ミヤマカタバミ
- ミヤマカタバミは、カタバミ科カタバミ属の多年草。山林の湿り気のある明るい半日陰を好んで自生します。日本在来種で、他に中国や朝鮮半島、ブータンなどにも分布しています。 ミヤマカタバミの花と葉は、3月にほぼ同時に展開されます。花の大きさは2~4cm、花びらは5枚、色は白かわずかにピンクを帯びたような色で、花びらに紫色の脈が浮かんでいます。花茎の先に1つずつ花をつけ、ややうつむくように咲く様子が特徴です。葉は、少し角の尖ったハート型の3枚小葉で、明るいグリーンをしています。他のカタバミの仲間と違い、地上茎はできず、地下茎から葉柄を伸ばして展開します。また、地下茎を横に伸ばして増えていくので、群生している様子を見ることができます。