クローバー(シロツメクサ)の季節!育て方、花や葉の特徴、四葉の意味

山田智美

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幸運のシンボルとして人気のクローバーについて、花の咲く季節や種類、花や葉の特徴、育て方、カタバミとの見分け方まで。さらに四葉のクローバーが幸運のシンボルと言われる理由や、花かんむりの作り方も紹介します。

目次

クローバー(シロツメクサ)とは?クローバー基本情報

植物名:クローバー 学名:Trifolium 科名、属名:マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属 分類:一年草あるいは多年草 クローバーの特徴 クローバーとは、マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属の総称です。日本でクローバーの代表種のように愛されているのは、シロツメクサという種類です。  クローバー(シロツメクサ)はヨーロッパ原産で、日本に渡来したのは江戸時代だといわれています。輸入船の荷物の隙間に緩衝材として詰められていたのがきっかけで日本に根付き、広まっていったとのこと。そのため名前も白詰草(シロツメクサ)となりました。  クローバーは他のマメ科の植物同様、根に根粒菌を持っているので土壌を肥沃にします。他にも牧草や蜜源として利用されてきました。

  • 植物名:クローバー
  • 学名:Trifolium
  • 科名、属名:マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属
  • 分類:一年草あるいは多年草

クローバーの特徴

クローバーとは、マメ科トリフォリウム(シャジクソウ)属の総称です。日本でクローバーの代表種のように愛されているのは、シロツメクサという種類です。

クローバー(シロツメクサ)はヨーロッパ原産で、日本に渡来したのは江戸時代だといわれています。輸入船の荷物の隙間に緩衝材として詰められていたのがきっかけで日本に根付き、広まっていったとのこと。そのため名前も白詰草(シロツメクサ)となりました。

クローバーは他のマメ科の植物同様、根に根粒菌を持っているので土壌を肥沃にします。他にも牧草や蜜源として利用されてきました。

クローバーについて詳しくはこちら

クローバー(シロツメクサ・白詰草)

  • クローバー(シロツメクサ・白詰草)はマメ科の常緑多年草です。日本で最もよく目にするクローバー(シロツメクサ・白詰草)は、3枚の小葉からなる濃い緑色の葉の間からボール状の白色の花を咲かせます。牧草のほか公園や河川敷きなどで芝生の代わりに使われることもあります。丈夫でよく育ちますが暑さには弱い傾向があります。 トリフォリウム属は北半球の温帯にかけて230種ある一年草または多年草で、葉は3、5、7の小葉からなります。花色もさまざまで紫、淡紅、白、黄などです。最近は葉色が鮮やかなものや葉に模様が入ったもの、全てが四つ葉のものなど園芸品種も多く作られ観賞用として栽培されるほか、原種は牧草や蜜源植物としても栽培されています。

 

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こんなにある!クローバーの種類

クローバーにはこんなに種類がありました。それぞれの基本情報と特徴を説明します。  シロツメクサ 学名:Trifolium repens 花期:3月~8月 シロツメクサの特徴 シロツメクサは日本中でもっとも多く見られるクローバーです。河原や空地、公園、その他多くの日当たりの良い場所で見かけます。  草丈は低く、地面を這うように伸びていきます。ほふくするように伸びた茎の節から葉茎と花茎を立ち上がらせて、ウサギのしっぽのような球状の白い花を咲かせます。  葉は通常3枚の小葉がひとつに集まったような形状をしていますが、稀に四葉のクローバーとして人気がある、4枚の葉のものがあります。さらにもっと稀に5枚の葉や6枚の葉もあります。  シロツメクサの中には、変種でピンク色の花を咲かせる品種があります。

クローバーにはたくさんの種類があります。それぞれの基本情報と特徴を説明します。

シロツメクサ

  • 学名:Trifolium repens
  • 花期:3月~8月

シロツメクサの特徴

シロツメクサは、日本中でもっとも多く見られるクローバーです。河原や空地、公園、その他多くの日当たりの良い場所で見かけます。

草丈は低く、地面を這うように伸びていきます。ほふくするように伸びた茎の節から葉茎と花茎を立ち上がらせて、ウサギのしっぽのような球状の白い花を咲かせます。

葉は通常3枚の小葉がひとつに集まったような形状をしていますが、稀に四葉のクローバーとして人気がある、4枚の葉のものがあります。さらにもっと稀に5枚の葉や6枚の葉もあります。

シロツメクサの中には、変種でピンク色の花を咲かせる品種があります。

アカツメクサ(ムラサキツメクサ)

学名:Trifolium pratense 花期:3月~8月 アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の特徴 アカツメクサは赤とも紫ともピンクとも言い難い色の、球状の花を咲かせるクローバーです。河原や空き地、公園など多くの場所で見かけます。  アカツメクサとシロツメクサの違いは、花の色はもちろんですが、草丈の高さです。アカツメクサは3枚の小葉も大きく、葉茎が太くしっかりしていて草丈30㎝程度まで高くなります。

