ヤグルマギク
- ヤグルマギクは、春から初夏に開花するキク科の一年草。宿根性のものもありますが、こちらでは一年草のヤグルマギク(の育て方について紹介します。 ヤグルマギクの花の形は、矢車に似て放射状に広がっています。以前はヤグルマソウと呼ばれていましたが、別の植物で山間部などに自生しているユキノシタ科の「矢車草」が存在することから、最近はヤグルマギクと呼ばれています。 ハーブ名(英名)では「コーンフラワー」と呼ばれ、古くから薬用、食用、染料用、観賞用として利用されています。コーンフラワーのcornは穀物を意味し、麦畑で見かける花ということから名づけられました。 新品種が続々と登場し、青、白、ピンク、紫系濃淡、黒、ダークレッドなど、花色がとても豊富な草花です。草丈は1m近くになる高性種から矮性種まであり、庭や花壇、寄せ植えなどに利用されています。花は切り花やドライフラワーにもなり、流通もしています。 こぼれ種でも発芽するほど丈夫な草花で、公園やガーデンの花畑でもよく見かけます。