キンカン
- キンカンは、ミカン色の小さい実がなるミカン科の常緑低木。冬から春にかけて、木一面に小さな実がつきます。実は、皮も含めて生でまるごと食べられます。皮の部分は柑橘類特有の香りがありほろ苦く、皮の内側は甘酸っぱい味がします。生食のほか、ジャムや甘露煮などさまざまな加工用としても利用されています。 キンカンは病害虫の心配が少なく、柑橘類の中では比較的栽培が簡単な樹種です。樹高は1~2mほどで、庭植え、鉢植えのどちらでも栽培可能です。夏に香りの良い小さな白い花が開花したあと果実が実り、2月~5月が主な収穫時期です。