「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑1271-1280件 / 全1474件

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エルウッズエンパイヤー

  • 葉色はエルウッズゴールドに似ていますが、枝の出方と葉の大きさが違います。 エンパイヤ―は葉が小さく、密に集まるようになっており、1つの枝から扇形のように細い枝が伸びています。 可愛らしくコニファーの中でも人気があるようです。

ボールバード

  • Boulevardとは大通りを意味します。 一枚一枚の葉が長く、ボリュームのある草姿をしています。成長は遅いですが強健で、根張りもよく育てやすい品種と言えるでしょう。耐寒性も高いのである程度の大きさに育ったら庭植えにすると管理が楽になります。

ティランジア・チャペウエンシス・チュリフォルミス

  • 以前、雑誌や図鑑で紹介され話題となったチュリフォルミスです。 約10年ほど前にドイツのケーレスよりリリースされましたが、当時は数も少なく、また山から採取してきたばかりであったため、枯れてしまった株も多いようです。 このことから栽培難種とされていますが、国内で開花した後に出た子株はさほど難しくないようです。 原産地はブラジルですが、現在は自生地は壊滅し、自然下にはほとんどないとされています。 系統としてはガルドネリ系で、水やりの頻度によって草姿が大きく変化します。 流通量は極端に少なく、今後の流通が期待されます。

ティランジア・ストレプトフィラ × ティランジア・コンコロール

  • ストレプトフィラとコンコロールの交配種になります。 ティランジア・レディという名前が付いていますが、これはオリジナルの1株から栄養繁殖されたものにしか本来はつきません。 ストレプトフィラ×コンコロールは実生で増やされているため見た目の変異が多く、ストレプトフィラ寄りのものからコンコロール寄りのものまで様々です。 性質的にはとても強く、ストレプトフィラと同等の管理でも問題はないでしょう。

シルバースター

  • 細長い葉を開きながら生やすため、枝先から見ると星型になっています。 比較的よく見かける品種で、葉にワックスが乗っているため青みがかった緑色に見えます。 葉が美しいため切り花などにも使われることがあるようです。

エルウッズゴールド

  • 葉が開くように生えており、枝先から見ると星形のように見えます。 葉色は黄緑色で、香りが強いです。 エルウッズゴールドはエルウッディという品種の葉色が違う品種で、エルウッディ―よりも鮮やかな緑色をしています。

レタス

  • 鮮やかな緑や薄い緑いろの大きな葉がいくつも重なり、結球を作っている玉レタスは、アブラナ科の代表のキャベツのような形をしていますが、じつはキク科の野菜です。 先端が赤っぽくフリルになっているサニーレタス、長い茎を食すアスパラガスレタスとも呼ばれるステムレタス、結球が緩くしんなりした食感のサラダ菜、アジア圏で食べられているサンチュ、楕円で緩い結球のコスレタスなど、種類が豊富で味もそれぞれの特徴があります。 レタスの花は、キク科のアキノノゲシに似た淡い黄い色の花を咲かせます。 レタスは、日本語で「チシャ」といいます。これは、レタスを切ると白い乳のような液が染み出てくることから「乳草(ちちくさ)」と呼ばれ、そこから「ちさ」、「チシャ」へと変化しました。 レタスは、古代エジプト時代にはすでに食られていたようです。日本へは中国から伝来しましたが、当時は「掻きちしゃ」が主流でした。現在のレタスの主流である玉レタスは、第二次世界大戦後アメリカから伝わってきました。 レタスの種子は、光に当たらないと発芽しないという「好光性種子」の性質を持っているため、種をまくときは土を被せすぎないように注意します。 高温条件や日が長くなるなどの長日条件により、レタスは花芽が形成されてとう立ちします。

ラインゴールド

  • 苗木のときは紡錘形に伸びるのではなく、半球体の形に生長していきます。 成木になるにつれて紡錘形に近づいていき、葉色も黄色で美しいのが特徴です。

マンゴー

  • トロピカルフルーツの代表格のマンゴーですが、濃厚な甘みや香りと鮮やかな色彩で南国を感じさてくれる果物です。常緑の高木で原産地では40mにもなります。花は総状花序と呼ばれる小さな花が房状で咲き、強烈な腐敗臭を放ちます。この腐敗臭で受粉を助けるハエを引き寄せています。果実の果皮は系統によって、緑・黄色・桃紅色などさまざまですが、果肉は黄色~オレンジ色です。大きさも多様で、長さ3~25cm、幅1.5~15cm、と開きがあり、その形は広卵形とも勾玉形とも表されます。寒さに弱く温室栽培が一般的ですが、奄美大島~沖縄、小笠原諸島では路地栽培が可能です。マンゴーの果実の出回時期は、温暖な土地でのハウス栽培や輸入などで一年中流通していますが、一番多い時期は7月になります。国内産は4月〜8月頃。

プルメリア

  • プルメリアは、ハイビスカスと並びハワイの人々に愛されている花です。公園や街路など、多くの場所で見ることができます。ハワイでは、花の中心が黄色い「シンガポール」という品種が通年栽培されていて、レイなどの装飾品に使われています。人をリラックスさせてくれるようないい香りがあります。

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