ホワイトレースフラワー
- ホワイトレースフラワーは、伸びた茎の頂部に小さな白い花がまとまって咲くセリ科の一年草。20個ほどの小さな花が集まって花序となり、その花序がさらに集まって直径10~15cmほどの傘状の繊細で美しい姿をしています。 繊細でフォルムの美しい花はナチュラルガーデンによく合い、初夏の庭で周囲の花を引き立てる役割をしてくれます。 切り花としてはレースフラワーの名で通年流通し、主役の花を引き立てたり、丈が長いため大型の装花にも使われています。 よく似た花として、ブルーレースフラワー(ウコギ科トラキメネ属)、オルレア(セリ科オルレア属)、ブラックレースフラワー(セリ科ニンジン属)があります。どれもホワイトレースフラワーとは属性が違うため、分類的には違う植物です。 和名「毒芹擬(ドクゼリモドキ)」は、猛毒を含むドクゼリに似ていることが名前の由来ですが、ホワイトレースフラワーには毒性はありません。