忙しい人にもオススメ!乾燥に強い植物12選

松本卓

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仕事、家事、試験勉強・・・忙しい毎日で緑で癒されたい・・・でも、お水やりとかうっかり忘れてしまいそうだったり、毎日そんな時間がない。

そんな方でも、乾燥に強い植物は育てることができるのでは?毎日お水やりしなくても育つ、乾燥に強い植物をご紹介します。

 

目次

パキラ

ユッカ

サンスベリア

オリーブ

ユーカリ

ユーフォルビア

サボテン

リプサリス

多肉植物

ティランジア・テクトラム

クロトン

ローズマリー

 

1.パキラ

観葉植物の中でも人気のパキラ。中南米原産のアオイ科の観葉植物です。原産地からみても、乾燥に強いことがわかりますね。土を手で触ってみてカサカサだったら、鉢の底からお水が溢れるくらいたっぷりあげましょう。まだ土が乾いていないのに、水をあげ続けると根腐れしてしまうので注意。

観葉植物の中でも人気のパキラ。中南米原産のアオイ科の観葉植物です。原産地からみても、乾燥に強いことがわかりますね。土を手で触ってみてカサカサだったら、鉢の底からお水が溢れるくらいたっぷりあげましょう。まだ土が乾いていないのに、水をあげ続けると根腐れしてしまうので注意。

パキラ

  • パキラは原産地では熱帯の日当たりが良い場所に生育する常緑高木です。その高さは20mにもおよびます。大きく育った樹木には果実が実り、その種子は焼いて食用にされています。葉は艶があり5~7枚くらいのボート型の葉が手を広げた様に放射状に広がり個性的な葉をしています。パキラは観葉植物としても育てやすく、室内では日光が当たる明るい場所が適していますが薄日程度でも育てることが出来ます。

    陽があたらない場合は徒長(間伸びして枝が細く長く伸びる)して下の方の葉が落ちます。徒長した枝は水耕栽培や挿し木で増やす事が出来る丈夫な植物です。湿度を好む植物ですが、水やりは表土が乾いたらたっぷりと与えます。冬場は水やりを控えめにし、時々霧吹きなどで水をあたえ、葉や樹木の乾燥を防ぐとよいでしょう。

    パキラはインテリアとの相性も抜群で、樹形の大きさをコントロールしやすく、根もあまり張らないため、大きくさせずに長い期間に渡って育てていくことができます。

    ハイドロカルチャーを使って、ミニサイズで育てることもできます。小さいものから大きいものまで、様々な鑑賞の需要に応えてくれる観葉植物です。

 

2.ユッカ

北アメリカから中央アメリカが原産のリュウゼツラン科の観葉植物です。乾燥に強いのでお水は控えめに上げましょう。与えすぎると根腐れを起こして枯れる原因に。目安としては鉢土の表面が乾いてからあげましょう。

北アメリカから中央アメリカが原産のリュウゼツラン科の観葉植物です。乾燥に強いのでお水は控えめに上げましょう。与えすぎると根腐れを起こして枯れる原因に。目安としては鉢土の表面が乾いてからあげましょう。

ユッカ・エレファンティペス(青年の木)

  • ユッカ・エレファンティペス(青年の木)は正しくはユッカ・ギガンテアと言います。これは当初ユッカ・ギガンティアとして登録されていたものがイタリアの農学者、Girolamo Molonによって1941年にユッカ・エレファンティペス(青年の木)として紹介されたためです。その後、正式名称のユッカ・ギガンティアではなく、シノニムのユッカ・エレファンティペス(青年の木)が浸透し、今に至ります。なお、ユッカ・エレファンティペス(青年の木)の由来は幹が象のように太くなるからと言われています。

 

3.サンスベリア

サンスベリアはキジカクシ科サンスベリア属に分類される多肉植物です。主な原産地はアフリカで、乾燥に強く湿潤な環境に弱い傾向があります。そのため、管理するときは水やりを少なくして乾燥気味に育てるといきなり枯れてしまうということが起こりにくいようです。  一般的にサンスベリアとして販売されているものはトラノオとも呼ばれているサンスベリア・トリファスキアタ・ローレンティというものです。

サンスベリアはキジカクシ科サンスベリア属に分類される多肉植物です。主な原産地はアフリカで、乾燥に強く湿潤な環境に弱い傾向があります。そのため、管理するときは水やりを少なくして乾燥気味に育てるといきなり枯れてしまうということが起こりにくいようです。

