シェードガーデンとは?日陰に向く植物を日陰のタイプ別に27選
山田智美
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「植物を育てるには日当たりが良くないと」なんて思い込みを持っていませんか。日陰が大好きでシェードガーデンじゃないと育たない魅力的な植物もたくさんあります。
日陰のタイプ別にシェードガーデンに向いている植物を紹介します。花が咲くものからグランドカバーになるものまで。素敵なシェードガーデンを作りましょう!
目次
- シェードガーデンとは?
- 明るいシェードガーデンに向いている植物10選
- 暗いシェードガーデンに向いている植物4選
- 湿ったシェードガーデンに向いている植物7選
- 乾燥したシェードガーデンに向いている植物6選
- ファニチャーやオーナメントでかっこよく
シェードガーデンとは?
シェードガーデン(shade garden)とは、日陰の庭のこと。
一概に日陰と言っても日陰にはいろいろな種類があります。時間のあるときに自宅のお庭やバルコニーで、一日のお日様の動きを観察してみてください。
一日中ほとんど日が当たらない暗い日陰もあれば、午前中または午後の半日は日が当たるような日陰もあります。湿った日陰もあれば、乾燥した日陰もあります。建物の陰になっているような場所は雨も当たらない乾燥した日陰になりがちです。
日陰のタイプによって向いている植物の種類も違ってきます。自宅の日陰を良く観察してください。日陰の種類を知ることは、素敵なお庭づくりの大切な準備です。
明るいシェードガーデンに向いている植物10選
クリスマスローズ(ヘレボラス)
- 科名:キンポウゲ科
- 学名:Hereborus
- 花期:12~3月
- 分類:常緑多年草
- 特徴:独特な花が印象的なクリスマスローズは常緑の多年草です。
原種のニゲルがクリスマスの頃に咲くため、「クリスマスローズ」の名前で呼ばれています。他にもヘレボラス・オリエンタリスは品種が豊富で、花は一重咲きから八重咲まであります。花色も白からピンク、紫、黒に近い色、黄色など、非常に豊富です。
葉は手のひらのような形で大きく、深いグリーンが印象的です。日陰の植物は葉の華奢なものが多いので、常緑のクリスマスローズは花が咲いていない時でも空間を引き締める役割を果たしてくれます。
- 育て方:夏は日陰、冬から早春は日が当たるような落葉樹の下が一番向いています。鉢植えで管理している場合は移動させましょう。真夏の直射日光で葉焼けを起こします。肥沃な土が大好きですから、腐葉土をしっかり混ぜ込んで植え付けましょう。株で大きくなるのでゆったりとしたスペースを与えてあげると何年も植えっぱなしにできます。
小さな苗で買ってきたクリスマスローズが咲かない、という相談をよくされます。クリスマスローズは、ある程度株が生長しないと花は咲きません。そういう植物です。3~4号のポット苗で購入してきた場合は、開花まで3年は待つ覚悟をしてください。
ギボウシ
- 科名:ユリ科
- 学名:Hosta
- 分類:多年草
- 特徴:品種が多く、葉色が青味を帯びたグリーンから、グリーン単色、白斑入り、黄斑入りなど、バリエーションが豊富です。葉の大きさも様々で、庭の中で印象的な存在感を放ちます。
- 育て方:長く直射日光があたる場所に置いておくと葉焼けを起こします。日陰から半日陰の少し湿った場所が大好きです。放射状に広がる大きな葉は安定感があり、庭の中でオーナメンタルプランツとして存在感を発揮します。
アナベル
- 科名:アジサイ科
- 学名:Hydrangea arborescens Annabelle
- 分類:多年草
- 花期:6~8月
