金運アップ!?風水に良い観葉植物10選。

LOVEGREEN編集部
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金運をアップさせる観葉植物
1.パキラ
パキラは“発財樹”や“money tree”と言われ、財力を高める効果があるといわれています。大きく枝を伸ばすので、広さを確保できるリビングなどの広めのお部屋がおすすめです。家族で集まるリビングに置くことでリラックス効果も期待できます。
また風水上、部屋の隅は気が滞りやすい場所と言われています。部屋の隅にパキラを置くことで気の流れをよくすることができそうですね!
▼パキラの育て方をチェック!
2.モンステラ
モンステラはハワイや南国の植物として“神聖な植物”とされ、魔除けの効果があるそうです。ハワイ語で「湧き出る水」という意味もあります。モンステラを置けない場合は、モンステラモチーフのグッズを置いてみるのもいいかもしれませんね!
風水では特に葉が大きいほど部屋の邪気を払ってくれる効果があるそうで、葉の大きなモンステラはぴったりの観葉植物です。モンステラの葉は幸を引き寄せる、悪い気は葉の隙間に空いている空間から出ていくともいわれています。丸みのある葉は気分を穏やかに、落ち着かせてくれます。
▼モンステラの育て方をチェック!
モンステラ
- 大人気の観葉植物モンステラ。こんな風に生えている自生地へ行ってみたいと思うほど、迫力があります。モンステラは熱帯アメリカに分布するつる性(または半つる性)の植物で、20~40種類あると言われています。葉は生長するにつれ、縁から切れ込みが入ったり穴があき、独特な面白い姿になります。 モンステラは水が好きな植物ですが、大きな株になれば乾燥にも比較的強くなる強健な観葉植物です。モンステラは葉の縁に水孔(すいこう)と呼ばれる排水器官があり、朝方モンステラを見てみると葉の縁に水滴が付いていることがあります。全ての植物に水孔がついている訳ではないので、初めはビックリしてしまうかもしれませんが、モンステラの状態が悪くなっている訳では無く、むしろ健康な証拠なので気にしなくて大丈夫です。
3.ドラセナ・マッサンゲアナ
風水では開運と金運UPのグリーンとしても有名なドラセナ。”幸運の木”としても販売されています。玄関先にあれば良いことが起こると伝えられ、「幸福」という花言葉を持っています。悪い気いを払ってくれるものとしても頼もしいグリーンです。
▼ドラセナの育て方をチェック!
幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)
- 幸福の木はドラセナ・フラグランスの枝変わりによって生まれたマッサンゲアナという種類の観葉植物で、祝い事の贈答品として胡蝶蘭と共に親しまれています。また、幸福の木は愛知県渥美半島にあるナーセリーが日本で初めて輸入し、国内に流通させたと言われており強健な性質も相まって現在も人気の高い観葉植物です。 コルジリネ(コルディリネ)と見た目が似ていますが、幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)はコルジリネ(コルディリネ)と違って根茎を形成しません。 一般的に流通している幸福の木(ドラセナ・マッサンゲアナ)は生長点が切られて、防腐用に黒や茶色の薬品が塗られています。横から出ているのが脇芽でになります。
4.ユッカ
ユッカはお祝いの贈り物などに人気の観葉植物です。ユッカは“青年の木”“成長の木”“発展の木”と呼ばれています。ユッカの尖った葉は邪気を払い、魔よけの効果があるといわれています。気が出入りする玄関や出入り口に向いていますね。
▼ユッカの育て方をチェック!
5.金のなる木(カネノナルキ)
その名も”金のなる木”ですが、英語でも“dollar plant”といいます。まさにお金を象徴する縁起の良い植物に感じますよね!もともと中国で金運や繁栄を招く、とても縁起のよい植物とされてきたそうです。
6.ガジュマル
観葉植物で人気のガジュマル。ガジュマルと言えば沖縄というイメージですが、沖縄ではガジュマルの木にキムジナーという精霊が宿っているといわれていますす。ガジュマルが幸せがもたらすと言われ、多幸の木ともよばれています。もしもガジュマルを適当に扱ってしまうと、ガジュマルに住んでいるキムジナーを怒らせてしまう可能性があります。キジムナーを怒らせてしまうとその家は滅びると言われているそうなので、気をつけなければ・・・!
ガジュマルのパワーは生命力が強く、ジャングルでは生長して他の木々を枯らしてしまうほどのエネルギーに満ち溢れています。風水ではこのパワーに満ちたガジュマルを置くことで良い運気を引き寄せたり、金運アップにつながり、観葉植物の中でも効果があるといわれプレゼントでも人気があります。
▼ガジュマルの育て方をチェック!
