に置く場合では1週間に1~2回明るい場所に置けば育つ種類もあります。

▼耐陰性があるといわれる植物について紹介

 

2.置き場所の広さや高さに合わせて選ぶ

リビングのシンボルツリーになるような大きいものや、部屋のコーナーに置く横には広がりにくいもの、また棚の上に置く小さめのもの、吊るすことができる軽いものなど、置き場所に合ったものを探してみましょう。

3.リビングのテイストに合わせて選ぶ

和風、北欧風、カフェ風、男前テイスト、アジアンテイストなど、リビングのイメージに合うものを選んでみましょう。

▼お部屋のイメージを考える時はこちらの記事も参考になります。

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おすすめの観葉植物6選

1.フィカス・ウンベラータ

フィカス・ウンベラータは熱帯アフリカ原産のクワ科の植物です。 葉の色が明るめなので、置くと周りの印象までパッと明るくなりますよ。北欧風やナチュラルなイメージの部屋に合います。 小さいものも出回っていますが、葉が大きく1~2メートルほどの高さがあるものが一般的なので、リビングのシンボルツリーにおすすめです。

フィカス・ウンベラータは熱帯アフリカ原産のクワ科の植物です。 葉の色が明るめなので、置くと周りの印象までパッと明るくなります。北欧風やカフェ風などナチュラルなイメージの部屋に合わせやすいです。 小さいものも出回っていますが、葉が大きく1~2メートルほどの高さがあるものが一般的なので、リビングのシンボルツリーにおすすめです。

大きなハート形の葉が人気のポイントです。葉が大きいため室内だとホコリがついてしまうことがあります。葉が薄く破れやすいので、濡らした布巾などで優しく拭き取りましょう。

大きなハート形の葉が人気のポイント。葉が大きいため室内だとホコリがついてしまうことがよくあります。葉が薄く破れやすいので、濡らした布巾などで優しく拭き取りましょう。

フィカス・ウンベラータは春~夏が成長期で、新芽が出てきます。茶色がかった蕾のように見えるものが、徐々に大きくなり開いて小さな葉が現れます。

フィカス・ウンベラータは春~夏が成長期で、新芽が出てきます。茶色がかった蕾のように見えるものが、徐々に大きくなり開いて小さな葉が現れます。

▼フィカス・ウンベラータの詳しい管理方法はこちら

 

2.ポトス

ポトスは東南アジアの熱帯雨林地帯などが原産のサトイモ科の植物です。つる性なので上から垂らす飾り方がおすすめですが、支柱などを立てて巻き付けて育てることもできます。

ポトスは東南アジアの熱帯雨林地帯などが原産のサトイモ科の植物です。つる性なので上から垂らす飾り方、また、支柱などを立てて巻き付ける飾り方もできます。

ポトスの葉は明るい色から個性的な斑入りのものまで様々な種類があるので、リビングのテイストに合わせて選べます。一つの株の中でも、葉の一枚一枚斑の入り方が違うのもポトスの魅力の一つですね。

ポトスの葉は明るい色から個性的な斑入りのものまで様々な種類があるので、リビングのテイストに合わせて選ぶことができる楽しみがあります。一つの株の中でも、葉の一枚一枚の斑の入り方が違うのもポトスの魅力の一つです。

ポトスは窓際に吊るして飾ると、ツルが長くなるにつれてグリーンカーテンのような雰囲気になるのでおすすめです。窓際はポトスにとってもちょうどいい明るさですが、日が強すぎて葉焼けを起こしてしまう場合は移動させましょう。

ポトスは窓際に吊るして飾ると、ツルが長くなるにつれてグリーンカーテンのような雰囲気になるのでおすすめです。日光が当たる場所に飾る場合は、夏は特に日が強すぎて葉焼けを起こしてしまう可能性があるので、葉が茶色くなる症状が出てきたら移動させましょう。

吊るす場所がない場合は棚から垂らす飾り方がおすすめです。写真のように違う色の葉を一緒に飾ってもいいですね。

吊るす場所がない場合は棚から垂らす飾り方もおすすめです。写真のように違う色の葉を一緒に飾ってもいいですね。

▼ポトスの詳しい管理方法はこちら

 

3.パキラ

パキラは中南米原産のアオイ科の植物です。高さ10センチほどの小さいものから大人の身長以上もある大きいものまで様々なサイズが出回っているので、デスクや棚の上などの小さなスペースからリビングのシンボルツリーになど、置き場や用途に合った大きさを選ぶ事ができます。葉と葉の隙間から光を通すので、ナチュラルやシンプルな明るい部屋に合います。また、幹の色が暗めで太くゴツゴツして見えるものもあるので、そのようなパキラは男前テイストの部屋に置いてもいいですね。

