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柚子の食べ方や使い方|花や実の時期や特徴、種類を紹介

柚子の食べ方や使い方、花や実の時期や特徴、種類を紹介します。料理の香りづけだけではもったいない!柚子に詳しくなって、もっと上手に活用しましょう。

目次

柚子の食べ方、使い方

柚子の食べ方

冬に黄色く色づく柚子の一番の魅力は、なんといっても香りです。果皮にも果肉にも花のような芳香があります。さらに加熱しても香りが失われないのが優れたところ。柚子を使ったレシピと料理以外の使い方を紹介します。

塩柚子は和にも洋にも使える万能調味料!

一時期流行した塩レモンを柚子で作ってみませんか。煮込み料理にもサラダのような生野菜にも使える万能調味料。余った柚子を残さず使い切れるレシピです。

▼塩柚子の作り方はこちら

柚子の果皮と麹で作る、柚子塩麹の作り方

余らせてしまいがちな柚子の果皮を麹と一緒に発酵させた調味料、柚子塩麹。独特の風味がクセになります。

▼柚子塩麹の作り方はこちら

ジャムより簡単!甘い柚子シロップ

氷砂糖と柚子を漬けておくだけ。ジャムより簡単にできちゃう柚子シロップです。寒い日にお湯で割って、香りの良い柚子茶を楽しめます。

▼柚子シロップの作り方はこちら

香りがたまらない、柚子ポン酢

柚子の果汁とかえしで作る、ちょっと甘みのあるポン酢です。フレッシュの柚子で作るポン酢はふわりと立ち昇ってくる香りが魅力。常備したい調味料です。

▼柚子ポン酢の作り方はこちら

柚子の爽やかな香りがたまらない、モイストポプリ

モイストポプリとは香りを長く楽しむためのポプリ。塩の中で植物を寝かせることで香りが育ち、乾燥させた植物で作るポプリよりも長く香りを楽しめるというもの。材料は柚子と塩だけという手軽さも魅力です。

▼柚子のモイストポプリの作り方はこちら

柚子の香りをお風呂で楽しむバスボム

柚子の皮で作ったバスボムでお風呂時間を楽しんでみませんか。とっても簡単なバスボムの作り方です。

▼柚子のバスボムの作り方はこちら

冬至の夜は柚子湯を楽しむ

冬至の夜は柚子をお風呂に浮かべて楽しむというのは、昔からの日本の習慣です。柚子の香りが邪気を払う、冬至に柚子湯に入れば一年風邪をひかないなどと言われています。

入り方は簡単。柚子を丸ごとお風呂に浮かべるだけです。(敏感肌の方は様子を見ながら入浴してください)今年の冬至は柚子でリラックスしませんか。

▼冬至について詳しくはこちら

柚子の果皮が掃除に使える!柚子水

柚子やミカンなどの柑橘類の果皮に含まれているリモネンという成分は油汚れを落としてくれる働きがあります。お部屋をきれいにしながら香りも楽しめる柚子水を試してみませんか。

▼みかん水の作り方として紹介していますが、柚子でも同様に作ることができます。

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柚子とは|花や実の時期や特徴

柚子

  • 学名:Citrus junos
  • 科名・属名:ミカン科ミカン属
  • 分類:常緑高木

柚子の特徴

柚子は、ミカン科の常緑高木。原産地は中国の長江上流で、平安時代には日本に渡来していたと考えられています。Citrusという学名はミカン属のこと。種小名の junos は、四国や九州地方での柚子の呼び名である「ユノス」が語源だと言われています。

葉は常緑でツヤがあり、枝にはトゲがあります。ただし、最近はトゲのないものも流通しています。他の柑橘類と比べて耐寒性が強く、南東北地方までなら栽培することができます。また丈夫なことからウンシュウミカンなどの台木としても利用されます。

柚子の果実は球形で、熟すと黄色くなり、表面にでこぼこがあるのが特徴です。果皮、果肉共に香りが良く、飲み物や料理の香りづけに好まれます。柚子の果実は甘味はあまりなく酸味が強いため、そのまま食べるには不向きです。

柚子の花の時期

柚子の花

柚子は、5月~6月に香りの良い白い花を咲かせます。花びらの外側がうっすら紫がかるものもあります。花びらは5枚でやや肉厚、中心の花粉の黄色が目立ちます。開花時期には、蜜を求めて蝶や蜂が寄ってきます。柚子の花は虫媒花なので、虫がたくさん集まってきた方が結実しやすくなります。

柚子の花言葉

柚子の花言葉は「健康美」「汚れなき人」。

香り良く、明るい黄色の果実を実らせる柚子らしい花言葉です。

柚子の実の収穫時期

柚子

  • 青柚子の実の季節:7月~10月
  • 黄色い柚子の実の季節:11月~12月

柚子の実が確認できるようになるのは夏、7月ごろからです。濃いグリーンの葉の間に、ちょっとゴツゴツとした印象の丸いグリーンの実が見えるようになります。

収穫時期は、青柚子を収穫するなら7月~10月。黄色く熟した柚子を収穫するなら11月~12月です。夏の青柚子も、冬の黄色い柚子もどちらも甲乙つけがたい芳香です。

柚子と柚の違いは?

その昔中国では「柚」と言えば柚子のことでしたが、現在はブンタンを指す言葉として使用されているようです。日本では今でも「柚子」も「柚」も柚子( Citrus junos )のことを指します。

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柚子の種類

柚子と呼ばれているものには Citrus junos の他に、同じような香りを持つミカン属の種類も含まれます。ここではミカン属の中でも柚子の仲間として扱われている食酢用の柑橘類を紹介します。

柚子

柚子

  • 学名:Citrus junos

いわゆる柚子、本柚子とも呼ばれます。果皮は黄色で、香りの良い果実。果皮がでこぼことしているのが特徴です。

花柚子

花柚子は一才柚子とも呼ばれます。果実は直径5cm足らずと少し小ぶりなのが特徴。香りは柚子に似ています。

獅子柚子

  • 学名:Citrus pseudogulgul

獅子柚子はジャガタラユというミカン科の果樹。直径20cmほどで重さも1kg以上になる大きな果実を実らせます。柚子に似た香りの果実は中身をくりぬいて、料理の器にも使用されます。

スダチ

  • 学名:Citrus sudachi

スダチは柚子の近縁種です。スダチという名前は「酢橘」という意味。その名前の通り、酸味が強く生食には不向きですが、香りが良いので料理の香りづけに好まれます。果実は香りの良い青い実のうちに収穫されます。

カボス

カボス

  • 学名:Citrus sphaerocarpa

カボスは大分県原産の柑橘系の果樹です。柚子と同じように香りが良いのが特徴です。果実は酸味が強く生食には不向きですが、料理の香りづけや酸味として利用されています。

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冬は黄色く熟した柚子がたくさん出回る季節です。料理の香りづけだけで終ってしまってはもったいない。数少ない冬の果物である柚子を上手に使いこなして、香りのある暮らしを楽しみましょう。

 

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