ジニア(百日草)の育て方!~種まき、植え付けから切り戻し剪定などの大切なポイント

金子三保子

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ジニア(百日草)の摘心・切り戻し剪定

ジニアは摘芯や切り戻しをすることによって、脇芽の成長を促し、切ったところから花茎が倍に増えるので、花数の多い、しっかりとした株に仕立てることができます。

摘芯は種まきで育てる場合、本葉が10枚前後になったら行います。そのあとは、適時、様子を見て摘芯していくと、脇枝が伸びて花数の多いしっかりとした株に育ちます。

摘芯や切り戻しをする理由

ジニアは摘芯や切り戻しをすることによって、脇芽の生長を促し切ったところから花茎が倍に増えるので、花数の多いしっかりとした株に仕立てることができます。種をまき、本葉が10枚前後になったら行います。そのあとは適時様子を見て摘芯していくと、脇枝が伸びて花数の多いしっかりとした株に育ちます。

▼摘芯についてはこちらで詳しくご紹介しています。

 

ジニアの切り戻し剪定の時期

切り戻しは、ジニアのように開花期間が長い草花にしかできない剪定方法です。なぜならどんな花でも切り戻しをした後、20~30日くらいは花が咲かなくなるためです。花の開花期間が1カ月というような短期間、花が開花する植物は、花がら摘みのみの作業となります。

また、ジニアのような開花期間が長い花も、切り戻しは開花期間の前半にするようにします。例えば、5~11月開花のジニアだったら、8月くらいまでに行います。開花後半の10月に切り戻しをしてしまうと、せっかく花が返り咲いてきれいな秋に花がなく、再び咲き始める頃に寒さで花が開花するのに必要な温度にならず終わってしまうということになるからです。

ジニアのような夏の開花期間の長い花は、一度も切り戻さず猛暑の時期も花を咲かせていると、秋に疲れ気味な株姿になってしまうことが多いです。梅雨や猛暑の時期に切り戻しを行うとすっきりと短めで風通しのよい株になるので、一時的に花はなくなりますが結果的に秋以降に切り戻しの効果を実感することができます。

ジニアの剪定位置

摘芯でも剪定でも切る位置は、ピンクの線を引いた部分の脇芽が出ている上です。そこから両脇に脇芽が出て、花芽になります。

ジニアは摘芯でも剪定でも切る位置は、ピンクの線を引いた部分の脇芽が出ている上で剪定します。そこから両脇に脇芽が出て花芽になります。

 

 

剪定したジニアは生けて楽しみましょう。最近は切り花のジニアも品種が豊富に流通しています。

剪定したジニアは生けて楽しみましょう。最近は切り花のジニアも品種が豊富に流通しています。

 

ジニア・エレガンス

ジニアは初夏から晩秋まで長く咲き続ける開花期間が長く暑さに強い草花です。また色合いも豊富なので、夏の花壇や寄せ植えにジニアを取り入れてみませんか?

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フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。

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