一般的にサンスベリアとして販売されているものはトラノオとも呼ばれているサンスベリア・トリファスキアタ・ローレンティというものです。

サンスベリア・トリファスキアタ・ローレンティ

  • サンスベリア(サンセベリア)はキジカクシ科サンスベリア属に分類される熱帯アフリカが原産の観葉植物です。

    和名はチトセランで、トリファスキアタ・ローレンティは覆輪斑であるためフクリンチトセランとも呼ばれています。しかし、ローレンティもフクリンチトセランもあまり一般的ではないようで、流通する場合はサンスベリアやトラノオ(虎の尾)という名前が多いようです。

    トラノオはそのままの意味で、見た目が虎の尾に似ているからそう呼ばれるようになったそうです。

    サンスベリアは空気清浄能力が高く、さらには金運をアップさせる開運植物として売られることもあります。

    葉に水分を蓄えることが出来るため、乾燥に強く、逆に蒸れに弱いです。

 

4.オリーブ

オリーブはモクセイ科オリーブ属の常緑高木です。地中海が原産ということもあり乾燥を好みます。一年を通じて、土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。 オリーブを結実させたい場合は、別のクローンのオリーブを用意する必要があります。というのも、オリーブは自家受粉(自分の花粉と雌しべで結実すること)が出来ず、他家受粉しかできないからです。

オリーブはモクセイ科オリーブ属の常緑高木です。地中海が原産ということもあり乾燥を好みます。一年を通じて、土の表面が乾いたらたっぷり与えてください。

オリーブを結実させたい場合は、別のクローンのオリーブを用意する必要があります。というのも、オリーブは自家受粉(自分の花粉と雌しべで結実すること)が出来ず、他家受粉しかできないからです。

オリーブ

  • オリーブは常緑の高木です。太陽と温暖な気候、水はけの良い土壌とたっぷりの水が大好きです。

    オリーブは初夏に白や黄白色の小さな可愛い花をたくさん咲かせます。その様子は同じモクセイ科のキンモクセイとよく似ています。その後、丸くて可愛らしいグリーンの実をつけ、その実は赤、紫、黒へと成熟します。実はそのまま食べるととても渋いのですが、加工することで美味しいオリーブオイルやピクルスなどになります。

    そのように家庭の食卓でも日常的に利用されているオリーブですが、植物としてのオリーブの魅力は何といっても樹形と葉の形です。葉の表面は光沢のある緑色、裏面には白い細毛が密生していて、風が吹くときらきらと銀灰色に輝きます。

    「平和の象徴」としてハトが葉を口にくわえているデザインをラッキーモチーフなどで見たことがあるかもしれませんが、あの葉はオリーブです。「平和のシンボル」とされるのは「旧約聖書」のノアの箱舟のエピソードに由来します。ハトがくわえてきたオリーブの枝を見て、ノアは洪水が引いたことを知ったのです。

    また、オリーブは萌芽力にも優れ、樹齢もとても長く、地中海沿岸地域では1000年を超える老木が今だに実をつけるそうです。

    オリーブグリーンと言われる色もありますが、他の植物にはなかなかないような葉色や、スモーキーで乾いた感じの枝や幹の色など、様々な魅力があります。

    オリーブは違った品種を2本以上植えた方が実がつく確率が俄然アップします。

 

5.ユーカリ

挿し木などで増やすことができ、丸い葉が可愛らしい人気のハーブ、ユーカリはオーストラリア、タスマニア島、ニュージーランドが原産の常緑高木。過湿を嫌い乾燥気味を好みます。

挿し木などで増やすことができ、丸い葉が可愛らしい人気のハーブ・ユーカリはオーストラリア、タスマニア島、ニュージーランドが原産の常緑高木。過湿を嫌い乾燥気味を好みます。丸い葉が可愛らしく、日当たりのいい室内に置いておくとインテリアプランツとしても良さそうですね。

  • ユーカリはフトモモ科のユーカリ属の植物。自生地では大きく育つ常緑高木です。種類も丸葉のポポラスや銀世界、他にもレモンユーカリなど様々。葉には香りがあり、アロマテラピーにも使用されてます。虫除けなどにもよいです。スッキリとした香りは集中力を高めてくれます。

ユーカリ・グニー(シルバードロップ)

  • 銀色ともブルーグリーンともつかない輝く葉が美しい「ユーカリ グニー」。コアラの餌という一般的なイメージを覆してくれる気品があり、シンボルツリーにぴったりです。本来は25mにも達する巨木ですが、摘芯しながらコンパクトに仕立てていきます。根が浅いので鉢植えでも育てられます。 特徴は卵形の葉。成長するにつれ一般的なユーカリのように細長くなっていきます。 ユーカリの仲間は原産地オーストラリアと同じ乾燥気候を好むため、湿度の高い日本ではなかなか上手く育てられません。移植に弱い欠点もあります。グニーはその中で最も過湿と移植に耐えてくれるので、栽培しやすいといえるでしょう。

