高いところから吊り下げて。吊るして育てたい観葉植物10選

LOVEGREEN編集部

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観葉植物はたくさんの品種があります。その中には置くだけではなく、「吊るして」飾るのにおすすめの観葉植物もあります。今回は、吊るして育てたい観葉植物をご紹介します。

 

目次

リプサリス

グリーンネックレス

コウモリラン(ビカクシダ)

ポトス

アイビー

ティランジア・ウスネオイデス

ハートカズラ

ウツボカズラ

ジグザグカクタス

ヒモサボテン

 

リプサリス

「吊り下げ」といったらこれ。人気のサボテン

■品種名:リプサリス
■学名:Rhipsalis

細く長い葉は垂らして楽しみたい。種類も豊富!

リプサリス

  • 独特の形が特徴的な葦(アシ)サボテンの仲間で、その形も種類によって様々です。サボテンと言いましても痛いトゲは生えておらず、現地では木に着生して生息しており直射日光は苦手です。置き場所は明るい日陰やレースカーテン越しの窓辺での管理が適しています。空中湿度を好みますので霧吹きを適宜行い、夏と冬は水やりを控えめにしましょう。挿し木で増やすことも可能です。

 

グリーンネックレス

数珠つなぎはまるでネックレスの多肉植物

■品種名:グリーンネックレス
■学名:Senecio rowleyanus

球状の粒がいくつも連なる姿がかわいらしいグリーンネックレス。お花も咲きます。

グリーンネックレス

  • 名前の通り、グリーンピースのような玉状の葉が連なる姿が可愛らしい、人気の植物です。幅広い世代から知られる多肉植物で、観葉としても親しまれています。丈夫で育てやすく関東以南では戸外での管理も可能です。またお花も咲き、ほのかな芳香があります。 

 

コウモリラン(ビカクシダ)

樹木に着生しているシダの仲間

■品種名:コウモリラン(ビカクシダ)
■学名:Platycerium bifurcatum

ハンギングバスケットや板に着けて吊るしてもいいです。

ビカクシダ(コウモリラン)

  • 樹木に着生しているシダの仲間で、「コウモリラン」とも呼ばれています。

    「コウモリラン」と呼ばれる由来は、垂れ下がる葉を「羽ばたくコウモリ」に例えたものだと言われています。

    独特な容姿が特徴ですが、葉の一つは株元に張りつくように出た「貯水葉(ちょすいよう)」または「外套葉(がいとうよう)」、もう一つは、鹿の角のような形をしている「胞子葉(ほうしよう)」になります。

    貯水葉は水を蓄えておくことだけでなく、木などに絡みつく役割もあります。また、品種によってはこの貯水葉の凹凸が非常に美しく、観賞ポイントになります。

    ハンギングバスケットやヘゴ板づけでお部屋に飾るととてもカッコイイです。

    ビカクシダは変種や交配種などが多く存在し、ビカクシダの愛好家も多いです。1株だけでもカッコいいのですが、丸く群生にしたビカクシダはとても迫力があります。

    自生地では樹木に着生しており、大きな群生株が1つの木に複数ついていたり、枝がビカクシダで覆われていることもあるそうです。

    数十年生きた大型種のビカクシダは人の背丈を超える事もあり、まさにモンスター級のシダ植物です。

 

ポトス

初心者にもおすすめの観葉植物

■品種名:ポトスライム、マーブルクィーン、テルノビーナス、エンジョイ、etc…
■学名:Epipremnum aureum

育てやすい品種です。種類もいろいろあるので好みのものを選んで。

ポトス

  • ポトスといえば、定番の観葉植物ですよね。初心者でも育てやすく、どんどん品種が増えて、新しい魅力的な品種も開発されているので、ベテランの園芸家も楽しめる植物です。

    仕立て方も、ハンギングで上から垂らしたり、逆にヘゴ仕立てなどで上に這わせていくなど、変化も楽しめますし、切って水に挿しておけば簡単に発根するといった楽しみもあります。

    もっとも飽きのこない観葉植物と言っていいでしょう。

    日本で販売されているポトスのほとんどは幼株で、葉が小さいですが、自生地などに生えている本来のポトスは葉の大きさが1m近くになる大型の観葉植物です。

    また、大きくなった葉はモンステラの様に縁から切れ込みが入ります。斑がマーブル模様に入った大きな葉に切れ込みが入っている姿は非常に美しく、今まで持っていたポトスのイメージを覆すものだと思います。

    一般家庭でそこまで大きくするのは至難の業ですが、温暖な環境下でへゴ支柱や庭木に這わせるようにすれば大きくなることがあるそうです。

     

 

アイビー

暑さにも寒さにも強く育てやすい

■品種名:アイビー
■学名:hedera helix

美しい見た目は造花に間違えられることも!

