コーヒーの木(コーヒーノキ)の植え替えなどの管理方法と増やし方(株分け)

松本卓

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部屋にちょっとしたグリーンが欲しいな~、と思って小さなコーヒーの木を購入された方もいらっしゃると思います。綺麗な緑色でツヤのある葉はとっても綺麗ですよね。今回は100均でも購入できるメジャーな観葉植物、コーヒーの木の管理方法と増やし方(株分け)をご紹介します!

目次

コーヒーの木って何?

コーヒーの木(コーヒーノキ)はアカネ科コーヒーノキ属に分類されるアフリカと熱帯アジア原産の植物です。お手軽な観葉植物としてよく知られていますが、ブルーマウンテン(ジャマイカ)などで栽培されているコーヒーの木と同じものになります。

大きい株になればコーヒーの実がしっかり実ります。自分で育てたコーヒーの味を楽しむことができるかもしれません。乾燥に強いので、初めて観葉植物を育てる方にもオススメです。根の生長が早いので、毎年~2年に一度植え替えをする必要があります。

LOVEGREEN内の植物図鑑でもコーヒーの木を記載しているので、ぜひご覧下さい。

コーヒーノキ(コーヒーの木)

  • ミニ観葉植物としてよく見かけるコーヒーの木は、アフリカ~マダガスカル周辺が原産のアカネ科コーヒーノキ属に分類される植物の総称です。

    飲み物のコーヒーの原材料となるコーヒーの木とは別物でしょ?と思っている方も多いのではないでしょうか。実は全く同じものなんです!

    コーヒーの原材料となるコーヒーの木はアラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種の三大原種が多いですが、観葉植物として売られているコーヒーの木もこれらから派生した品種の幼株であることが多いです。

    ちなみに、コーヒーの有名な銘柄であるブルーマウンテンはアラビカ種から派生したティピカという品種になります。

    現在栽培されているコーヒーの木の7割はアラビカ種から派生したものと言われており、ティピカやブルボンと言った品種がおよそ70種はあるのではないか、と言われています。

    栽培品種が多くつくられた背景には原種であるアラビカ種が繊細で、サビ病にかかりやすく土壌も選ぶため安定したコーヒー豆の収穫が出来ない、というものがあるそうです。

    コーヒーの実は赤く、熟すまで約9カ月を要します。完熟したコーヒーの実は非常に赤いため、コーヒーチェリーとも呼ばれています。

    一般家庭でも大き目の鉢に植えしっかりとした管理をすれば実をつけることがあるようです。

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コーヒーの木の増やし方(株分け)

コーヒーの木は株分けや挿し木、実生などで増やすことが出来ますが、小さい株を購入される方が多いと思うので、今回は株分けでの増やし方をご紹介します。

 

コーヒーの木 全体像

今回株分けするのはこちらです。

 

コーヒーの木 枝

鉢から4株出ており、このまま生長するとキツキツになりそうなので株分けします。

 

コーヒーの木 株分け

鉢から抜き出して古い土を優しく落としていきます。

 

コーヒーの木の株分け

手で半分に分けます。根が固い場合はナイフやハサミで切れ目を入れて手で引っ張ると分ける事が出来ます。

 

コーヒーの木 株分け

水で古い土を軽く洗い流します。このとき根を傷つけないように注意してください。手で株分けをした時点で土が落とせていれば水で洗う必要はありません。

株分けの適期

株分けは5月~7月に植え替えといっしょに行うのがベストです。これで株分けは終了です。

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\植え付け(植え替え)方法をご紹介します!/

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趣味はチランジアの管理と爬虫類の世話。些細なきっかけでチランジアを育て始めたが、チランジア好きが派生して現在は日本ブロメリア協会にも所属。チランジアは小型で花の綺麗なものが好きで、チランジアを眺めているときが至福のひと時。最近の悩みは自宅で育てているチランジアが多くなりすぎて置き場所が無くなってきたこと。

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