パキラは中南米原産のアオイ科の植物です。高さ10センチほどの小さいものから大人の身長以上もある大きいものまで様々なサイズが出回っているので、デスクや棚の上などの小さなスペースからリビングのシンボルツリーになど、置き場や用途に合った大きさを選ぶことができます。葉と葉の隙間から光を通すので、ナチュラルやシンプルな明るい部屋に合わせやすいです。また、パキラは幹の色が暗めで太くゴツゴツしているフォルムもあるので、男前テイストの部屋に置いてみるのもいいかもしれませんね。

春から夏の暖かい時期には次々と新芽を出して育つので、成長を見守るのも楽しい観葉植物のひとつですよ。  耐陰性はありますが、暗めの部屋だと徒長(とちょう=間延び)しやすく、葉が大きくなりすぎたり色が薄くなってしまうので、窓辺などの明るい場所に置きましょう。  ▼徒長(とちょう)とは?  <div class="posttype-post shortcode"><div id="posts" class="default-posts"><aricle class="lg-article-sec_other">
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春から夏の暖かい時期には次々と新芽を出して育つので、成長を見守るのも楽しい観葉植物のひとつです。

耐陰性はありますが、暗めの部屋だと徒長(とちょう=間延び)しやすく、葉が大きくなりすぎたり色が薄くなってしまうので、窓辺などの明るい場所に置きましょう。

 

▼徒長(とちょう)とは?

▼パキラが徒長してしまったら

▼パキラの詳しい管理方法はこちら

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4.モンステラ

モンステラは熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物です。大きくスリットの入った特徴的な葉は、洋服やインテリアなどのデザインにもよく使われているので、「名前は知らないけれど見たことはある」という方も多いのではないでしょうか。

モンステラは熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物です。大きくスリットの入った特徴的な葉は、洋服やインテリアなどのデザインにもよく使われているので、「名前は知らないけれど見たことはある」という方も多いのではないでしょうか。

モンステラの葉のモチーフはハワイのイメージが強いので、ハワイアンやサーフ系などの海をイメージさせるリビングにはピッタリですね。また葉の色が濃く、気根(きこん)という根が表面に出ている独特の雰囲気なので男前テイストの部屋にも合いますよ。

モンステラの葉のモチーフはアロハシャツやサーフ系のブランドでも良く見かけられていることから、ハワイアンなどの海をイメージさせるリビングにはピッタリですね。また葉の色が濃く、気根(きこん)という根が表面に出ている独特の雰囲気なので男前テイストの部屋にも合わせやすいです。

写真中央部分の、茎から下に向かって伸びている茶色いものが気根です。気根は空気中の水分や養分を吸収したり、支柱の役割もしているそうです。

写真中央部分の、茎から下に向かって伸びている茶色いものが気根です。気根は空気中の水分や養分を吸収したり、倒れないように支える役割もしているそうです。

モンステラの新芽はクルクルと丸まった状態で現れ、徐々に緩むように開いていきます。

モンステラの新芽はクルクルと丸まった状態で現れ、徐々に緩むように開いていきます。

モンステラは斑入りの種類もあります。大きな葉に細かい斑が映えますね。

モンステラは斑入りの種類もあります。大きな葉に細かい斑が映えますね。

▼モンステラの詳しい管理方法はこちら

 

5.フィカス・アルティシマ

フィカス・アルティシマはインド~東南アジア原産のクワ科の植物です。 フィカスはゴムの木の仲間で、フィカス・ベンガレンシスやフランスゴムの木などと葉の形や樹形が似ています。

フィカス・アルティシマはインド~東南アジア原産のクワ科の植物です。 フィカスはゴムの木の仲間で、フィカス・ベンガレンシスやフランスゴムの木などと葉の形や樹形が似ています。

フィカス・アルティシマは斑が入った薄めの色で、明るくオシャレですね。斑の入り方や樹形がその木によって違うので、リビングのテイストに合わせて選ぶことができます。

フィカス・アルティシマの葉は斑が入った薄めの色で、明るくオシャレですね。斑の入り方や樹形がその木によって違うので、リビングのテイストに合わせて選ぶことができます。

枝の先に見えるとがったものが成長し、小さい葉が現れます。

枝の先に見えるとがったものが成長し、小さい葉が現れます。

 