ガジュマル
- ガジュマルは人気の観葉植物です。沖縄地方では「キジムナー」と呼ばれる精霊が宿るといわれています。ガジュマルは熱帯~亜熱帯地方に分布する常緑高木なので暖かくて日光のある場所を好みます。日光にあてること、水のやり方には気を配る必要がありますが、基本的には育てやすい観葉植物です。 また、ガジュマルは、幹の途中から気根という根を出しています。気根が地中に付くと太くなり、ガジュマルの木を支える支柱根となります。地植えにされているガジュマルはこの気根が多く、風に揺れる気根は不思議な雰囲気を醸し出しています。 ガジュマルのその太い幹とまるく厚みがある濃い緑色をしている葉は生命力を感じさせ、独特な形をしているので人気があります。鹿児島県沖永良部島の国頭小学校の校庭には樹齢100年を超える日本一のガジュマルが植えられています。 ガジュマルには尖閣ガジュマルやパンダガジュマルなどの種類があり、葉の形などが違います。
7.アイビー
アイビーも人気の観葉植物です。柔らかい葉は邪気を祓い、やる気を出してくれます。さらに、良い気を招いてくれる効果もあるそうです!つるを伸ばしてどんどん生長していくことから“縁起が良い”とされています。
結婚式の装花や教会の飾りなど、お祝い事にも縁起の良い植物としてよく使われています。アイビーにはたくさん種類が有りますが、葉のふちが黄色がかっている”ゴールドチャイルド”という種類のアイビーが金運を呼ぶと言われて人気です。
▼アイビーの育て方をチェック!
アイビー(ヘデラ)
- アイビーはウコギ科キヅタ属に分類されるツル性植物で、属名のヘデラの名前でも流通しています。葉の模様が様々あり、白い斑が入っているものやグレーやライトグリーンなどのマーブル模様の葉などがあります。アイビーは性質も非常に強健で屋外で難なく越冬することができます。そのためグランドカバープランツとして使用されることもあります。 また、地面に植えたアイビーは家屋の壁に活着し、外壁を覆いつくしてしまうこともあります。アイビーは水耕栽培でも育てることが出来るため、いろいろな模様のアイビーを少量ずつビンやビーカーなどに水挿しにするとインテリアにもなります。アイビーは耐陰性もあるため、出窓のある洗面所などに置くこともできます。
8.ミリオンバンブー
ミリオンバンブーは竹に似ていますが実は竹ではなく、幸運を呼ぶ観葉植物ドラセナの仲間です。ミリオンバンブーは“開運竹”や”富貴竹”とも呼ばれ、中国では縁起ものとして神棚に飾られているそうです。祝い事の贈り物として人気が高いです。
ミリオンバンブーは節から上向きの葉がたくさん生えてくることから、上がった運気をさらに上昇してくれるという、うれしい効果のある金運を持つ観葉植物だと言われてるそうです。水につけておいて育てることもできます。
▼ミリオンバンブーの育て方をチェック!
9.万年青(オモト)
万年青(オモト)は、日本と中国に自生する多年草です。直射日光が苦手です。古典園芸植物として江戸時代から人気のある万年青は、縁起がよく、金運アップとして有名な植物です。家・オフィス・お店の玄関に飾ることなどで“運を開く”という大きなエネルギーを引き寄せてくれるので、開店祝いや開業祝、引っ越し祝いなどに人気の植物です。
▼オモトの育て方をチェック!
万年青(オモト)
- 万年青(オモト)は日本で古くから、主に青々とした葉を観賞する目的で育成されてきた植物です。江戸時代から続く品種改良によって多彩な葉の形状、模様が生まれ「葉芸」と呼ばれています。 品種改良の技術が「芸」として高く評価されているのは万年青(オモト)だけで、植物の中では特別な価値を見出されている植物です。多年草で葉を落とさないことから長寿を象徴する縁起物としても大切にされてきました。 「縁起草」「辛抱草」の別名もあります。乾燥と多湿も嫌うのですが、基本的には初心者にも育てやすく丈夫な植物です。霜が降りず、-5℃以下の気温にならなければ屋外越冬可能です。昼間の日が出ている時間帯は外に出し、夜は玄関にしまうなどをしてもよいでしょう。 引っ越し祝いに万年青を贈る日本の文化 万年青(オモト)は1590年、江戸時代に徳川家康が江戸に移る際に3種類の万年青(オモト)を贈られ、家康は大変喜び城にその3鉢の万年青(オモト)を持ち込みました。その後、城が大繁栄したというエピソードがあり、そこから日本中に引っ越し祝いとして万年青(オモト)を送る風習が広まったようです。江戸時代から現在まで引っ越しの際は縁起を担ぎ、引っ越し先に一番最初に万年青(オモト)を入れる習わしが続き邪気を祓うため鬼門の方角に置かれるようになりました。
10.サンスベリア
サンスベリアは空気を清浄しマイナスイオンを放出し、身体に害を及ぼす物質を緩和する植物としてNASAも認めたということです。有名ですし、人気がありますよね。サンスベリアの尖った形状の葉が、邪気を払ってくれます。耐陰性もある観葉植物なので、トイレなどにおすすめです。
観葉植物を置いてきちんと管理することで、気の流れを良くして運気をあげていきましょう!
▼サンスベリアの育て方をチェック!
サンスベリア・トリファスキアタ・ローレンティ
- サンスベリア(サンセベリア)はキジカクシ科サンスベリア属に分類される熱帯アフリカが原産の観葉植物です。 和名はチトセランで、トリファスキアタ・ローレンティは覆輪斑であるためフクリンチトセランとも呼ばれています。しかし、ローレンティもフクリンチトセランもあまり一般的ではないようで、流通する場合はサンスベリアやトラノオ(虎の尾)という名前が多いようです。 トラノオはそのままの意味で、見た目が虎の尾に似ているからそう呼ばれるようになったそうです。 サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。 葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。
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