- 特徴:高さ1~1.5mくらいにまで成長するアメリカアジサイです。まん丸に咲く花は、咲き始めはグリーンで時間の経過とともに白に変わっていきます。花は秋まで放っていてベージュのドライフラワーのような状態まで楽しめます。緑が茂る庭の中でひと際明るい存在となります。
- 育て方:日本のアジサイと違って秋までに剪定すれば、翌年の花が楽しめます。11月くらいまでに剪定するようにしましょう。乾燥が苦手ですから、株元をしっかり観察して、乾いているようであれば水やりをします。
クサソテツ
- 科名:イワデンタ科
- 学名:Matteuccia struthiopteris
- 特徴:別名コゴミです。日本の山野に自生しています。早春の新芽はコゴミと呼ばれる山菜です。抜け感のあるシダ特有の葉を放射状に広げる形が美しく、印象的なオーナメンタルプランツになります。株で増えていくので、群生させれば広範囲にグランドカバーとして活躍してくれます。
- 育て方:湿った場所を好みます。明るい日陰から暗い日陰まで、乾燥させないように注意が必要です。直射日光が長時間当たるような場所では葉焼けを起こします。
イカリソウ
- 科名:メギ科
- 学名:Epimedium
- 分類:多年草
- 花期:春3~4月
- 特徴:花の形が船の錨に似ているからイカリソウというのが名前の所以です。花色が豊富で白からピンク、淡い黄色まであります。春、まだ緑が濃くなる前に新芽の中で淡い色の小さな花を咲かせます。群生するので景色のなかで優しい色の塊となるのが可愛らしいです。
- 育て方:乾燥した半日陰を好みます。蒸れに弱いので注意しましょう。腐葉土がいっぱいのふかふかの土壌が大好きです。地下茎で増えて群生します。
アガパンサス
- 科名:ユリ科
- 学名:Agapanthus
- 分類:多年草
- 花期:初夏6~7月
- 特徴:初夏に咲く淡いブルーのお花が爽やかな植物です。白花種もあります。すーっと伸びた茎の先に小さなラッパ状のお花の集合体を咲かせます。暑くなり始めた初夏のお庭の中で涼しげな印象を与えてくれるお花です。小型種もあります。
- 育て方:明るく乾燥した日陰を好みます。あまり暗い日陰ではお花は咲きません。葉が肉厚で平たく、縦に長く地面に広がるので、植えるときには広く場所を取るようにします。株で大きくなるので花も群れるように咲く姿が美しい植物です。
スミレ
- 科名:スミレ科
- 学名:viola
- 分類:多年草
- 花期:3~5月
- 特徴:明るい日陰でよく咲いてくれます。品種が豊富なので花色も様々です。白花からピンク濃淡紫、淡い黄色まで多様です。その可憐な花姿からは想像できないほど強健で、多少のことには負けません。
- 育て方:明るい日陰が好きです。木漏れ日が当たるような落葉樹の下に植えてあげると向いているし、絵になります。こぼれ種で増えていくのでいつの間にか群生した…なんていう嬉しいこともあります。
シラー
- 科名:ヒヤシンス科
- 学名:Scilla
- 分類:球根植物
- 花期:3~5月
- 特徴:うつむくようなベル状の花が連なって咲く姿が可愛らしい植物です。明るい日陰を好みます。森の中の木漏れ日が当たるような場所で群生します。花色もブルーに近い淡い紫から白、ピンクまであります。まだ緑の少ない初春にふわっとお庭に優しい色を提供してくれます。
- 育て方:落葉樹の足もとなどの明るい日陰に植えてあげるとよく咲きます。直射日光が強く当たるような場所は苦手です。夏に地上部が枯れてなくなりますので、お庭が寂しくならないように他のものとうまく組み合わせて植えます。分球してよく増えてくれるので、群生する可愛い姿を見られます。
オダマキ
- 科名:キンポウゲ科
- 学名:Aquilegia
- 分類:多年草
- 花期:3~5月
- 特徴:オダマキは園芸品種も含めてたくさんの品種があります。花も目立たないような小さなものから、一重や八重咲まで多様です。花色も薄紫の他に白、ピンク、淡い黄色などがあります。寿命の短い多年草ですがこぼれ種で増えてくれます。キンポウゲ科特有のちょっと変わったお花の形状が可愛らしく、ファンの多い植物です。
