- 恩塚ランポー玉(恩塚鸞鳳玉・おんづからんぽうぎょく)は、サボテン科アストロフィツム属のサボテンです。鸞鳳玉を日本人の園芸家「恩塚」氏が改良し固定した種です。幹肌の白い斑点が通常よりも殊に大きく密であることを特徴とし、株によっては真っ白に見えるものもあります。典型的な形は稜線が5本で高く伸びるタイプですが、稜線が3本や4本のものや、丸みを帯びているものなどもあり、様々な形も楽しめます。育て方は一般的なランポー玉と同様です。
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