グリーンカーテンで夏が涼しいベランダ菜園 | エディブルガーデン5月

古幡真恵

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Illustration:小野寺葉月

日本の夏は本当に暑い!特に都市部の真夏の気温は、クーラー無しでは生きられないほどの暑い日が続きます。
そこで真夏の暑さ解消のために、今から始めるベランダグリーンカーテンで、去年よりちょっと涼しい夏を過ごしましょう。

目次

グリーンカーテンにするとなぜ涼しくなるの?

真夏の社会問題になっている「ヒートアイランド」を解消するために、「屋上緑化」や「壁面緑化」の推進が、大きな商業施設のビルだけでなく、一般家庭においても各自治体の環境課で推奨されています。

なかでも自宅のベランダや庭のプランターでも育てられるグリーンカーテンは、大掛かりな工事が不要なため、一般家庭ができる最も気軽な暑さ対策です。

※ヒートアイランドとは、都市周辺の郊外地域に比べ都市部の気温が高くなってしまい、その状態を表す気温の分布図で、都市部が島のように浮き出ることから名付けられた現象。

気温を下げて環境にも良い理由

壁面緑化

グリーンカーテン部分の表面温度と壁面温度を比較した際、4.5℃以上表面温度が低くなることが調査結果で実証されています。
4.5℃以上の温度差って相当な違いですが、なぜグリーンカーテンを設置すると温度が低くなったり、環境に良いといわれているのでしょうか。
参考HP:港区環境リサイクル支援部環境課

植物の蒸散作用

植物内にある水分が、大気中に排出される現象を蒸散といいます。グリーンカーテンとして育てている植物からミストシャワーが出てくる、そんなイメージですね。

照り返し(放射熱)が無い

アスファルトやコンクリートで覆われた地表は、太陽の熱を蓄え、それが放射熱として気温をさらに上昇させるヒートアイランド現象の大きな要因です。
植物はこの照り返しがないばかりでなく、体感温度を下げる働きをしてくれます。
2005年に開催された愛・地球博で「バイオラング」を使った調査で、緑化された壁面が地上部と比べ表面温度が約20〜30℃低いことがわかっています。

※参考資料:国土交通省 「壁面緑化による暑熱対策効果の研究成果」より
2005年7月28日正午に計測。地上部(人工芝)の表面温度は約52〜57℃、緑化壁面の表面温度は約25〜35℃。バイオラングとは、自立型巨大緑化壁面のこと。

大気の浄化と二酸化炭素の削減

植物は葉の表面にある気孔で呼吸を行なっていますが、このとき空気中の 二酸化炭素(CO2) を取り込むと同時に空気中に含まれている大気汚染ガスを吸収しています。

さらに、粒子状の汚染物質である粉塵(ふんじん)も捉(とら)える効果があります。

参考HP:独立行政法人環境再生保全機構

リラックス効果

植物の緑を目にしたり、植物に包まれると、リラックスするのは皆さんが実感していますね。

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グリーンカーテンと家庭菜園をドッキング!

植物が真夏の暑過ぎる気温を下げたり、大気を浄化することがわかったのですから、自宅に取り入れない手はありません。

ベランダのグリーンカーテンを家庭菜園として楽しみましょう。

ミニトマト

ミニトマト、エディブルガーデン、家庭菜園、土壌改良

支柱を立てて茎を誘引するミニトマトは、フェンスやネットに誘引して育てるとグリーンカーテンとして十分に日差しを防いでくれます。
実が赤くなる様子も部屋の窓から観察できるので、収穫して食べるときの嬉しさが込み上げます。

キュウリ

さて、お待ちかねのキュウリの収穫です! と思ったら…「キュウリが曲がってる…?」ということはありませんか? 収穫するときに、曲がったキュウリと、真っすぐなキュウリがありますが、どうして曲がったきゅうりができるのでしょうか? そんな収穫時期にありがちな曲がりキュウリの謎を解きながら、キュウリの収穫方法をご紹介します。

夏野菜つる性作物代表のキュウリは収穫時期に入ると、実が1日3cm前後も生長するので、畑で育てているとついつい収穫時期を逃してお化けキュウリになってしまうことも。ベランダのグリーンカーテンで育てるキュウリは、毎日窓を眺めるので採り遅れなし!

