ステルンベルギア
- ステルンベルギアは、夏に球根を植えると、秋に鮮やかなクロッカスに似た黄色い花が開花します。日本で最もよく栽培されている代表種は、和名で黄花玉簾(キバナタマスダレ)と呼ばれるステルンベルギア・ルテアです。 秋に休眠から覚めると、葉と花茎を出し、ひとつの球根から2~3輪の花を咲かせます。花後も葉を残したまま冬を越し、初夏に葉が枯れて夏に休眠します。球根は数年間は植えっぱなしで栽培でき、小型なので鉢植え栽培にも適し、水栽培も可能です。
Special
LOVEGREEN編集部アカウントです。編集部のスタッフが監修をしています。