  • 学名:Trifolium pratense
  • 花期:3月~8月

アカツメクサ(ムラサキツメクサ)の特徴

アカツメクサは、赤とも紫ともピンクとも言い難い色の、球状の花を咲かせるクローバーです。河原や空き地、公園など多くの場所で見かけます。

アカツメクサとシロツメクサの違いは、花の色はもちろんですが、草丈の高さです。アカツメクサは3枚の小葉も大きく、葉茎が太くしっかりしていて草丈30㎝程度まで高くなります。

ベニバナツメクサ(クリムソンクローバー

  • 学名:Trifolium incarnatum
  • 花期:4月~6月

ベニバナツメクサ(クリムソンクローバー)の特徴

ベニバナツメクサは、はっきりとした赤い球状の花が特徴のクローバーです。ストロベリーキャンドルやストロベリークローバーとも呼ばれ、園芸品種として流通しています。

ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)

  • ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)は、クローバーの仲間で、4月~6月に赤い花を咲かせます。 ストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバー)は本来は多年草ですが、暑さには弱いので日本では一年草として扱われています。マメ科の植物なので、肥料の要素のひとつである窒素分を合成できることから、緑肥植物として扱われていて土壌を豊かにする効果があります。

コメツブツメクサ

学名:Trifolium dubium 花期:3月~8月 コメツブツメクサの特徴 コメツブツメクサはとても小さな黄色の花を咲かせるクローバーです。道端や空地、土手など、身近な場所に咲いています。花径は5~7mm程度と非常に小さく、地面を這うように伸びていくので、気付かないこともあるくらいです。

  • 学名:Trifolium dubium
  • 花期:3月~8月

コメツブツメクサの特徴

コメツブツメクサは、とても小さな黄色の花を咲かせるクローバーです。道端や空地、土手など、身近な場所に咲いています。花径は5~7mm程度と非常に小さく、地面を這うように伸びていくので、気付かないこともあるくらいです。

シャジクソウ

  • 学名:Trifolium lupinaster
  • 花期:5月~8月

シャジクソウの特徴

シャジクソウは、唯一日本に自生するクローバーです。茎から3~5枚の小葉を放射状に出し、その先にピンク色の花を咲かせます。シャジクソウの花は、レンゲを思わせるような可愛らしさがあります。

シャジクソウという名前は、小葉の付き方を車輪の軸に見立てたことが由来だとされています。

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クローバー(シロツメクサ)の花の咲く季節

クローバーの花の咲く季節は、3月~8月、春から夏にかけて咲き続けます。桜よりも少し早く咲き始め、夏の酷暑が続く頃に花数を減らしていきます。4月~5月が花の最盛期です。

野原一面に咲くクローバーの花を見たければ、軽く汗ばむくらいの陽気になってからのお出かけがおすすめです。

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クローバー(シロツメクサ)の花の特徴

クローバーの花は一つの花のように見えますが、小さな花が集まってできた集合体です。小さな花のかたまりは、ふわふわのウサギのしっぽのようで可愛らしく見ていて飽きません。  丸いクローバーの花のかたまりから、小さな花を取り出してみました。一つ一つの花をよく観察すると、マメ科特有の蝶形花と呼ばれる蝶のような形をしています。一つの花は直径5mm前後、この小花が何十個と集まって、直径2~3㎝のクローバーの花を作っています。

クローバーの花は一つの花のように見えますが、小さな花が集まってできた集合体です。小さな花のかたまりは、ふわふわのウサギのしっぽのようで可愛らしく見ていて飽きません。

丸いクローバーの花のかたまりから、小さな花を取り出してみました。一つ一つの花をよく観察すると、マメ科特有の蝶形花と呼ばれる蝶のような形をしています。一つの花は直径5mm前後、この小花が何十個と集まって、直径2~3㎝のクローバーの花を作っています。

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クローバー(シロツメクサ)の葉の特徴

クローバーの学名Trifolium(トリフォリウム)は、3枚の葉と言う意味です。学名の通り、クローバーは3枚の小葉をつけます。これが、まれに5枚や7枚のものもあります。  クローバーの葉の表面にはよく見ると産毛のような毛があり、これが水を弾きます。雨上がりにはぜひクローバーを見に行ってください。葉の上できらきら光る、きれいな水滴を見られます。

クローバーの学名Trifolium(トリフォリウム)は、3枚の葉と言う意味です。学名の通り、クローバーは3枚の小葉をつけます。これが、まれに5枚や7枚のものもあります。

クローバーの葉の表面にはよく見ると産毛のような毛があり、これが水を弾きます。雨上がりにはぜひクローバーを見に行ってください。葉の上できらきら光る、きれいな水滴を見られます。

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四葉のクローバーの意味は?