 

6.ユーフォルビア(多肉型)

ユーフォルビアは別名をトウダイグサと言い、非常に数が多く普通の草花のような見た目のものからサボテンのような多肉型のものまで幅広くあります。  乾燥に強いのは主に多肉型で、パキポディウムの様に幹に棘があり葉が生えているものや、コーデックス(塊根植物)に分類されているものなどがあります。

ユーフォルビアは別名をトウダイグサと言い、非常に数が多く普通の草花のような見た目のものからサボテンのような多肉型のものまで幅広くあります。

乾燥に強いのは主に多肉型で、パキポディウムの様に幹に棘があり葉が生えているものや、コーデックス(塊根植物)に分類されているものなどがあります。

ハナキリン(花麒麟)

  • 原産はマダガスカル。葉や茎、根に水分を貯める多肉植物です。砂漠などの劣悪な環境でも育つ為非常に丈夫です。ただ反対に寒さに弱いのが欠点です。室内で育てるのに適した植物と言えるでしょう。ハナキリンは茎にとげがあります。育てる場合は、水やりなどで手を痛めないように気を付けてください。ハナキリンは長い期間花を咲かせます。気温を一定に保てる場所に保存していると一年中花を楽しめるのが特徴です。花は茎の先端についている直径5mmほどの黄色い丸の部分を差します。その周りに二枚ほど色の付いた花弁の様なものが付いておりこれが花に見えますが、実は苞(ほう)という色つきの葉です。この苞を見てハナキリンを楽しみます。

 

7.サボテン

サボテンも乾燥には強いです。土が乾いたらお水をたっぷりとあげます。冬場は気温が低いため蒸発するのも遅いです。水やりの量は控えめでもよいです。

サボテンも乾燥には強いです。土が乾いたらお水をたっぷりとあげます。冬場は気温が低いため蒸発するのも遅いです。水やりの量は控えめでもよいです。

サボテン

  • サボテンは多肉植物の中のサボテン科の植物。アメリカ、メキシコ、中米が原産。乾燥した砂漠や、雨の少ない土地、高山などの他の植物が育ちにくい過酷な環境でも生育できるよう、葉、茎、根に水と栄養分を蓄えています。サボテンの種類は交配種などをいれても非常に数が多いです。サボテンの特徴はトゲの部分に綿毛のような「刺座(しざ)」があることです。

 

8.リプサリス

サボテンには珍しく森林に分布しており、独特な形状をしている、葦(アシ)サボテンの仲間です。種類も豊富なので好みのものを選んでみてください。乾燥には比較的強いほうですが、葉が細いものは葉水を与えてもよいでしょう。夏と冬は水を控えめにして管理するようにします。

サボテンには珍しく森林に分布しており、独特な形状をしている、葦(アシ)サボテンの仲間です。種類も豊富なので好みのものを選んでみてください。乾燥には比較的強いほうですが、葉が細いものは葉水を与えてもよいでしょう。夏と冬は水を控えめにして管理するようにします。

リプサリス

  • リプサリスは紐のような見た目が特徴的なサボテンです。主に熱帯雨林に分布しており、樹木の幹や枝に着生していることから森林サボテンとも呼ばれています。サボテンの一種ではありますが、とげは無く、多肉植物のような見た目をしています。開花時期になると葉先に可愛らしい花を咲かせます。

 

9.多肉植物

多肉植物とは茎や根、葉などに水を溜めておくことが出来る植物の総称です。人気なもので言えばハオルチアやエケベリア、セダムなどがあります。トラディスカンティア(ムラサキツユクサ)の中でも多肉植物に分類されているものが多数あります。

多肉植物とは茎や根、葉などに水を溜めておくことが出来る植物の総称です。人気なもので言えばハオルチアやエケベリア、セダムなどがあります。トラディスカンティア(ムラサキツユクサ)の中でも多肉植物に分類されているものが多数あります。

白ボタン(シロボタン)

  • 白いブルームがかった白い葉が美しい多肉植物です。触れると指の跡が付きます。見た目によらず丈夫で育てやすいので、初心者さんにもおすすめの品種。横に広がるように大きくなるというよりは、上に伸びて成長します。

    冬は紅葉してほんのり葉先がピンクになります。

    以前は「エケベリア」分類されていましたが近年は「グラプトベリア」に分類されたようです。

  • ブルームがかった葉と淵の赤いラインが特徴の葉をしており、気温が落ちると葉先がより赤く染まります。人気のエケベリアの中でも丈夫で育てやすく、寄せ植えにも使いやすい種類です。