ゴーヤ

ゴーヤ

グリーンカーテンの定番の作物で、キュウリや小玉スイカより葉が小さいゴーヤですが、アイアンフェンスやネットを埋め尽くすように葉が茂ります。

オカワカメ 

オカワカメ

グリーンカーテンとしてはニッチな存在のつる性葉物野菜オカワカメですが、野菜のなかでもっともおすすめしたい作物です。

冬は寒さで枯れてしまいますが、関東地方以西では春になると芽吹き出す多年草の作物なので、毎年グリーンカーテンを楽しむことができます。

つるがまっすぐに伸びるため場所を取らないので、他の作物と一緒にグリーンカーテンで育ててみてはいかがですか。

小玉スイカ

小玉スイカ

憧れのハンモック生活を、小玉スイカに託(たく)しましょう(笑)

大きくなる実を支えてあげる手作りハンモックで、ますます小玉スイカが愛おしくなります(詳しくは、次の「甘い果実のハンモック栽培」をご覧ください)。

ミニカボチャ

ミニカボチャ

ミニカボチャも小玉スイカと同じようにハンモックで育てます。

つる性の植物なので親づるを摘芯して、子づると孫づるを伸ばして育てましょう。

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甘い果実のハンモック栽培

受粉後に果実がぐんぐん大きくなる小玉スイカやミニメロン、ミニカボチャなどは、収穫間近になると雨や強風によって落ちてしまいがちです。大切な果実を守るために、ハンモックを作って栽培しましょう。

落下を防ぐ以上に、ハンモックに揺られながら育つ果実が、我が子のように愛おしくなってきます。

材料

  • 麻テープ 幅10cm以上
  • 麻ひも
  • ホッチキス
  • ハサミ

作り方

小玉スイカを包み込むくらいの長さの麻テープを用意します。

小玉スイカを包み込むくらいの長さの麻テープを用意します。

 

麻テープの両側につける麻ひもを2本用意します。

麻テープの両側につける麻ひもを2本用意します。

 

小玉スイカの重みに耐えられるように、麻ひもを二重にして麻テープの端に巻き込みます。

小玉スイカの重みに耐えられるように、麻ひもを二重にして麻テープの端に巻き込みます。

 

両側とも麻ひもが外れないように、ホッチキスでしっかり留めます。

両側とも麻ひもが外れないように、ホッチキスでしっかり留めます。

 

小玉スイカの実が受粉して、卵大の大きさになったらハンモックを装着して出来上がりです。
お昼寝しているみたいで可愛い!

外側に付けるよりもハンモックをフェンスやネットの内側(窓側)に装着することで、強風や強い雨から果実を守ることができます。

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まだまだあるよ!グリーンカーテンにおすすめな植物

野菜以外にもグリーンカーテンで簡単に栽培できるおすすめ植物を紹介します。

ブラックベリー

ブラックベリー、花

ブラックベリーは育てておいしく食べられる(エディブルガーデン)にうってつけの植物です。

春に白やピンクの小さな花を咲かせ、その後実を付け初夏に収穫しますが、ひと夏の収穫で終わることなく、毎年実をつけ収穫を楽しむことができる素敵な果樹です。

暑い夏には葉が茂りますが、秋に葉が紅葉し、その後葉を落とすため寒い冬は窓から日光を取り入れることも可能なグリーンカーテンになります。

しかも、自家受粉できるので人工授粉要らず!1株育てるだけで果実を実らせてくれるので、初心者が育てる果樹としてもおすすめです(品種にトゲありとトゲなしがあるので、ベランダで育てるならトゲなしの品種を選ぶと育てやすいでしょう)。

※ブラックベリーは、北海道などの寒冷地での冬越しはできないので関東地方以西での栽培をおすすめします。寒冷地の方には耐寒性に優れたラズベリーがおすすめです。

ブラックベリーの育て方はこちらをご覧ください

変化朝顔

変化朝顔

オリンピックを間近に控えたおもてなしの心にぴったりな、日本の夏を象徴するアサガオもグリーンカーテンにおすすめです。

アサガオは古典園芸植物(伝統園芸植物)で、江戸に一大ブームを巻き起こしました。遺伝子の法則も植物の受粉の仕組みも解明されていない中で、アサガオは愛好家たちのもと特殊な栽培技術で数千種類にも及ぶバリエーションが生み出してきました。

そんなアサガオの突然変異系統の変化朝顔(ヘンカアサガオ)を育てたら、我が家の窓辺は江戸博物館!特別なグリーンカーテンになりますね。

アサガオの育て方はこちらをご覧ください

▼変化朝顔についてはこちらをご覧ください

アイビー

アイビー

誰でも育てられる植物の代表といえば、このアイビーではないでしょうか。耐暑性や耐寒性に優れ、乾燥にも耐えてくれるアイビーは、植物を育てることが苦手な人におすすめです。

一口にアイビーといっても、斑入りの品種や葉の形がハートだったり、切り込みの深い葉やカールしたような波型のものだったりとたくさんの品種があるので、オリジナリティにあふれたグリーンカーテンを楽しむことができます。