四葉のクローバーは、幸運の象徴やラッキーアイテムだと言われています。四葉のクローバーが幸運の象徴とされている理由をお話します。

クローバーは学名がTrifolium(3枚の葉)であるように、通常3枚の小葉をつけます。これがヨーロッパでは古くからキリスト教の三位一体のシンボルとさてきました。さらに稀に見つかる四葉のクローバーは、十字架に見立てられて幸運のお守りとされていたそうです。

四葉のクローバーはあまり見つからない、さらに十字架のような形をしていることから、幸運の象徴とされてきたそうです。

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クローバーとカタバミの見分け方

クローバーによく似ているカタバミとの見分け方を紹介します。草丈が低く、葉も似ていることから間違われやすいようですが、まったくの別種です。カタバミをいくら眺めても四葉は見つからないと思います。クローバーとカタバミの違いを知って、楽しくクローバーで遊んでください。

カタバミの特徴

科名:カタバミ科 葉:ハート型の3枚の小葉 花:花色は黄色、ピンクなどで、花は一つ(小花の集合体ではない) クローバーとカタバミの見分け方 葉:クローバーの葉は先端が丸いのに対し、カタバミはハート型 花:クローバーの花は白くて球形、カタバミは黄色やピンクの花 一番簡単な見分け方は、花が咲いているときに見比べることです。クローバー(シロツメクサ)の花は白なので、すぐにわかります。

  • 科名:カタバミ科
  • 葉:ハート型の3枚の小葉
  • 花:花色は黄色、ピンクなどで、花は一つ(小花の集合体ではない)

クローバーとカタバミの見分け方

  • 葉:クローバーの葉は先端が丸いのに対し、カタバミはハート型
  • 花:クローバーの花は白くて球形、カタバミは黄色やピンクの花

一番簡単な見分け方は、花が咲いているときに見比べることです。クローバー(シロツメクサ)の花は白なので、すぐにわかります。

▼カタバミについて詳しくはこちら

カタバミ

  • 「カタバミ」は多年草で、路上の片隅や庭、原っぱ等に生えているカタバミ科の植物です。 葉は3枚が一組になっていて可愛いハート型をしていて、花は明るい黄色、大きさは1cm程で5枚に花びらが分かれています。 花や葉はお日様が射す日は1日4時間程開きます。季節は春4月~10月。 茎は10cm~30cm程の長さになり、地上を這いながら斜めに葉や花を立ち上がらせています。 花や葉は夜に閉じて朝に咲くをくりかえし、お日様の射さない日は花びらは閉じています。 種はオクラのような形をしていて熟れてくるとパチンと弾けます。

 

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クローバーを英語で

クローバーの英名を紹介します。  英名:clover 英名はそのまま、clover (クローバー)でした。  シロツメクサはwhite clover(ホワイトクローバー)、アカツメクサは red clover(レッドクローバー)、ベニバナツメクサはcrimson cloverと、色で区別されているようです。

クローバーの英名を紹介します。

  • 英名:clover

英名はそのまま、clover (クローバー)でした。

シロツメクサはwhite clover(ホワイトクローバー)、アカツメクサは red clover(レッドクローバー)、ベニバナツメクサはcrimson cloverと、色で区別されているようです。

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クローバー(シロツメクサ)の育て方

クローバー(シロツメクサ)の育て方

用土、場所

クローバーは日当たりの良い場所を好みます。生長すると横に大きくなるので、グランドカバーにおすすめです。庭植えは広がっても困らない場所を選びましょう。

鉢植えのクローバーは市販の園芸用培養土で問題なく育ちます。

水やり

クローバーは加湿を嫌います。庭植えのクローバーは降雨に任せて問題ありません。鉢植えのクローバーは表土が乾燥して白っぽくなったら、鉢底から流れ出てくるくらいたっぷりと与えます。

肥料

クローバーは痩せ地でも育つ植物です。過肥にしないように気をつけましょう。クローバーを植えておくだけで土壌が肥沃になるという特性もあります。必要であれば、薄めた液肥を春から秋の間に施します。

病害虫の対処法

アザミウマやハダニが発生する事があります。アブラムシには薬剤散布で対応し、ハダニは葉水をかけてやると防ぐことが出来ます。

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クローバー(シロツメクサ)で遊ぼう

小さな頃、クローバー(シロツメクサ)の花で花かんむりを編んで遊んだ思いではありませんか?女の子がみんなお姫様か花嫁さんのように可愛くなる花かんむりの作り方を復習してみましょう。ずっと伝え継いでいきたい素敵な野遊びです。

クローバー(シロツメクサ)の花かんむりの作り方

 

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クローバー(シロツメクサ)の魅力は伝わりましたか?四葉のクローバー以外にも可愛い魅力がいっぱいのクローバークローバーに詳しくなって、上手に育ててください。

 

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山田智美
山田智美

植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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