- 育て方:蒸れに弱いので風通しのいい日陰に植えます。草丈は20~30㎝程度なので、シラーやムスカリなどの背の低い植物の少し後ろに植えます。肥沃な土壌を好みますので腐葉土をたっぷりと入れたふかふかの土に植えてください。
アルケミラモリス
- 科名:バラ科
- 学名:Alchemilla mollis
- 分類:多年草
- 特徴:別名を「レディスマントル」と言い、ハーブの一つとされています。産毛のある、明るいグリーンの葉が日陰の庭を明るくしてくれます。初夏に咲く黄緑色の花も明るさを増してくれます。アルケミラ・モリスは葉の上の産毛が水を弾くので、雨上がりの葉の上の水滴も魅力の一つです。
- 育て方:夏の暑さと蒸れに弱いので風通しのいい半日陰に植えます。
暗いシェードガーデンに向いている植物4選
クサソテツ
- 科名:イワデンタ科
- 学名:Matteuccia struthiopteris
- 特徴:別名コゴミです。日本の山野に自生しています。早春の新芽はコゴミと呼ばれる山菜です。抜け感のあるシダ特有の葉を放射状に広げる形が美しく、印象的なオーナメンタルプランツになります。株で増えていくので、群生させれば広範囲にグランドカバーとして活躍してくれます。
- 育て方:湿った場所を好みます。明るい日陰から暗い日陰まで、乾燥させないように注意が必要です。直射日光が長時間当たるような場所では葉焼けを起こします。
オシダ
- 科名:オシダ科
- 学名:Dryopteris crassirhizoma
- 分類:シダ植物
- 特徴:大きくなるシダ植物です。暗い日陰でも元気に生長してくれます。透けるような葉の形状が印象的な植物なので、ギボウシやクリスマスローズのような平たい葉のとなりに植えるとお互いを活かせます。
- 育て方:湿った水はけのいい土壌が大好きです。半日陰から暗い日陰までよく育ちます。
ヤブラン
- 科名:ユリ科
- 学名: Liriope
- 分類:常緑多年草
- 特徴:日本ではおなじみの常緑のグランドカバーです。暗い日陰でもよく育ち、増えてくれます。見慣れた植物だからと敬遠しがちですが、明るいグリーンの葉のものや白い斑入りの植物などと組み合わせると絵になります。
- 育て方:非常に強健な植物です。放っておいても地下茎でよく増えます。日向から暗い日陰まで場所を選ばず良く育ちます。
アジュガ
- 科名:シソ科
- 学名: Ajuga
- 分類:多年草
- 花期:3~5月
- 特徴:明るい日陰から日陰まで育てられます。濃い紫や青紫の花が特徴的です。葉もグリーンから斑入りまでいろいろあります。暗い日陰では花は咲きませんが、広く横に広がってくれるのでグランドカバーとして活躍してくれます。
- 育て方:手間のかからない植物です。植えっぱなしで勝手に広がってくれます。暗い日陰には斑入り種を植えてあげると、木漏れ日と一緒になって明るい景色を作ってくれます。
プシキニア
- 科名:ユリ科
- 学名:Puschkinia scilloides
- 分類:球根植物
- 花期:3~4月
- 特徴:白花やブルーのお花が可愛い、小さな球根植物です。落葉樹の足元などの明るい日陰でよく育ちます。まだ初春、周りが枯れ葉だらけの中に小さな花姿を見せて、和ませてくれます。
- 育て方:腐葉土でふかふかの肥沃な土壌に植えてあげてください。花が終わったら、花茎だけを摘み取り葉は残します。しっかり光合成をさせることで、翌春また可愛い花を咲かせてくれます。
湿ったシェードガーデンに向いている植物7選
ギボウシ
- 科名:ユリ科
- 学名:Hosta
- 分類:多年草
