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「LOVEGREEN編集部」が監修している植物|植物図鑑

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LOVEGREEN(ラブグリーン)の編集部アカウントです。ガーデニング、家庭菜園、インドアグリーンなど、幅広い植物ジャンルに精通したメンバーが在籍し、実際の栽培経験にもとづく花・植物の育て方や楽しみ方記事、お庭の取材記事、植物にまつわる企画などを配信しています。

ラベンダー

  • ラベンダーは地中海沿岸原産の常緑低木。ハーブの女王とも呼ばれ、癒しのフローラル系の香りが人気のハーブです。ヨーロッパでは古くから栽培され、お風呂や衣類の香りづけなど日常の暮らしの中で利用されてきました。花の色は薄紫や濃い紫、白があり、葉には芳香があります。ハーブとして蒸留して得られたオイルは香水などの成分となり、花を乾燥させたものはポプリやハーブティーとして利用できます。 ラベンダーの語源は、lavareという「洗う」を意味するラテン語だと言われています。その精油はリラックスや精神安定にも使われており、とても人気があります。「万能の精油」ともいわれ、アロマテラピーでもっとも広く利用される精油です。ラベンダーにはイングリッシュラベンダーやフレンチラベンダーなど種類がたくさんあり、種類ごとに精油が作られているため、ラベンダーと名のつく精油はたくさんあります。 ラベンダーは地中海沿岸が原産地のため、高温多湿を嫌う性質です。風通し良く、蒸れないように世話をすれば次第に大株になり、良い香りのする花を毎年咲かせて楽しませてくれます。

オリヅルラン

  • オリヅルランは北欧とヨーロッパ以外に広く分布しています。オリヅルランは200種以上自生しているといわれており、一般的に観葉植物として育てられているオリヅルランは数種類のみです。オリヅルランとして多く流通しているのはChlorophytum comosum という種類とその園芸品種です。中でも斑入り品種であるナカフオリヅルラン、ソトフオリヅルランが代表的なオリヅルランです。その他にアフリカ原産のシャムオリヅルラン、葉の先がカールするボニーという品種なども流通しています。 オリヅルランは春~秋にかけてランナー(匍匐茎)の節から白い花を咲かせます。耐寒性があるため関東以南の暖かい地域であれば屋外越冬することが可能です。また、根茎が生きていれば地上部が枯れても生長期になると芽を出します。

キカラスウリ

  • キカラスウリは東アジアに自生する、雌雄異株のつる性多年草です。キカラスウリはカラスウリに似た、とても特徴的なフォルムの花を咲かせます。キカラスウリの花が咲く季節は夏、夕方暗くなってから開き朝には萎れてしまう1日花です。キカラスウリの花色は白、5枚の花びらの先端がレースのように裂けて放射状に広がります。キカラスウリはこの変わった形状の花から芳香を漂わせ、蛾たちをおびき寄せます。 秋になるとキカラスウリは直径10~15㎝ほどの大きな球形、あるいはアーモンド形の果実を実らせます。最初は濃い緑色ですが、秋も深まり11月には熟して黄色く変化します。葉が枯れてしまった中にキカラスウリの大きな黄色の果実がぶら下がるように実っている姿は、ひと際目を引きます。

フッチンシア

  • フッチンシアは3月~6月に白い花を咲かせる常緑多年草です。フッチンシアの花はアリッサムに似た白い花が咲きますが、アリッサムより葉がとても細かな形をしているので、繊細で可憐な印象があります。暑さに弱いため、夏前までの一年草として扱われることもありますが、梅雨から夏を越すことができれば多年草として育てることも可能です。 フッチンシアは耐寒性に優れ、横に広がりながらドーム状にこんもりと生長するので、寄せ植えのわき役の素材として活躍します。  

クレソン

  • クレソンはヨーロッパからアジアの温帯にかけて広く分布する多年草の水生植物で、繁殖力が旺盛なため日本国内でも水辺でよく見られます。クレソンの和名はオランダガラシやオランダミズガラシと呼ばれています。 クレソンは横に這うように伸びて茎の途中から根を出しながら水深があるところでは水面に横たわるように浮いています。春には5~6ミリの小さな白い小花を茎の先に咲かせます。味はさわやかな苦みとピリッとする辛みが特徴です。水切れしないように注意をして土で栽培する事もでき、水耕栽培も容易です。冬場に5度を下回らないように管理すれば、真夏や真冬を除きほぼ1年中収穫できます。環境が合えばとにかくよく育ちます。

ギンネム(ギンゴウカン)

  • ギンネム(ギンゴウカン)はマメ科ギンゴウカン属の落葉高木で、現地では10mに達するものもあります。熱帯アメリカ原産で、日本では主に沖縄、九州に定着しています。日本で見かけるギンネム(ギンゴウカン)は1~5m程度と小さめです。 ギンネム(ギンゴウカン)はネムノキに似ていますが、花色は白く、花径は2~3㎝ほどと小ぶりです。和名の銀合歓の由来はネムノキ(合歓木)に似ていることに由来します。 沖縄ではギンネム(ギンゴウカン)を発酵させてお茶にします。

ティランジア・カピタータ・ドミンゲンシス

  • カピタータ・ドミンゲンシスはドミニカ共和国の固有種で、カピタータの基本種ではないかと言われています。 カピタータ・ドミニゲンシスは真っ赤な葉が特徴で、日照が足りていれば常に紅葉しています。寒さに弱いといわれていますが、フンキアナやアンドレアナほどではありません。不定芽を多く出し、すぐにクランプになります。

フリージア

  • フリージアは半耐寒性の球根植物です。アフリカ南部のケープ地方が原産と言われています。フリージアの花は香りが良いことで有名です。オランダで品種改良がすすみ、150以上の園芸品種が存在します。 スイセンのような細長い葉を10枚ほど出した後に、3~4月頃に6~12ほどの花を茎に連ねるように咲かせます。草丈は50cm~80cmほど、花色は黄色や白のほか、紫やピンク、濃いピンク色、ツートーンカラーなど多様です。八重咲きの品種も育成されています。 フリージアは切り花としても人気があります。春の訪れを報せてくれる香りの良い花としてお正月のアレンジメントにも使われることもあり、切花のフリージアは年末ごろから流通します。

オオバキスミレ

  • オオバキスミレとは、スミレ科スミレ属の多年草です。本州から北海道の明るく、湿気のある山林内に自生しています。オオバキスミレの名前の通り、大きな葉と黄色の花が特徴的なスミレです。オオバキスミレの葉の大きさは5㎝以上、形はきれいなスペード型で縁にはギザギザとしたきょ歯があり、先は尖っています。オオバキスミレの花は明るい黄色、花のサイズは3㎝程度です。花の中心部に細い縞模様が入ります。

ペニーロイヤルミント

  • ペニーロイヤルミントは他のミントとは違い、地を這うように伸びるほふく性のミントです。踏みつけにも強いのでグランドカバーとしても利用されています。葉のサイズが細く、タイルや石の隙間に植え付けるグランドカバープランツとしても適しています。 ヨーロッパではノミ、アリ、カメムシなどの虫よけに利用されてきました。日本国内では、東北地方の一部でカメムシ対策としてペニーロイヤルミントを使って効果をあげているようです。
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