ローズマリー
- ローズマリーは、地中海沿岸地方原産の常緑性低木のハーブ。全草に爽やかな芳香があり、薬用、料理やお茶、化粧品、香料として幅広く利用されています。 ローズマリーは、肌のターンオーバーを促す効果や疲労回復、血行促進などに効果があると言われています。体調を崩した中世ハンガリーのエリザベート王妃がローズマリーのハーブチンキを使用したところ、元気と若さを取り戻し、ポーランド王に求婚されたことから「若返りの妙薬」「若返りのハーブ」などの別名があります。 近年は、ローズマリーの香りが脳を活性化し、認知症予防に効果的であることがメディアで紹介され、介護の現場などでも使われています。 性質は非常に強健で、乾燥した痩せ地でも育ちます。刈り込みにも耐えるため、生垣などにも利用されます。ハーブの花の中では比較的開花期間が長い部類で、品種によって多少違いがありますが、晩秋から初夏に枝先に小さなかわいらしい花を咲かせます。花の色は青紫のほか、ピンクや白があります。そのほか葉を楽しむ品種として斑入り種も流通しています。