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つる植物|園芸用語集

園芸、生花業界で使われる「つる植物」について、読み方や意味をご紹介します。

つる植物(つるしょくぶつ)とは

フジ

つる植物とは、つるを伸ばして、他の木や建造物などに巻きついたり、絡まったり、貼りついたりして生育する植物のこと。自立しないのが特徴です。つる性植物という言い方もします。

木本性草本性があり、数mまで大きく生長するものもあります。また、つる植物といっても、モッコウバラブラックベリーのように、自ら巻きつくことはない種類や、アイビープミラハツユキカズラのように、気根を出して貼りつくタイプなどもあります。

つる性木本の代表的なものは、フジブドウブーゲンビリアノウゼンカズラなど。つる性草本の代表的なものは、アサガオカラスノエンドウフウセンカズラなどです。

▼園芸用語集|園芸や生花業界の専門用語をご紹介しています

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