アイビー(ヘデラ)

  • アイビー(ヘデラ)はウコギ科キヅタ属に分類されるツル性植物です。

    葉の模様が様々あり、白い斑が入っているものやグレーやライトグリーンなどのマーブル模様の葉などがあります。

    性質も非常に強健で屋外で難なく越冬することができます。そのためグランドカバープランツとして使用されることもあります。

    また、地面に植えたアイビーが家屋の壁に活着し、外壁を覆いつくしてしまうこともあります。

    水耕栽培でも育てることが出来るため、いろいろな模様のアイビーを少量ずつビンやビーカーなどに水挿しにするとインテリアにもなります。

    耐陰性もあるため、出窓のある洗面所などに置くこともできます。

 

ティランジア・ウスネオイデス

ひとつは吊るしておきたい人気種

エアプランツ チランジア ウスネオイデス

■品種名:チランジア・ウスネオイデス
■学名:Tillandsia usneoides

軽いことと、土がいらないので場所を選ばず吊るせるのがうれしいウスネオイデス。細葉のものと、ちょっと太い葉のものがあります。いっぱい吊るしたくなりますよ。

ティランジア・ウスネオイデス

  • ティランジア・ウスネオイデスは、原産地の中南米で緩衝材に使われていた少し変わったティランジアです。

    一節一節が一株となっており、サルオガセのように長く垂れ下がることからウスネオイデス(サルオガセモドキ)と呼ばれています。

    小さい緑色の甘い香りのする花を咲かせます。

    地域変種が多く、葉がとても太いものから髪の毛のように細いものまであります。

 

ハートカズラ

ハート型の葉がかわいらしい観葉植物

■品種名:ハートカズラ
■学名:Ceropegia woodii

まるでハートのオーナメントのようなハートカズラ。別名は「ラブチェーン」

ハートカズラ

  • ハートカズラはセロペギア属、ガガイモ(キョウチクトウ)科で常緑ツル性多年草の多肉植物です。ハート型の葉がたくさん連なる姿から別名「ラブチェーン」とも呼ばれています。また、恋が実る植物とも言われているそう。夏に細長い棒状で赤紫色の花を咲かせます。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)

食虫植物の代表格

utsubo

■品種名:ウツボカズラ(ネペンテス)
■学名:Nepenthes

これぞ食虫植物!ウツボカズラです。つぼ型の部分で虫を捕獲。食虫植物にチャレンジしてみませんか?

ウツボカズラ

  • ウツボカズラは代表的な食虫植物で、現在約90種類が確認されています。つぼ型の部分は捕虫器といって、葉が変化したものです。なかの液体のほとんどは水ですが消化液が含まれているため、虫などを消化することができます。根が貧弱で寒さにも弱いため、栽培の難易度が比較的高い植物です。

 

ジグザグカクタス

別名は「フィッシュボーン」

■品種名:ジグザグカクタス
■学名:Cryptocereus anthonyanus

見た目の通り、ジグザグした葉が特徴的なサボテン。乾燥にも強く育てやすいです。

フィッシュボーンカクタス(ジグザグカクタス)

  • 魚の骨のような姿のフィッシュボーンカクタスはサボテンの仲間で、学名は「クリプトセレウス アントニヤヌス」といい、「ジグザグカクタス」「クジャクサボテン」「ムカデサボテン」「エピフィルムアングリガー」とも呼ばれています。高いところに置いたり、吊るして飾って楽しむことができることもあり、インテリアグリーンとして人気が高いです。月下美人に似ていて、初夏の夜に香りのいい美しい花を咲かせます。多肉質で、ギザギザの葉の形が特徴であり魅力的です。乾燥にも強いので、育てやすく初心者にもオススメの植物。株が大きくなると初夏には花も楽しめ、育てやすいため近年人気上昇中の植物です。

 

ヒモサボテン

インパクトのある紐のようなサボテン

■品種名:ヒルデウィンテラ・オーレイスピナ(ヒモサボテン)
■学名:hildewintera aureispina

細く長くなっていくサボテン。小さいときは直立してますが育つにつれて垂れてきます。

ヒルデウィンテラ・オーレイスピナ(ヒモサボテン)

  • 「ヒルデウィンテラ・オーレイスピナ」はサボテンの一種で、細長く伸びた茎を細かい黄金色の針が覆っています。株が小さいうちは直立しますが、育つに従い這うようになり鉢から垂れ下がるように見えることから、日本では「ヒモサボテン」と呼ばれることもあります。それほど太くならず長く伸びる品種です。トゲは細かく毛のように見えますが、決して柔らかくないため、手入れの際には手袋などで防護しましょう。一般的なサボテンと育て方は同じですが、小型のため冬の寒さに注意しましょう。

 

お部屋に植物を飾る場所がなくても、吊るせば飾れることもできますね。庭先や窓辺に吊るしてみませんか?

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