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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。ガーデニング、家庭菜園、インドアグリーンなど、幅広い植物ジャンルに精通したメンバーが在籍し、実際の栽培経験にもとづく花・植物の育て方や楽しみ方記事、お庭の取材記事、植物にまつわる企画などを配信しています。

ノブドウ

  • ノブドウは、ブドウ科のつる性落葉低木。日本各地の山野、公園、空地など至る所に自生しています。初夏に花が開花し、秋に青や紫の実がなります。宝石のような美しい実は、どこかミステリアスな雰囲気です。この美しい色の実は、ブドウタマバエなどの幼虫が寄生してできた虫こぶによるものという説があります。 つる性なので、フェンスやトレリスなどに絡ませたり、生垣などに垂らすように仕立てることもできます。園芸店で出回っているのは斑入り種がほとんどで、原種よりはつるの伸びがやや穏やかです。

チューリップ

  • チューリップは、秋に球根を植え付けて春に開花する球根植物。春の花の中で最も知名度の高いチューリップは、庭や花壇、公園の植栽に使われ、切り花としても人気があります。 球根類の中では最も品種が多く、国際的に登録されている品種数は数千に及びます。毎年のように新品種が作出され、色や咲き方、草丈などが多種多様です。

コニファー

  • コニファーとは、ゴールドクレストやヒノキ、スギなど、針葉樹の総称です。コニファーは、1つ種類を指すものではなく、科をまたいで多くの種類が含まれます。樹形も、スカイロケットのような狭円錐形、ゴールドクレストのような円錐形、他にも円筒形、球形、枝垂系、ほふく形などがあります。葉の色も、オーレアと呼ばれる明るいライムグリーン、濃いグリーン、銀葉と呼ばれる白っぽいグリーンや青みがかったグリーンなど、豊富です。サイズも、小型で鉢植えに向いているもの、大きくなる地植え向きのもの、どちらにも使えるものと用途も幅広くあります。寄せ植えや庭木、街路樹にとさまざまな用途で植栽されているのを見かけます。またクリスマスシーズンのリースやスワッグ作りの材料としてコニファーは欠かせません。 コニファーは、寒い地域を原産地とする種類が多く、夏の暑さが苦手です。日本の夏の高温多湿に耐えられないこともあります。同じ日本でも冷涼な地域では夏でも生き生きとしていることもあります。植え付ける際は、それぞれの特性を確認するとよいでしょう。

パフィオペディラム

  • パフィオペディラムは、ラン科パフィオペディラム属のランです。袋状になった大きなリップが特徴で、食虫植物のような独特なフォルムが印象的です。原産地は東南アジア一帯で、品種により花の大きさや咲く時期が異なります。 パフィオペディラムは、年間を通して室内で栽培します。耐寒温度は品種により差がありますが、5~10℃で越冬が可能です。大きく厚みのある葉の間から花茎を伸ばし、印象的な花を咲かせます。花色はグリーン、こげ茶、白、黄、ピンクなど。1本の花茎に1個の花を咲かせる品種から複数個の花を咲かせる品種まであります。開花期は品種によって差がありますが、冬から春に咲くものや、初夏に咲くものがあります。 パフィオペディラムは、流通量が少なく、生花店や園芸店で常に取り扱いがあるランではありません。ラン専門店などに行けば様々な品種を購入することができます。切り花でも流通しており、花もちが良く、オブジェのような独特の雰囲気が美しいことから人気があります。

ルリマツリ(プルンバゴ)

  • ルリマツリはイソマツ科の半耐寒性常緑低木で、5月~10月に青紫や白の可愛い花を次々と咲かせます。別名ではプルンバゴとも呼ばれています。日が当たり、風通しと水はけの良い環境を好みます。 半つる性で樹高は50cm~3mほどあり、背が高くなってくると枝先が少し垂れてきます。支柱やトレリス、庭の柵などにふんわりよりそって大きく育ちます。

ローズゼラニウム

  • ローズゼラニウムは多くの種類があるゼラニウムの中で、ハーブゼラニウム、センテッドゼラニウムと呼ばれる香りや効能のあるゼラニウムの一種です。その名は、バラのような香りがすることにちなみます。古くからヨーロッパでは、厄除けや虫よけとして家の周囲に植えられてきました。 甘くフレッシュな香りは、気分を明るくし、精神的なストレスや不安を和らげホルモンバランスを整えると言われ、アロマオイルの他、お茶や料理などの香りづけ、クラフトなど多岐にわたって利用されています。最近は、切り花のグリーン素材としての流通も盛んです。 花を楽しむゼラニウムは四季咲き性ですが、ローズゼラニウムは初夏にピンクのかわいらしい花が開花します。性質が強く栽培は容易で、地植えにすると草丈は1m近くまで生長します。

ネズミモチ

  • ネズミモチは、モクセイ科イボタノキ属の常緑高木です。ネズミモチという名前は、秋に黒く熟す果実がネズミのふんに似ていることに由来します。日本の関東以西から沖縄、台湾まで分布しています。 ネズミモチは、塩害や大気汚染に強いことから、街路樹や緑化樹として広く植栽されています。また、樹高も3~6mとそれほど大きくなく、常緑であることから個人のお庭の目隠しとしても人気があります。葉は楕円形で光沢があり、密度高く茂ります。6月頃に咲く花は白く、小さな花が集まって咲きます。花には芳香があります。秋になると1cmほどの小さな黒い実をたわわに実らせます。この実を求めて鳥が集まっているのを見かけます。

イキシオリリオン

  • イキシオリリオンは、ユリを小ぶりにしたような青紫色の小花が初夏に開花するイキシオリリオン科の耐寒性球根植物。茎と葉がイキシア、花がユリに似ていることが名前の由来です。目立つ花ではありませんが、主張が少ない分、いろいろな花と組み合わせることができます。丈夫で植えっぱなしで管理できる手間いらずの球根のひとつです。

サイネリア

  • サイネリアは、キク科ペリカリス属の多年草。本来は多年草ですが、高温多湿に弱いため、日本では一年草として扱われています。 冬に鉢ものや苗ものとして流通し、カラーバリエーションがとても豊富で、一重咲きのほか蛇の目咲きなど咲き方も多様です。半球状にこんもりと育つ株は、冬から春にかけてたくさんの花が開花します。ひとつひとつの花持ちが良いため、切り花としての流通も増えています。

皇帝ダリア

  • 皇帝ダリアはキク科ダリア属の多年草で、地下茎は球根のような塊根になります。ダリア属の中でも茎が木質化するツリーダリアの中でも、皇帝ダリアは特に茎が太く草丈が高くなります。最長5~6mに達し、茎の頂点に15~20cmほどの大きさの青味がかったピンクか薄い紫色の花をつけ、風にそよぐ雄大な姿を楽しむことができます。 皇帝ダリアは短日植物で、日照時間が短くなるのを感じて花芽をつけます。開花は11月から12月頃で、秋まで開花している草花が終わりを告げる頃、庭に彩りを加えてくれます。 元々の皇帝ダリアは5~6mの高さになる高性ですが、ダリアと皇帝ダリアを交配してできた矮性のハイブリッド種もできて、狭いスペースにも植栽できる皇帝ダリアも出てきました。これらのハイブリッド種の多くは、8月ごろから開花し、カラーバリエーションはピンク系濃淡のほか、白、赤などがあり、咲き方も一重のほか、八重咲きもあります。
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