ターシャが愛した1年で特別な“輝きの庭”に咲いている花

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ターシャ・テューダー

ターシャ・テューダー

ガーデニングをしている方なら一度は耳にした事があるのではないでしょうか?

1915年アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン生まれの彼女は、アメリカで最も愛されている絵本作家の一人であり、人形作家でもあり、ガーデナーでもありました。

 

ターシャの庭と言われる有名なお庭はバーモント州にあります。

バーモント州は農業と酪農が盛んな地域で、このバーモンドという言葉はフランス語で「緑の山」という意味を持つ自然豊かな地方です。

こうして写真で見てみても、本当に緑豊かな自然の残る地方ですね。
Lake Groton from Owl's Head Mountain, Vermont

 

本格的なガーデナーとしてのターシャのスタートは57歳の時です。ターシャは思う存分庭造りをするためにバーモント州に移り住み、19世紀頃の開拓時代スタイルであるスローライフな生活を送りました。

およそ30万坪の広大な土地に家具職人である長男が、ターシャの希望する年季の入った趣のある家をたった1人で造り上げました。

ターシャは家と庭の一帯を「コーギー・コテージ」と呼び、電気や水道等、近代設備は最小限に留め、暖炉とベッドとロッキングチェアー、薪オーブンがある昔ながらの生活を好み暮らしてました。

ターシャは一日の大半を草花の手入れに費やし、山羊の乳を搾り、庭でとれた果実でジャムなどを作り、パイを焼きます。午前中には絵を描き、午後には刺繍。ターシャの生活は素朴ではありますが、日々の業務に追われている私たちにとってとても優雅で贅沢な時間を送っている彼女に憧れてしまいます。

 

そんな彼女の庭への思いの原動力となった最初の植物っていったいどんな植物だったのでしょう。

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農業研究センターで大豆と稲の研究作物栽培を経験後、屋上菜園・屋上庭園のグリーンクリエーター、エディブルフラワー店勤務を経験。自宅でエディブルガーデンを実践中。LOVEGREEN編集部で記事も執筆中です。

 

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