プルモナリア
- プルモナリアは、ムラサキ科の常緑多年草。ハーブ名ではラングワートと呼ばれ、肺や喉の炎症を鎮める効果があるとされ、化学薬品のなかった時代には肺の病気の治療薬として使われてきました。学名Pulmonariaはラテン語のpulmo(肺)、英名(ハーブ名)Lungwortは英語lung(肺)と、いずれも肺にちなんだ名前がついています プルモナリアの花は、早春に下葉から花茎が伸びて開花します。葉に斑点があるものが多いですが、園芸種は斑点がないものもあります。独特の斑入り葉は、花のない時期はカラーリーフとしても愛用されています。 半日陰で育つ丈夫な多年草なので、シェードガーデンの草花として利用されています。派手さはありませんが、日陰や木陰でひっそりと咲く姿は愛らしく人気があります。 一番流通が多いのは濃い澄んだブルーの花の品種ですが、その他、水色、赤、白、ピンクなど様々な花色の園芸品種があります。花色は単色もありますが、つぼみの色と開花した時に色が変化していくのも特徴のひとつです。