- 特徴:品種が多く、葉色が青味を帯びたグリーンから、グリーン単色、白斑入り、黄斑入りなど、バリエーションが豊富です。葉の大きさも様々で、庭の中で印象的な存在感を放ちます。
- 育て方:長く直射日光があたる場所に置いておくと葉焼けを起こします。日陰から半日陰の少し湿った場所が大好きです。放射状に広がる大きな葉は安定感があり、庭の中でオーナメンタルプランツとして存在感を発揮します。
フウチソウ
- 科名:イネ科
- 学名:Hakonechloa macra
- 分類:多年草
- 特徴:小さな笹のような薄い葉が、風でよく動く可愛らしい植物です。明るい黄緑色の葉が日陰を明るくしてくれます。草盆栽などにもよく使われる植物で、しっかり根付けば元気に生長してくれます。株で大きくなるので、植え付け時には場所を考えてからにしましょう。
- 育て方:日陰から半日陰で育ちます。乾燥が嫌いなので、表土が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に夏に葉が生き生きとしますから、夏は水を切らさないように注意します。
クサソテツ
- 科名:イワデンタ科
- 学名:Matteuccia struthiopteris
- 特徴:別名コゴミです。日本の山野に自生しています。早春の新芽はコゴミと呼ばれる山菜です。抜け感のあるシダ特有の葉を放射状に広げる形が美しく、印象的なオーナメンタルプランツになります。株で増えていくので、群生させれば広範囲にグランドカバーとして活躍してくれます。
- 育て方:湿った場所を好みます。明るい日陰から暗い日陰まで、乾燥させないように注意が必要です。直射日光が長時間当たるような場所では葉焼けを起こします。
オシダ
- 科名:オシダ科
- 学名:Dryopteris crassirhizoma
- 分類:シダ植物
- 特徴:大きくなるシダ植物です。暗い日陰でも元気に生長してくれます。透けるような葉の形状が印象的な植物なので、ギボウシやクリスマスローズのような平たい葉のとなりに植えるとお互いを活かせます。
- 育て方:湿った水はけのいい土壌が大好きです。半日陰から暗い日陰までよく育ちます。
ティアレラ
- 科名:ユキノシタ科
- 学名:Tiarella
- 分類:多年草
- 花期:春から秋
- 特徴:ヒューケラに似ているけれど、ヒューケラより小型の植物です。水はけのいい湿地が好きでよく育ちます。半日陰や高木の足元のような日陰でよく咲きます。ふわふわとした穂の白いお花が印象的な植物です。花姿が明確なお花と一緒に植えるとコントラストを楽しめます。
- 育て方:水はけがよく湿った場所が大好きです。明るい日陰でよく咲いてくれます。
ヒューケラ
- 科名:ユキノシタ科
- 学名:Heuchera
- 分類:多年草
- 花期:春から秋
- 特徴:和名は「ツボサンゴ」。カラーリーフとしても人気の植物です。明るいグリーンから銀葉、銅葉、さらには黄色のような葉まであります。お庭のアクセントになるカラーリーフとして利用できます。葉はそれほど大きくないので、印象を強くしたい場合は固めて植えます。株が大きくなる植物ではないので、固めて植えても問題はありません。
- 育て方:水はけのいい湿った場所を好みます。乾燥が続くと葉の外側からちりちりと焼けたようになってくるので気を付けましょう。品種によりますが、春から秋に細く長い花茎に小さな小花をたくさん咲かせます。
アルケミラモリス
- 科名:バラ科
- 学名:Alchemilla mollis
- 分類:多年草
- 特徴:別名を「レディスマントル」と言い、ハーブの一つとされています。産毛のある、明るいグリーンの葉が日陰の庭を明るくしてくれます。初夏に咲く黄緑色の花も明るさを増してくれます。アルケミラ・モリスは葉の上の産毛が水を弾くので、雨上がりの葉の上の水滴も魅力の一つです。
育て方:夏の暑さと蒸れに弱いので風通しのいい半日陰に植えます。
