ツルニチニチソウ
- ツルニチニチソウは、株元から多数の茎をのばしてつる状にほふくしながら生長する多年草です。3月~5月頃に淡い紫色の花が開花します。耐寒性はやや劣りますが、美しいクリーム色の斑が入る品種が多く流通しています。 伸びたつるの節から根が出て広がっていきます。半日陰でも良よく育ち、繁殖も容易にできます。傾斜地や常緑樹の足元などのグラウンドカバーに使われることが多く、性質は非常に強健です。つるの性質を生かしてハンギングバスケットや釣り鉢など、高い位置からつるを垂らして空間を装飾することもできます。 ツルニチニチソウの他に一回り葉が小さめなヒメツルニチニチソウもあります。寒冷地では、葉が一回り小さいヒメツルニチニチソウの方が若干耐寒性に優れるためよく用いられます。植え付けて数年が経過し群生した際の見た目は、ツルニチニチソウは草丈が30~40cmくらいになりますが、ヒメツルニチニチソウは草丈はほとんど出ない違いがあります。