記事カテゴリ

Special

「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

121-130件 / 全1542件

LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。

フクジュソウ(福寿草)

  • フクジュソウ(福寿草)は、キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草です。日本固有種で、北海道から九州に自生しています。フクジュソウ(福寿草)の仲間は、北半球に約30種が分布しており、日本では3種が確認されています。 フクジュソウ(福寿草)は、葉はレースのように裂けた軽やかなフォルムで、1つの茎に1個~複数の明るい黄色の花を咲かせます。早春に花を咲かせる、春の訪れを知らせる花として有名です。その名前から縁起が良いとされ、お正月に多く流通しますが、露地植えの開花は2月後半になってからです。花が終わると、夏を迎える前に葉も枯れて、休眠に入ります。日本のスプリングエフェメラルの1つです。 フクジュソウ(福寿草)は、明るくなると開花することから、光に反応して咲くと思われていますが、実際には気温に反応して花を開きます。雪を割るように早春に開花しているイメージの強い花ですが、雪が残るような寒い時期に花を眺められるのは、まれかもしれません。 フクジュソウ(福寿草)は、全草に毒があることでも有名です。特に早春のつぼみの状態はフキノトウに似ているので誤食のないよう、注意が必要です。

マルバノキ

  • マルバノキは、丸みを帯びたハートの形をした葉の落葉低木。マンサクの花に似た赤い花を咲かせるため、ベニマンサクの別名があります。 マルバノキの大きな特徴は、花の開花時期です。葉が出る前、もしくは新芽と同時に花が咲くのが落葉樹の一般的な開花時期ですが、マルバノキの花は、落葉の頃に小さな花が開花します。 若葉や青葉がとても美しいマルバノキですが、秋の紅葉も目を引く美しさです。 1年を通して見どころのある姿で、自然樹形で姿が整い手入れが簡単なため、最近の庭木として好まれ、シンボルツリーとしても人気があります。

パンジー

  • パンジーは、スミレ科の一年草。最近は10月ごろから流通が始まるため、上手に育てれば半年以上も開花する草花で、寄せ植え、花壇など、春の園芸には欠かせない草花のひとつです。 左と中央:ビオラ 右:パンジー パンジーとビオラの違いは、見た目の大きさで判断できます。パンジーは花が小輪から大輪まであり、小輪は4~5cm、中輪は5~7cm、大輪は7~10cmが目安です。中には、10cm以上のものも存在します。   パンジー・ドラキュラ 品種改良が進み、何百種ものパンジーが存在し、毎年新品種が登場します。色合いも豊富ですが、咲き方もフリル咲きや八重咲きなど、変わった咲き方のパンジーも流通するようになりました。

ユスラウメ

  • ユスラウメは、春に梅や桜に似た美しい花を枝いっぱいに咲かせ、初夏にさくらんぼのような真っ赤な小さな果実を実らせる落葉低木。新芽の明るいグリーンも美しく、花も実もない時期も楽しめます。丈夫で育てやすいため、庭木としても人気があります。 熟した果実は生食でき、甘酸っぱい味がしてジャムなどに用いられます。また、ユスラウメは漢方薬としても使われます。 ユスラウメの名は、花が梅の花に似ていることや枝の上部に繁茂して風が吹くと揺れやすいこと、枝を揺さぶって実を落とすことなどからその名が付いたと言われています。また、江戸時代に日本に渡来したときの名「ゆすら」が残り、梅に似ていることをプラスしてユスラウメになったという説もあります。

エビネ

  • エビネは、ラン科エビネ属の多年草。寄生せずに地生するタイプのランで、日本の山野に自生します。ランの仲間ですが、派手さはなく、楚々とした風情が特徴で、山野草として流通しています。近年では、人気による乱獲で減少し、レッドリストにも名を連ねる植物になっており、自生している姿を見かける機会が減少しているようです。 エビネの和名は「海老根」で、地中の偽鱗茎がエビに似ていることに由来します。草丈30~50cm程の中型のランで、直立した茎に縦に5~20個の花を咲かせます。変異種が多く、花色や咲き方など、バリエーションが豊富です。多くの園芸種も作出されているので、好みの品種を見つけて楽しむことができます。 *レッドリスト 絶滅のおそれのある野生生物のリスト

ハバネロ

  • ハバネロは、激辛トウガラシと呼ばれるほど辛味の強いトウガラシです。栽培方法や収穫期間は一般的なトウガラシとほぼ一緒ですが、果実の形が細長い形ではなく、ピーマンのような形をしています。果実の色はオレンジや赤が主流で、ほかに黄色、白色などがあります。 柑橘系の爽やかな香りがしますが、非常に強い辛味をもち、特にヘタ周辺や種がつく胎座が最も辛いと言われています。収穫の際は手袋を使い、触った手で目などをいじらないようにしましょう。調理する際にはさらに注意が必要で、手袋に加えてマスク、ゴーグルなどの着用をおすすめします。辛み成分を吸い込みとむせて咳き込んだり、目に入るとヒリヒリした痛みが続きます。

