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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。

クスダマツメクサ

  • クスダマツメクサは、春から秋まで黄色いクスダマのような花を咲かせる耐寒性一年草です。地面一面に小さな黄色い花が開花している光景は見事です。花の終わりごろの形がビールの原材料のホップに似ていることから「ホップツメクサ」と呼ばれることもあります。 這うように生長するのでグラウンドカバーのように使うこともできる他、寄せ植えやハンギングの材料としても人気があります。地植えにして環境に合うと、こぼれ種で増えていきます。  

クレマチス・ピクシー

  • クレマチス・ピクシーはフォステリー系、常緑木立性の性質のクレマチスです。フォステリー系の中でもツルがさほど伸びず小ぶりなので、鉢植えで育てるのにも向いています。 クレマチス・ピクシーの葉は、パセリのような細い形状です。淡いグリーン色の花は、4月~5月に株一面に開花します。開き始めは淡いグリーン色の花は、徐々にクリーム色に変化していきます。優しい色合いが他の花ともなじみやすく、寄せ植えの材料にも適しています。花には甘い香りがあります。

クレマチス・フォステリー系

  • フォステリー系のクレマチスは、常緑木立性の性質で、ツルがさほど伸びない鉢植えで育てるのにも向いているクレマチスです。 葉はパセリのような細い形状で、花は4月~5月に株一面に開花します。花つきがとても良いので、大株になるととても見事です。優しい色合いの品種が多く、他の花ともなじみやすく寄せ植えの材料にも適しています。 フォステリー系のクレマチスは、雄株、雌株がある(雌雄異株)珍しいタイプのクレマチスです。

イタリアンパセリ

  • イタリアンパセリは、ヨーロッパ地中海原産のセリ科のハーブ。2年草のハーブです。(※2年草とは、種まきした翌年になってから花が咲くというように、生育のサイクルが2年にわたるもの。)パセリの中でも、イタリアンパセリは葉が縮れていない平葉種になります。

クレマチス・ペトリエイ

  • クレマチス・ペトリエイはフォステリー系の常緑木立性の性質で、つるがさほど伸びないため鉢植えでの栽培にも向いているクレマチスです。 クレマチス・ペトリエイの葉は、パセリのような細い形状をしています。淡いグリーン色の花は、4月~5月に株一面に開花します。花つきがとても良いので、大株になるととても見事です。優しい色合いが他の花ともなじみやすく、寄せ植えの材料にも適しています。

ホヤ・ベラ

  • ※2020年3月現在、新分類法APG第3版で従来のガガイモ科はキョウチクトウ科に含められることになっています。 ホヤ・ベラはやや小型で、蔓状にならず枝垂れるように枝を伸ばす姿が優雅なホヤです。かつてはHoya bellaとして独立種扱いとなっていましたが、現在はHoya lanceolataの亜種とされています。 星型の白い花弁と透明感のあるガラスビーズのようなピンクの副花冠が可愛らしい花を咲かせ、「セブンスター」というネーミングで流通することも多いです。そんなネーミングではありますが、花数については必ず7輪セットで咲くというわけではありません。

ブルーサルビア

  • サルビアは、とても種類が多く、ハーブのセージもサルビアの仲間なので、すべてのサルビアの品種の数は数百品種あります。毎年のように新品種が出てくるので、その数は増えるばかりです。ブルーサルビア(サルビア・ファリナセア)や赤いサルビア「スプレンデンス」は、もともとは原産地では宿根草ですが、耐寒性がないため、日本では一年草として分類されています。ただ、寒さよけさえ確保できれば、越冬する可能性も秘めている植物です。開花期間が5月~10月(東京だと11月くらいまで咲いていることも)と半年も咲いてくれる上、暑さに強い性質でありことから夏から秋にかけての花壇材料によく使われ、公園や街路などの公共花壇でもよく用いられます。

シレネ・カロリニアナ

  • シレネ・カロリニアナは春から初夏まで華やかなピンクや白い花を咲かせる一年草。1株で横に広がるように生長したくさんの花を咲かせるので、花壇や寄せ植えに使うと見事な植栽になります。這うように生長するので短期間のグランドカバーにもなります。 シレネ・カロリニアナは原産地では多年草ですが、暑さには弱いため日本では夏前までの一年草扱いです。

ゲラニウム・ファエウム(黒花フウロ)

  • ゲラニウム・ファエウムはゲラニウムの1種で、別名黒花フウロとも呼ばれる耐寒性宿根草です。 春から初夏にかけて、黒に近い紫色の花を咲かせます。最近はゲラニウム・ファエウムの系統でも色の種類がいくつか登場しています。 ゲラニウムの中では丈のあるタイプなので、花壇に植えると見栄えがします。花のサイズは、ゲラニウムの中では小輪に属します。 とても丈夫な性質で、一度根付いてしまえば特別な管理をしなくても毎年開花します。植え付けて数年すると大株に育ち、とてもたくさんの花を咲かせます。環境に合うとこぼれ種でも増えていきます。 少しうつむきがちに咲く小さな花が、風にそよぐように咲く姿は可憐で風情があります。シックな色が、庭のカラーハーモニーのアクセントにもなります。

ホヤ・リネアリス

  • ※2020年3月現在、新分類法APG第3版で従来のガガイモ科はキョウチクトウ科に含められることになっています。 ホヤ・リネアリスは、吊り鉢で仕立てられることの多いホヤの中でも、棒状で多肉質な葉を真っすぐに垂らす姿が魅力的な種類です。 その繊細そうな見た目とは裏腹に、非常に丈夫で乾燥にも強く、気温に気を付けさえすればどんどん新しい葉を出しながら長く伸びていきます。 モダンで個性的な姿をしており耐陰性も強いため、インテリアグリーンとして非常に人気があります。

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