6.セローム

セロームはブラジル原産のサトイモ科の植物です。 大きくギザギザした葉と茎にある目のような模様が個性的でおしゃれですね。大きさもあり、葉が横に広がるので広めのスペースが必要になりますが、そのインパクトのある姿はお部屋のシンボルツリーに一押しです。  アジアンテイストや男前テイストなどのインテリアに合い、シンプルなお部屋にも1つ置くだけでガラッと雰囲気が変わります。また、小さめで盆栽仕立てのものは和風の部屋にも合いますよ。

セロームはブラジル原産のサトイモ科の植物です。 大きくギザギザした葉と、幹にある目のような模様が個性的でオシャレですね。大きさもあり、葉が横に広がるので広めのスペースが必要になりますが、そのインパクトのある姿はお部屋のシンボルツリーに一押しです。

アジアンテイストや男前テイストなどのインテリアに合わせやすく、シンプルなお部屋にも1つ置くだけでガラッと雰囲気が変わります。また、小さめの盆栽仕立てのセロームは和風の部屋にも合わせやすいです。

手の大きさと比べると葉がとても大きいことが分かりますね。

手の大きさと比べると葉がとても大きいことが分かりますね。

葉が自然に枯れて取れるとその目のような模様が残ります。セロームはモンステラと同じサトイモ科で、気根があります。

葉が自然に枯れて取れると目のような模様が残ります。また、セロームはモンステラと同じサトイモ科で、気根があります。

真ん中のとがっているものが新芽です。徐々に大きくなり、葉が現れます。

真ん中のとがっているものが新芽です。徐々に大きくなり、葉が開きます。

▼セロームの詳しい管理方法はこちら

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観葉植物の管理方法

・植物に合った頻度で水をあげましょう。通常観葉植物は、春~秋は土の表面が乾いたら鉢底から水が出てくるくらいたっぷりの水を与え、冬場は控えめに与えます。それぞれの詳しい育て方のリンク(植物図鑑)も参考にして下さいね。  ・こまめに葉に霧吹きで水をかけましょう。葉の裏側にもかけて下さい。葉が元気になるだけではなく、水分を嫌うハダニなどの虫がつくことを予防する効果もあります。  また、室内に置いてあると雨や風が当たらないので、葉にホコリがつきやすくなります。植物の負担になるので、定期的にシャワーなどで洗い流すか、濡れた布巾で拭いてホコリを取り除きましょう。  ・2~3年に1度、一回り大きい鉢に植え替えましょう。鉢の底から根が出てきていたら植替え時です。春~夏に成長する観葉植物は、5月頃植え替えをすると失敗しにくいです。  置いてすぐはこまめに状態を観察し、置き場や水やりのタイミングを調整していきましょう。  ▼植物の元気がない時は、こちらの記事も参考にして原因を探してみて下さいね。  <div class="posttype-post shortcode"><div id="posts" class="default-posts"><aricle class="lg-article-sec_other">
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観葉植物の管理に共通するポイントをまとめました。それぞれの観葉植物の管理の仕方をもっと詳しく知りたい場合は、植物図鑑のページも参考にしてみて下さいね。

・観葉植物は基本的、春~秋は土の表面が乾いたら鉢底から水が出てくるくらいたっぷりの水を与え、冬場は控えめに与えます。

・こまめに葉に霧吹きで水をかけましょう(葉水)。葉の裏側にもかけて下さい。葉が元気になるだけではなく、水分を嫌うハダニなどの害虫予防をすることもできます。

また、室内に置いてあると、葉にホコリがつきやすくなり植物の負担にります。定期的にシャワーなどで洗い流すか、濡れた布巾で拭いてホコリを取り除くようにしましょう。

・2~3年に1度、一回り大きい鉢に植え替えましょう。鉢の底から根が出てきていたら植替え時です。春~夏に成長する観葉植物は、5月頃植え替えをすると失敗しにくいです。

購入してきたときや置く場所を変えたときなど植物の周りの環境が変わったときは、よく植物の状態を観察し、明るさや水やりのタイミングなどを調整していきましょう。

▼植物の元気がない時は、こちらの記事も参考にして原因を探してみて下さいね。

 

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お好みの観葉植物は見つかりましたか?

植物はそれぞれ合う環境や強さが違います。枯れてしまうとショックですし、自分には植物を育てるのは向いてないと思ってしまいがちですが、他の種類なら育つということもあるので、めげずに挑戦してみて下さいね。何種類か育ててみると、環境に合うものや元気に育てる方法が分かってきますよ!

おうちに植物がある生活を楽しみましょう♪

 

 

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