    背丈はあまり高くなりませんが、ロゼット状に広がるように大きく成長します。

 

10.ティランジア・テクトラム

エアプランツの中でも特に乾燥に強い品種になります。中南米の岩石砂漠に分布しており、トリコームと言われるとても長い毛をもっています。  水の停滞を嫌い、美しく育てるには乾燥気味に育てることがポイントです。

エアプランツの中でも特に乾燥に強い品種になります。中南米の岩石砂漠に分布しており、トリコームと言われるとても長い毛をもっています。

水の停滞を嫌い、美しく育てるには乾燥気味に育てることがポイントです。

ティランジア・テクトラム

  • テクトラムはトリコームが非常に長く、ふわふわとした草姿をしています。砂漠に自生しているため暑さと乾燥と強日光に強いですが、真夏の直射日光は避けた方が無難です。

    また、水やりを多く行ってしまうとトリコームが短い葉が出てきてしまうので、乾燥気味にするとトリコームが美しいまま保てます。

    水やりの量が少ないため生長が遅く、開花もなかなかしませんが、花は非常に美しいです。

    ロゼット型に葉を展開するタイプと茎を伸ばし有茎になるタイプがあります。

 

11.クロトン

乾燥には強いですが水切れが続くと下葉を落とします。鉢土の表面が乾いたら水やりをします。沖縄などでは地植えにもされており、日光によく当てると模様が綺麗に出ます。耐陰性もあるので室内の明るい場所ならば置くことが出来ます。

乾燥には強いですが水切れが続くと下葉を落とします。鉢土の表面が乾いたら水やりをします。沖縄などでは地植えにもされており、日光によく当てると模様が綺麗に出ます。耐陰性もあるので室内の明るい場所ならば置くことが出来ます。

クロトン

  • クロトンは一般に育てられているのは常緑の小高木または低木になる園芸品種で、品種によって50cm~2.5mほどになります。

    クロトンの別名に変葉木(ヘンヨウボク)と呼ばれるように葉の形や色が変化に富んでいて葉色は鮮やかな緑色をもとに黄、赤、白、紫などが混じり、葉形には広葉系、長葉系、らせん系、細葉系、鉾葉系、有角系、飛び葉系などがあり観賞価値が高いです。

    クロトンは雌雄同株ですが花にはあまり観賞価値はありません。光線が不足すると葉色があせたように悪くなるためできるだけ光線の良く当たる場所に置きましょう。繁殖は挿し木かとり木で行います。

    沖縄などの温暖な地域では路肩に挿し木で増やされていたり、生垣からクロトンが生えたりしています。

    クロトンはトウダイグサ科(ユーフォルビア)に分類されており、乳白色の樹液を持っています。この樹液は体質によっては皮膚がかぶれてしまうことがあるため、剪定などをするときは出来るだけゴム手袋などを装着し、触れないようにした方がよいでしょう。

 

12.ローズマリー

ローズマリーは地中海沿岸地方が原産のハーブで、乾燥した日当たりと風通しのよい場所を好みます。真夏の直射日光でも元気に育ちますので、忙しい方でも育てやすいハーブです。 梅雨時など湿度の高い時期は蒸れて株元が枯れこんで汚らしくなってしまうので、思い切って剪定することをおすすめします。

ローズマリーは地中海沿岸地方が原産のハーブで、乾燥した日当たりと風通しのよい場所を好みます。真夏の直射日光でも元気に育ちますので、忙しい方でも育てやすいハーブです。

梅雨時など湿度の高い時期は蒸れて株元が枯れこんで汚らしくなってしまうので、思い切って剪定することをおすすめします。

ローズマリー

  • 「ローズマリー」は、地中海沿岸地方が原産のハーブです。清々しい香りが特徴で、乾燥させてお茶や料理などに使われています。「若返りのハーブ」として知られています。春から秋にかけて、小さな青から青紫の花が咲きます。環境さえ良ければ四季咲きです。

 

乾燥に強いとはいっても、適宜水やりはお忘れなく!いつも、目に入る場所に置くなどすれば、健康状態も見れるのでよいですね。これを参考に気になった植物にチャレンジしてみてくださいね!

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松本卓

趣味はチランジアの管理と爬虫類の世話。些細なきっかけでチランジアを育て始めたが、チランジア好きが派生して現在は日本ブロメリア協会にも所属。チランジアは小型で花の綺麗なものが好きで、チランジアを眺めているときが至福のひと時。最近の悩みは自宅で育てているチランジアが多くなりすぎて置き場所が無くなってきたこと。

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