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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。

いんげん豆(インゲンマメ)

  • いんげん豆には、大きく分けて「つる性」と「つるなし(矮性)」があります。 「つる性」 つるを伸ばしながら生長し、草丈は3m程になります。そのため支柱を作り、支柱周りをつるが巻くようにして栽培します。つる性のものは、種をまいてから収穫するまでの期間が長い「晩生(おくて)」の品種がほとんどです。 「つるなし(矮性)」 つるで生長せず、草丈も40cm前後の小型です。つるなしのいんげん豆は、種をまいてから収穫するまでの期間が短い「早生(わせ)」の品種が多いです。 いんげん豆は、育てやすくて、次から次へと花を付け、たくさん収穫することができる家庭菜園におすすめの野菜です。

サンチュ

  • サンチュはレタスの仲間では、耐暑性があり、病害虫にも強い一年草です。 韓国でチマ・サンチュと呼ばれ、焼き肉を巻いて食べることで有名な野菜です。日本では「掻きチシャ」と呼ばれお浸しなどにして食べられていました。 この「チシャ」という名前は、茎や葉を折ると乳状の汁が出ることから、乳草といわれ、それが訛って「チシャ」といわれるようになりました。 現在のチシャの代表格は、レタスなど結球するものの方が有名ですが、じつはサンチュのような掻きチシャのタイプの方が古代エジプト時代から栽培されていたともいわれ、歴史的に古い野菜です。 お店で販売されているのは、10枚ほどのパック入りで売られているものがほとんどです。実際に育ててみると立性で、次々と上に向かって葉を生やしていく、結球しないレタスのような野菜です。 肉厚な葉の長さが15cmほどに生長したら、外葉から順次収穫することできます。  

インパチェンス

  • インパチェンスはアフリカホウセンカとも言われています。暑い国が原産なので、高温多湿を好みます。開花期は、夏真っ盛りの時期に、色とりどりの花を咲かせます。赤、ピンク、オレンジ、白などなど。夏の日光を浴びれば反射して目が痛くなるような色合いばかり。花びらの種類も様々なのが特徴です。一重咲きや八重咲きもあれば、薔薇の様な咲き方をする種類まで多種多様です。インパチェンスという一種で沢山のパターンを楽しめます。草丈は低めなので、花壇の植栽の他、寄せ植え、ハンギングバスケットなど、様々な植え方を楽しめます。

高菜(タカナ・たか菜)

  • 高菜の葉は、幅広で少し縮れています。品種により、紫色が入ったものや、緑一色のものもあります。 生食や漬物で、火を通しても美味しく食べることが出来ます。 カラシナの仲間なので、葉は少しピリッとした辛味がありますが、強い辛みではありません。 高菜はからし菜の一種とされており、日本には中国から伝わり、主に九州に入った後各地に広まりました。

ニューラージパールグラス

  • 丸葉で明るい緑色の葉が匍匐して生長する種類です。ソイルなどに匍匐しながら増えていき、密度が高くなり水中を綺麗なグリーンカーペットにしてくれる水草です。 明るいライトを使用し、co2を添加すれば生長は早く、比較的簡単に育ってくれます。

ティランジア・カネッセンス

  • 2000年頃に発見された新種のティランジアです。小型の緑葉種でカピタータ・ドミンゲンシスなどの自生地でもあるカリブ海周辺が原産です。 花序が豪華なのが特徴で、ベタっとした赤色が花序全体に張り付き、プラスチックのおもちゃのような質感を出しています。 さらに3~6程度に分岐するため非常に見ごたえがあります。花は薄紫色の筒状花と比較的ありふれたものですが、花序とのコントラストが美しいです。 カリブ海周辺が原産ということで寒さに弱い印象がありますが、10℃を下回らなければ特に問題はないようです。 暑さにも比較的強いため、栽培はそれほど難しい品種ではないでしょう。

黒キャベツ

  • 黒キャベツは耐寒性のあるため、関東の厳寒期でも育てることができる野菜です。育て方も簡単で、冬から春先まで長い間収穫できるため、家庭菜園におすすめしたい秋冬野菜の一つです。 厳寒期になると、寒さにより葉の凸凹が強くなり、甘みが増します。葉が生長し葉の数も増えた頃、外葉から順次収穫できるため、冬の間長く収穫できる野菜です。 結球するキャベツと違い、黒キャベツは結球せずにケールのように葉を広げて、上に向かって生長します。葉の中心に太い葉脈が通っており、葉は縮れて内巻きになります。黒キャベツとはいいますが、葉の色は黒というよりも濃い緑色をしています。

ウィローモス

  • ウィローモスは、水草水槽をレイアウトするとき主に流木に巻きつけて使われる水生コケの通称です。 世界中の温帯~熱帯な地域にかけて分布しており、日本でも見ることができる水草。水を張ったバケツなどに入れ、半日陰の屋外でも育てることができますが、水槽で管理するのが望ましいです。ウィローモスは丈夫な種類なので初心者の方にもおすすめ。生育旺盛なウィローモスはよく増えるので、きれいな状態を保つにはこまめなトリミングが必要です。 飼育環境は水中か、常に湿っている状況を好み、乾燥に弱いのでテラリウムなど水上で管理する場合は気をつけましょう。

アヌビアス・ナナ

  • アヌビアス・ナナは、西アフリカが原産の厚めで濃いグリーンカラーの葉をもつ水草。 強い光やco2(二酸化炭素)をあまり必要としない丈夫な水草なので、初心者向けの水草のひとつでもあります。流木組みのレイアウトによく使用され、人気の高い水草です。

アナカリス(オオカナダモ)

  • アナカリス(オオカナダモ)は南アメリカの温暖な地域原産で、もともと生物の実験材料として日本に持ち込まれました。 金魚藻と言われている水草のひとつで、安価で入手しやすく比較的環境に適応しやすいので初心者の方でも簡単に飼育できる種類の水草です。

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