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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。

サンスベリア・ハニー

  • サンスベリア・ハニーは葉がロゼット型(放射線状)に展開する小型の品種です。 サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。 熱帯アフリカに分布しており葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。

サンスベリア・サムライドワーフ

  • サンスベリア・サムライドワーフはミニサムライとも呼ばれている品種です。代表種のローレンティと違って肉厚な葉が旋回しながらロゼット型に展開していきます。 数あるサンスベリアの中でも人気の高い品種です。 サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。 葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。

サンスベリア・キリンドリカ

  • 飲食店などで昔からよく使われる定番の植物「サンスベリア」。管理が比較的楽で、エキゾチックな雰囲気を演出できる多肉植物です。 サンスベリアの特長は剣状の広い葉がまっすぐに立ち並ぶ姿ですが、最近出回り始めた「キリンドリカ」は剣状ではなく、先の尖った円筒形をしているところが大変ユニークです。濃い緑色の葉に薄い緑の横縞模様が入ります。 ほとんどオブジェのような外観ですから、おしゃれで都会的なインテリアグリーンとして「最新、最強」と言っていいかもしれません。栽培のポイントは「冬越し」になります。

サンスベリア・フランシシー

  • サンスベリアの中でも、細い筒状の葉が重なり合って伸びる小型の品種で、パイナップルの葉に似た形状をしているのが特徴です。葉先が鋭く尖っていますので、触れる時には指に気を付けましょう。 明るい日差しを好み、光線不足になると葉の色が薄く弱々しくなるので注意が必要です。サボテンのような多肉質の葉のため、乾燥に強い品種です。水を与え過ぎると枯れる場合がありますので、乾燥気味に育てましょう。 葉挿しでも増やすことは可能ですが、斑入りの品種の場合、斑が消えてしまうので注意が必要です。

ペペロミア・プテオラータ

  • ミニ観葉やハイドロカルチャーとしても人気の高い「ペペロミア」は、世界で1000種以上も品種があるという、バラエティの多彩さも魅力の植物です。その中でも、定番品種ともいえるのが「ペペロミア・プテオラータ」です。やや肉厚の葉に、ストライプ模様が入るのが特徴で、水やりにさえ注意すれば管理もしやすい、初心者向け観葉植物です。

ニーム

  • 虫除け効果が期待できるということで話題の植物「ニーム」。インドが原産のセンダン科の常緑樹です。インドでは5000年以上も前から愛用されているそうです。別名インドセンダンでも流通しています。

カシワバゴムノキ(フィカス・リラータ)

  • リラータは熱帯アフリカが原産のフィカスで、葉が柏の葉に似ていることからカシワバゴムの木とも言われています。 波打つ広く薄い葉が魅力的で、フィカスの中でも葉が大きい部類になります。 性質は強健なため、観葉植物初心者の方にもおすすめです。リラータの様な葉を持った観葉植物は中々ないので、お部屋に飾れば存在感抜群だと思われます。

トップスレンダー(トップシータービー)

  • トップシータービーやトップスレンダーとも呼ばれ、その意味は「逆さま」や「あべこべ」という意味を持つようです。名前の通り内側に折り返したような葉は、逆さまに葉が付いてるようにも見えます。 白くブルームがかった葉の色は、きれいなグレーっぽい色の繊細で綺麗な色をしています。エケベリアの中でも育てやすく、普及している種類です。

リュウビンタイ

  • ゴツゴツした株元と、熱帯植物のような葉、ゼンマイのように渦状に伸びる新芽。リュウビンタイはお部屋を「ジュラシック・パーク」気分にさせてくれる、野趣あふれる観葉植物です。 恐竜が闊歩していた森林には、リュウビンタイのような植物が生い茂っていたに違いありません。 リュウビンタイは日本にも自生している着生シダの仲間で、沖縄など温暖な地域の薄暗い森のじめじめした地表や、岩の上に活着して生息しています。 そのため強い日差しや乾燥はNGです。窓からの光で十分に育ちますが、現代住宅は気密性が高いので乾燥に気をつけてください。水はけの悪い用土では根腐れしてしまう一面もあります。 また、プラ鉢などに植えていて、大きくなっても植え替えないでいると株が内側からプラ鉢を圧迫して鉢が割れてしまうことがあるので注意してください。

トキワシノブ

  • トキワシノブは着生植物です。着生植物とは、地面に根を生やし自生するのではなく、他の植物に着生し自生する植物のことです。 なので通常は土の上で栽培しませんが、コケや水分の多い土を使用することによって鉢植えで育てることが可能です。栽培し年を増すごとに根茎が渦巻き、ぐるぐるになってヘビがとぐろを巻いている格好に見えるのが特徴です。 またトキワシノブの葉は、葉の根元から先端に掛けて、長い葉から短い葉へと変化していきます。逆三角形の様に生えるのです。これらの形を整えて楽しむことが出来るので、盆栽として需要が非常に増えています。 また、トキワシノブは生長するにつれて鉢を包み込むように丸くなっていきます。岩にも着生できるのでアイディア次第でとても面白い仕立て方が出来るのも魅力の一つです。

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