- ネズミモチは、モクセイ科イボタノキ属の常緑高木です。ネズミモチという名前は、秋に黒く熟す果実がネズミのふんに似ていることに由来します。日本の関東以西から沖縄、台湾まで分布しています。 ネズミモチは、塩害や大気汚染に強いことから、街路樹や緑化樹として広く植栽されています。また、樹高も3~6mとそれほど大きくなく、常緑であることから個人のお庭の目隠しとしても人気があります。葉は楕円形で光沢があり、密度高く茂ります。6月頃に咲く花は白く、小さな花が集まって咲きます。花には芳香があります。秋になると1cmほどの小さな黒い実をたわわに実らせます。この実を求めて鳥が集まっているのを見かけます。