乾燥したシェードガーデンに向いている植物6選
イカリソウ
- 科名:メギ科
- 学名:Epimedium
- 分類:多年草
- 花期:春3~4月
- 特徴:花の形が船の錨に似ているからイカリソウというのが名前の所以です。花色が豊富で白からピンク、淡い黄色まであります。春、まだ緑が濃くなる前に新芽の中で淡い色の小さな花を咲かせます。群生するので景色のなかで優しい色の塊となるのが可愛らしいです。
- 育て方:乾燥した半日陰を好みます。蒸れに弱いので注意しましょう。腐葉土がいっぱいのふかふかの土壌が大好きです。
マウンテンミント
- 科名:シソ科
- 学名:Pycnanthemum muyicum
- 分類:多年草
- 特徴:葉に触れるとミントの香りがする植物です。白っぽいグリーンの葉が印象的で、すっと華奢な草姿をしています。乾燥気味で風通しのいい日陰から半日陰を好みます。
- 育て方:水はけがよく、風通しのいい場所に植えてください。乾燥気味に管理をした方が良く育ちます。夏の蒸れが嫌いです。
カレックス類
- 科名:カヤツリグサ科
- 学名:Carex
- 分類:多年草
- 特徴:カレックス類は本当に多様で、湿地が好きなものもありますが、多くは乾燥した日陰が好きです。風で動くようなしゃかしゃかした葉の形状が美しい植物です。明るいグリーンやゴールドに近い色、斑入り種など葉の色も様々ですから、お庭の雰囲気に合わせて選んでください。
- 育て方:「カンスゲ」や「カレックス・バリエガータ」など、乾燥に強い種類のものを選びます。明るい日陰から半日陰のような場所でよく育ちます。
ヤブラン
- 科名:ユリ科
- 学名: Liriope
- 分類:常緑多年草
- 特徴:日本ではおなじみの常緑のグランドカバーです。暗い日陰でもよく育ち、増えてくれます。見慣れた植物だからと敬遠しがちですが、明るいグリーンの葉のものや白い斑入りの植物などと組み合わせると絵になります。
- 育て方:非常に強健な植物です。放っておいても地下茎でよく増えます。日向から暗い日陰まで場所を選ばず良く育ちます。
アジュガ
- 科名:シソ科
- 学名: Ajuga
- 分類:多年草
- 花期3~5月
- 特徴:明るい日陰から日陰まで育てられます。濃い紫や青紫の花が特徴的です。葉もグリーンから斑入りまでいろいろあります。暗い日陰では花は咲きませんが、広く横に広がってくれるのでグランドカバーとして活躍してくれます。
- 育て方:手間のかからない植物です。植えっぱなしで勝手に広がってくれます。暗い日陰には斑入り種を植えてあげると、木漏れ日と一緒になって明るい景色を作ってくれます。
アガパンサス
- 科名:ユリ科
- 学名:Agapanthus
- 分類:多年草
- 花期:初夏6~7月
- 特徴:初夏に咲く淡いブルーのお花が爽やかな植物です。白花種もあります。すーっと伸びた茎の先に小さなラッパ状のお花の集合体を咲かせます。暑くなり始めた初夏のお庭の中で涼しげな印象を与えてくれるお花です。小型種もあります。
- 育て方:明るく乾燥した日陰を好みます。あまり暗い日陰ではお花は咲きません。葉が肉厚で平たく、縦に長く地面に広がるので、植えるときには広く場所を取るようにします。株で大きくなるので花も群れるように咲く姿が美しい植物です。
ファニチャーやオーナメントでかっこよく
シェードガーデンを植物じゃない方法で素敵にかっこよくするには、やっぱりファニチャー類が一番です。少しの植栽と、あるいは植栽が全く無くても!素敵なお庭が仕上がります。エクステリアに家具があるというのは、それだけでわくわくしますよね。椅子ひとつだけでいいんです。そこにあるだけで印象的な空間が作れますよ。
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