しかも、常緑なので一年中ベランダが緑の癒しの空間になりますね。

アイビーの品種や育て方はこちらをご覧ください

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これさえ気を付ければグリーンカーテン栽培はOK

台風など強い風が吹くときは、いつも以上に注意が必要です。

強風対策

台風などがもたらす強風に耐えられるグリーンカーテンを目指しましょう。

アイアングリーンカーテン

アイアンフェンス

購入後組み立てて、上部を壁面に立て掛け、下部はプランターの土に差し込んで固定するタイプです。通常の天候では問題なく使用することができますが、台風時期には飛ばされると大きな災害につながります。サッシなどを利用して建物にしっかり固定できる金具を使用するか、フェンスの錘(おもり)となるマルチウェイトでおさえます。不安定な場合には立て掛けているアイアンフェンスを横にして台風が過ぎ去るのを待ちましょう。

ネット式グリーンカーテン

アイアングリーンカーテンと同じように金具で固定するか、台風時に張っていたネットを外しベランダの床に静かに置いて台風が過ぎ去るのを待ちましょう。

落ち葉の掃除

排水溝周りに落ち葉が溜まらないよう掃除をしますが、今回紹介した植物は葉があまり落ちないので、思ったより掃除は楽チンかも♪

害虫を寄せ付けない

害虫対策

ベランダは作物を育てるだけでなく、洗濯物を干すところでもあります。清潔な場所がアブラムシなどの害虫のすみかとならないように防虫対策を行います。

換気を行う場所でもあるので、人と環境に優しい防虫対策を心がけましょう。

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安心安全な家庭菜園の防虫対策

防虫対策は冷蔵庫にあるもので作ってみたり、環境に優しい天然由来のものをスプレーボトルで希釈して吹きかけましょう。

手作り防虫スプレー

防虫スプレー

虫が嫌う成分を含んでいるニンニクとトウガラシを米酢に漬け込みます。米酢は植物にとって良い成分を含んでいるため、希釈してスプレーすると植物の葉をツヤツヤにしてくれます。

▼手作り防虫スプレーの作り方はこちらをご覧ください

木酢液

木酢は害虫を忌避するだけでなく、葉面にスプレーする事で生育を良くしてくれたり、土壌に散布する事で微生物を活性化してくれるなど嬉しい作用がいっぱいです。

▼木酢液はこちらをご覧ください

ニーム

インドの伝統的医学「アーユルヴェーダ」で用いられるハーブとしても古くから親しまれているニームは、石鹸や歯磨き粉、シャンプーやスキンクリームなど身近な素材に使用されています。

このニームは幼虫の脱皮や羽化を妨げ、害虫の食欲を減退させるため、防除だけでなく被害後の害虫対策としても有効です。

ニームについてはこちらをご覧ください

オーガニック栽培に使用できる殺虫・殺菌剤

予防策として有効なのは、ニーム・木酢液などの希釈液。スプレーすることで害虫を防ぐだけでなく、葉に栄養も与えることができます。スプレー後希釈液が余ったら、土にそのまま与えても肥料代わりとなります。

有機栽培にも使用可能な天然成分を用いる薬剤は、小さなお子さんやペットがいる家庭でも安心して使用できます。

環境に悪影響を及ぼすイメージがつきがちな「農薬」という従来の認識が変わります。

※天然成分を使用していますが、作物によって使用できるものとできない薬剤があるので、使用上の注意をよく読んでから使いましょう。

有機栽培OK!殺菌剤の天然成分

・バチルス菌(スプチリス)

納豆を作るときに使われる納豆菌もバチルス菌の一種です。土壌菌の枯草菌(コウソウキン)の仲間で、落ち葉や堆肥など自然界どこにでも存在する細菌です。

・重曹

食品でも使用される重曹(炭酸水素ナトリウム)由来の薬剤なので安心安全。カビ(糸状菌)や細菌による病気から作物を保護してくれます。

・炭酸水素カリウム

海外の食品や医薬品に使用されている炭酸水素カリウムを原料とした薬剤です。作物に吸収されると肥料効果もある優れもの(木酢液との混用は控えましょう)。

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▼効果を長持ちさせるために展着剤を使用します
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・シイタケ(菌糸体)由来

天然成分シイタケエキスを使用したウイルス予防薬(トマトやピーマン、スイカなどに使用する際は、メーカーで展着剤を加えることをおすすめしています)。

農薬として使用する以外にも、株分けなど作業時の手指やハサミの消毒もできる殺菌剤です。

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・塩基性塩化銅

天然成分の塩基性塩化銅が主成分。斑点細菌病やべと病、疫病など各病気に予防効果のある殺菌剤です(キュウリやキャベツに薬害が起こることがありますので高温時や結球期の使用は控えます)。

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有機栽培OK!殺虫剤の天然成分

・バチルス菌(チューリンゲンシス)

