アネモネとは|花言葉・育て方・飾り方・種類などおすすめ記事18選
LOVEGREEN編集部
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アネモネは、春を代表する球根花。花苗としても切り花でも大変人気があります。そんなアネモネの花の特徴や魅力、花言葉、育て方、飾り方、種類などをもっと知りたい方へ、編集部のおすすめ記事を18選紹介します!
目次
アネモネとは|花の特徴や花の魅力
アネモネは、キンポウゲ科の耐寒性多年草。草丈は25~40cmくらいで、直立して直径10cm前後の花を咲かせます。
アネモネは、まだ花の少ない2月下旬ごろから5月頃まで開花します。赤、白、ピンク、紫や青、複色など豊富な花色があり、一重だけでなく半八重や八重など咲き方もさまざまです。花壇や寄せ植えに使う苗の他、切り花としても多く流通しています。
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アネモネの花言葉と誕生花
アネモネの花言葉は、「あなたを愛します」「はかない恋」
花色別の花言葉もあります。3月12日と4月2日の誕生花は、アネモネです。
白いアネモネの花言葉
「真実」「期待」
紫のアネモネの花言葉
「あなたを信じて待つ」
赤のアネモネの花言葉
「君を愛す」
ピンクのアネモネの花言葉
「希望」「待ち望む」
▼アネモネの花言葉や誕生花についてはこちら
アネモネの切り花の飾り方
アネモネは、気温と太陽に反応して開花する性質があります。気温が低めで暗い場所に置くと長持ちします。
また、アネモネは茎が空洞で腐りやすいので、花瓶の水は少なめで生けるのがおすすめ。水はこまめに取り替えましょう。
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アネモネの育て方・寄せ植え
アネモネは、秋に球根を植え付けるか、12月~2月頃に出回る「球根から芽が出た状態のポット苗」を植えて育てることができます。
アネモネの球根は、乾燥したまま植えると急な吸水により腐ってしまったり、発芽しないことがあります。植え付ける前に「吸水処理」をすると発芽しやすいですが、ひと手間が必要なため、苗からの方が気軽に育てられます。
アネモネは球根の花の中では比較的長期間花が咲くので、花壇や寄せ植えなどによく用いられます。1ポットから次々と蕾が出て、華やかな花を咲かせます。
▼アネモネの育て方についてはこちら
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アネモネの種類|おしゃれな品種や植えっぱなしOKの品種
ちょっと変わったおしゃれなアネモネを育ててみたい方は、ニュアンスカラーや、グリーンの八重咲き品種はいかがですか。
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基本的には、アネモネは花が終わったら花茎を地際で切り、6月以降葉っぱが枯れてきたら球根を掘りあげ、土を落としてネットなどに入れて、風通しの良い日陰で保存します。
掘り起こして管理するのがちょっと大変と思う方には、原種系のアネモネがおすすめです。一般的なアネモネよりも花が小輪ですが、楚々とした雰囲気が魅力的です。
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