金のなる木(カネノナルキ)の育て方|植物図鑑

植物名
金のなる木(カネノナルキ)
学名

Crassula ovata

英名
Crassula portulacea
和名
金のなる木、フチベニベンケイソウ
科名
ベンケイソウ科
属名
クラッスラ属
原産地
南アフリカ

金のなる木(カネノナルキ)の特徴

金のなる木(カネノナルキ)はベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。南アフリカが原産で、低い木のように育ちます。強健で育てやすく、挿し葉や挿し芽で、簡単に増やすことも可能です。大株になると花を咲かせ、花は星形の小さな白い花かピンク色の花が密集して咲きます。

金のなる木(カネノナルキ)の詳細情報

園芸分類 多肉植物、クラッスラ
草丈・樹高 ~50cm程度
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
耐陰性 弱い
花色 白、ピンク
開花時期 11月~2月

金のなる木(カネノナルキ)の栽培環境

日当たり・置き場所

湿気が苦手なので乾燥した場所へ置きましょう。明るい日陰でも育ちますが、なるべく日当たりのよいところに置くほうが元気な株に育ちます。風通し・日当たりの良い場所を好みます。

温度

耐寒温度は0度くらいまで。耐寒性はありますが、気温が5℃以下が続く場合は屋内に取り込んで育てましょう。
冬場は霜には弱い為、霜にあたらない場所で保管しましょう。

用土

栽培環境や水やりの頻度に合わせて選んでもいいですが、基本的に水はけのよい土が適しています。市販の多肉植物用の土を使用すると良いでしょう。

金のなる木(カネノナルキ)の育て方のポイント

日常の管理

日当たりが良い場所に置き、水を与えすぎないのがポイントです。水を与えすぎると根腐れを起こします。

水やり

春・秋:日当たりの良い場所に置き、土が乾いたら鉢底から水が出るくらいたっぷりお水をあげましょう。
夏:夕方以降の暑さが落ち着き涼しくなってからお水を与えましょう。
冬:休眠期。水やりの回数を少なめにします。月1、2回ほど暖かい日の昼間に水を与えます。土が乾燥してから3、4日経ってから水を与える程度で良いでしょう。

肥料

春から夏の成長期に緩効性肥料を少量施します。

病害虫

特に害虫、病気はありません。

金のなる木(カネノナルキ)の詳しい育て方

選び方

葉の色がよく、全体的に締まっているものが良いでしょう。葉に虫が付いてなく、元気なものを選びましょう。

剪定・切り戻し

大きく育った株は剪定して整えましょう。春~秋に剪定をしましょう。葉や枝が混みあっている部分も剪定した風通しをよくするとよいです。新芽や葉が出ている場合は、芽や葉は残して上をカットしましょう。切り取った枝は挿し木することもできます。

植え替え・鉢替え

植え替えをするならば春か秋がよいです。頻度は大体2~3年に一度程度で、植え替える際はなるべく古い土を落として新しい土に植えましょう。その際、黒っぽくなっている古い根も取り除きます。
その他に株の調子が悪いなと感じたら鉢から抜いて根の状態を見ましょう。腐っていたり、その場合は腐っている根を整理しすぐに植え替えます。

大株にならないと開花しづらいので、花を見たい場合は大株で購入するか、小さい苗を購入した場合は気長に待ちましょう。

夏越し

高温多湿にしないように管理をします。

冬越し

3度以下になる時は室内に取り込み、霜になるべく当たらないように管理を行いましょう。

増やし方(株分け、挿し木、葉挿しなど)

挿し木・葉挿しで増やせます。
挿し木:切り口を3、4日乾かしてから用土に植えつけます。土に割り箸などで、穴をあけそこに挿します。お水はすぐには与えないで、約1カ月程で発根します。
葉挿し:葉挿しする葉を付け根が軽く土に埋まるように置きます。3、4日後にお水をあげましょう。

  • 監修者:LOVEGREEN編集部
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