自然界にいる天然微生物(B.t.菌)が作る有効成分が、害虫の消化管の細胞を破壊して麻痺、摂食停止させて衰弱させます(人や動物には影響はありません)。

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・土壌放線菌 

バージン諸島で発見された土壌放線菌(サッカロポリスポラ スピノサ)を用いた殺虫剤で、散布後は日光や微生物の働きによって分解され、水や炭酸ガスなど自然に帰る薬剤です。

・植物由来(ピレトレン)

蚊取り線香の原料にもなっていた除虫菊を使用した殺虫剤です。

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※有機栽培に使用できる天然成分由来のものですが、いずれも殺虫効果のある薬剤です。作物の受粉に欠かせない益虫のミツバチにも影響を与えてしまいますので、近隣で養蜂が行われている場合は使用は控えましょう。

有機栽培OK!殺菌・殺虫剤の天然成分

・脂肪酸グリセリド(ヤシ油)

有効成分はヤシ油。アブラムシ類やコナジラミ、ハダニ類などの害虫以外に、うどんこ病にも優れた効果がある薬剤です(高温時には薬害を生じることがあるので注意しましょう)。

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・還元澱粉糖化物

いわゆる「還元水あめ」が原料の殺虫・殺菌剤です。ハダニ類やアブラムシ類、うどんこ病菌の病害虫に対して高い効果があります。

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グリーンカーテンのあるベランダを想像するだけで、心地よい風が吹いてきそうです。

しかも、そのグリーンカーテンで野菜や果物を収穫できたらどんなに嬉しいことでしょう。

今年の夏は涼しくて、甘くて、おいしいグリーンカーテンを育ててみませんか。

▼グリーンカーテンについてこちらの記事もおすすめ

パッションフルーツ

  • パッションフルーツはさわやかで甘い香りと心地よい酸味が特徴の果実を付ける熱帯原産のつる性の多年草です。別名はクダモノトケイソウといって時計の文字盤を思わせる独特の花が咲きます。果実は黒色の種を含む半透明のゼリー状の黄色い果肉で満たされ、種もプチプチと食べられます。 生育適温は20℃~30℃前後で栽培場所は日当たりと風通しがいい場所を好みます。耐寒性の高い品種であれば日本の無霜地帯(霜が降りない地域)では冬越しが出来ます。つるをのばして1シーズンに5m近く伸びることもあるので、あんどん仕立てかネットにはわせるように誘引するとよいでしょう。

フウセンカズラ(風船葛)

  • フウセンカズラは、ムクロジ科の非耐寒性一年草です。 フウセンカズラの開花期は7~9月で、小さな白い花が咲きます。草丈は50cm~3mで生長がとても速い植物です。フウセンカズラはつる性で、巻きひげでからみつきながらぐんぐんと育つので、夏のグリーンカーテンとしても使うことができます。フウセンカズラは、バルーンバインという別名があり、フウセンやバルーンと名がつくとおり、花の開花後、可愛らしい紙風船のような袋状の実をつけます。

ヘチマ(糸瓜)

  • つる性で一年草のヘチマは、生育が旺盛でとても育てやすい植物です。その特性を活かして、グリーンカーテンとして家庭の緑化にも使用されています。つるもよく伸びるため、ヘチマを地面に植えても2階にまで届くほどです。 同じウリ科の植物と同じように、1株に雌花と雄花が咲きます。ヘチマの花は、がくの枚数が5枚、花びらは5枚、雄しべ5本、雌しべ1本の作りをしています。また、ヘチマの花は、風や虫によって花粉が運ばれ受粉する他家受粉の性質を持っています。 ヘチマには収穫の時期が3段階あります。1つ目は食用として、2つ目がたわしとして、3つ目がへちま水としてです。 ヘチマを食用に用いるときは、着果してから10~14日位の幼果の段階で収穫します。沖縄ではナーベラと呼ばれ、ゴーヤと並んで夏の代表的な野菜の一つです。 ヘチマたわしの収穫は時期的には9月上旬頃、ヘチマが熟して黄ばみ、つるが茶色くなったら収穫適期です。 最後にへちま水として収穫する場合は、開花後40日ほどの9月中旬ごろまで育てたヘチマを収穫した後、株元から60~100cmの所で茎を切り、ホコリが入らないように瓶の口にラップなどして茎を包み込み、容器にその茎を誘導します。この時採取されるへちま水は、1株から1升瓶位の量が採れます。 このようにヘチマは、夏の暑さを遮るグリーンカーテンとしてだけでなく、食べることができ、日常品としても、化粧品としても活用できる優れた植物です。

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古幡真恵
古幡真恵

農業研究センターで6年間、大豆と稲の研究作物の栽培及び実験助手業務に従事。その後、屋上ガーデン・屋上菜園などの管理業務、エディブルフラワー事務局を経て、植物ライターに。植物・園芸サイトやフリーペーパーなどで活動。

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