プルモナリア

  • プルモナリアは、ムラサキ科の常緑多年草。ハーブ名ではラングワートと呼ばれ、肺や喉の炎症を鎮める効果があるとされ、化学薬品のなかった時代には肺の病気の治療薬として使われてきました。学名Pulmonariaはラテン語のpulmo(肺)、英名(ハーブ名)Lungwortは英語lung(肺)と、いずれも肺にちなんだ名前がついています プルモナリアの花は、早春に下葉から花茎が伸びて開花します。葉に斑点があるものが多いですが、園芸種は斑点がないものもあります。独特の斑入り葉は、花のない時期はカラーリーフとしても愛用されています。 半日陰で育つ丈夫な多年草なので、シェードガーデンの草花として利用されています。派手さはありませんが、日陰や木陰でひっそりと咲く姿は愛らしく人気があります。 一番流通が多いのは濃い澄んだブルーの花の品種ですが、その他、水色、赤、白、ピンクなど様々な花色の園芸品種があります。花色は単色もありますが、つぼみの色と開花した時に色が変化していくのも特徴のひとつです。

テマリソウ

  • テマリソウは、緑色のマリモに似た形の花(総苞)をもつ耐寒性多年草。花に見えるボール状の部分は総苞です。美女ナデシコの改良品種で、花びらが出ず、緑の総苞が丸いボール状になっています。緑のポンポンのような可愛い総苞は長い期間鑑賞することができ、切り花としては通年流通しています。以前は切り花としての流通のみでしたが、苗としても販売されるようになり、ユニークな形と爽やかな色が人気で、庭植えや鉢植え、寄せ植えやハンギングバスケットなどに利用されています。 花がらを摘んで軽く切り戻しながら育てると、枝数が増えてこんもり生長し、たくさんの花が咲きます。四季咲き性があり、夏越しが上手にできれば、春から晩秋まで花を楽しむことができます。 梅雨や夏の高温多湿には弱いので、夏は切り戻しをして半日陰の涼しい場所に置き、風通し良く管理して休ませましょう。冬は、根が凍ってしまわなければ春に再び勢いよく芽吹きます。植え付けてから2年目になると草丈も高くなり、切り花として飾りやすくなります。

ネメシア

  • ネメシアは、南アフリカ原産のゴマノハグサ科の一年草あるいは多年草です。大きく分けて、一年草と宿根ネメシアと呼ばれる多年草があります。通常、流通上は一年草のネメシアを「ネメシア」、多年草のネメシアを「宿根ネメシア」と呼び分けています。 どちらのネメシアも花茎の頂点にたくさんの小花を咲かせます。主役を引き立てる脇役的な草花として、庭、花壇、寄せ植えなどに使われています。多くの園芸品種があり、カラーバリエーションが豊富で、品種によって草丈や花の大きさに違いがあります。最近は、色合いが微妙な複色や香りのある品種が人気です。

クロッカス

  • クロッカスは、早春に香りの良い花を咲かせる、アヤメ科クロッカス属の球根植物です。クロッカスには、春咲き種と秋咲き種があり、園芸上は、主に春咲き種がクロッカスと呼ばれています。秋咲き種の代表は、サフランです。ここでは、春咲き種のクロッカスについて紹介しています。 クロッカスは、草丈5~10cm程度と小さく、地面から細い葉を広げ、その中心に鎮座するようにかわいらしい花を咲かせます。花の直径は3~4cm程度と小ぶりで、花色は、白、黄、紫、さらに縞模様が入る複色などがあります。花は日光に反応して開き、夜には閉じるのが特徴。他の草花が芽吹く前の早春から咲きだすので、春の訪れを報せてくれるようなかわいらしさがあります。花も草姿も小ぶりなので、何球かをまとめて植えると、群生しているような美しい光景を楽しめます。 クロッカスの球根は、ヒヤシンスのように水耕栽培で育てることができます。水耕栽培のクロッカスは、屋外のものよりも少し早く咲くので、一足早く春の香りを楽しむことができます。

もっと楽しむ

メルマガ会員募集中

  1. 旬の園芸作業やおすすめの植物情報をお届け
  2. 季節の植物情報やプレゼント企画の先行お知らせ
  3. お気に入り記事や植物図鑑を登録してすぐに見つけられる
  4. Q&Aでみんなに質問したり回答を投稿できる

メールアドレスと
パスワードだけで登録完了

会員登録画面へ進む

LOVEGREEN QA 質問してみる 小さな相談でも皆で解決!

LOVEGREEN 公式アカウントをフォロー!

TOP