- 亀甲竜(ディオスコレア・エレファンティペス)は、ヤマノイモ科ディスコレア属の冬型の塊根植物。南アフリカ原産で、乾燥した厳しい環境下で自生しているような多年草です。竜を思わせるようなゴツゴツとした塊根が特徴で、塊根の頂上から細いつるを伸ばし、ハート型の葉をつけます。原産地では塊根部のほとんどが土中にあり、上部のみ地上に出ていますが、観賞用に仕立てられて流通しているものは半分以上が地上に露出しています。 冬型の塊根植物なので、冬に生育し、夏は葉茎を枯らして休眠します。休眠中に水を与えすぎると根腐れをしてしまうので、断水するか、控えめに水やりをするように管理しましょう。秋になってつるが出てきたら、明るい窓辺で管理します。冬の間にしっかりと光合成をさせて、塊根部を太らせるようにしましょう。