おしゃれな花壇の作り方!レイアウトやデザイン、季節のおすすめの花20種

山田智美

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自宅のお庭に花壇を作りませんか。自分で花壇を作る方法、花壇のレイアウトやデザイン、レンガやブロックによるDIY、花壇におすすめの季節ごとの花など。花壇作りの基本のお話です。

目次

花壇とは?花壇の定義

花壇とは、お庭や公園で草花などの植物を育てるために区切ったスペースのことです。  お庭の敷地一面に植物を植えてしまっては、人間が歩く場所もなくなってしまいます。通路や遊ぶスペースとは別に、植物を育てることを目的として作られた場所ということです。  反対に花壇は植物を育てるための場所なので、中に入って遊んだり、歩き回ってはいけない場所とも言えます。

花壇とは、お庭や公園で草花などの植物を育てるために区切ったスペースのことです。

お庭の敷地一面に植物を植えてしまっては、人間が歩く場所もなくなってしまいます。通路や遊ぶスペースとは別に、植物を育てることを目的として作られた場所ということです。

反対に花壇は植物を育てるための場所なので、中に入って遊んだり、歩き回ってはいけない場所とも言えます。

花壇を英語で言うと?

  • 花壇の英語:flower bed(フラワーベッド)

植物が育つ場所は花のベッドでした。可愛らしい名前です。

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花壇の作り方の基本

お庭やちょっとした空きスペースがあったら花壇を作ってみましょう。花壇作りの基本のお話です。

花壇の作り方|用土

花壇は植物を育てる場所、植物にとって土は重要です。動けない植物は、光合成と土からの養分で命を繋いでいます。植物を育てるなら、栄養たっぷりで水はけの土を用意しましょう。  花壇にしたい場所の土に市販の園芸用培養土を混ぜ込むだけでも簡単な土作りができます。あとは新しい植物を植える度にその周りに植生にあった培養土を混ぜ込んでいけば、どんどん花壇の中の土が柔らかくふかふかに変っていきます。

花壇は植物を育てる場所、植物にとって土は重要です。動けない植物は、光合成と土からの養分で命を繋いでいます。植物を育てるなら、栄養たっぷりで水はけの良い土を用意しましょう。

花壇にしたい場所の土に、市販の園芸用培養土を混ぜ込むだけでも簡単な土作りができます。あとは新しい植物を植える度に、その周りに植生にあった培養土を混ぜ込んでいけば、どんどん花壇の中の土が柔らかくふかふかに変っていきます。

花壇の作り方|エッジを決める

花壇のエッジとは縁や境界のことです。花壇は植物を育てるための場所なので、境界をはっきりとさせておいたほうが安全です。誰が見ても花壇だとわかるようにしておけば、人が入り込んで荒らしてしまう心配もありません。

花壇のエッジとは縁や境界のことです。花壇は植物を育てるための場所なので、境界をはっきりとさせておいたほうが安全です。誰が見ても花壇だとわかるようにしておけば、人が入り込んで荒らしてしまう心配もありません。

さらに少し盛り上げて土を入れるような花壇を作る際には、エッジが土の流出を防いでくれます。

花壇のエッジはどんな風に作っても問題ありません。小さな柵でも、レンガでも、貝殻でも。好みの素材を見つけて、自分らしい花壇を作りましょう。

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花壇作りに必要な道具

花壇を作って、植物を育てていくために必要な道具を紹介します。

スコップ

スコップは土を掘り返すのに必須の道具です。スコップがなければ花壇は作れません。

スコップは、土を掘り返すのに必須の道具です。スコップがなければ花壇は作れません。

手袋

花壇で土を触る際に手袋があると便利です。土の中には雑菌もいるので、ケガをしている時は必ず手袋をするようにしましょう。

花壇で土を触る際に手袋があると便利です。土の中には雑菌もいるので、ケガをしている時は必ず手袋をするようにしましょう。

ホース

ホースは、花壇に水やりをする際に使用します。鉢植えと違い花壇は範囲が広く、土の量も多いのでホースがあると便利です。

麻紐

麻紐は、隠れた花壇の必需品です。伸びた枝やつるを誘引する時に活躍します。ちょっとした小物をまとめたり、ゴミの整理などにもあると便利です。

プランツタグ

プランツタグとは植物の名前を書いておく名札。このプランツタグがあれば、植物の名前がわからなくなることもないし、どこに何を植えたかわからなくなることもありません。特に球根類は植えてから芽吹くまでに時間がかかります。そんな時にプランツタグがあれば、植えた場所を忘れてしまうこともありません。

プランツタグとは、植物の名前を書いておく名札。このプランツタグがあれば、植物の名前がわからなくなることもないし、どこに何を植えたかわからなくなることもありません。特に球根類は、植えてから芽吹くまでに時間がかかります。そんな時にプランツタグがあれば、植えた場所を忘れてしまうこともありません。

▼庭の蚊対策に用意しておくと便利!ヤブ蚊・マダニスプレー

 

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花壇をレンガでDIYしてみる

花壇のエッジをレンガで作る方法です。レンガはそのまま積んでも時間の経過とともに崩れてしまうため、通常はモルタルでレンガとレンガを接着させて固定しています。DIYに慣れている人にとっては難なくできる作業かもしれませんが、初心者さんには難易度が高く、体力も使います。レンガを積み上げなければ、モルタルは必要ありません。モルタルを使わずに、簡単にレンガの花壇を作ってみましょう。

花壇のエッジをレンガで作る方法です。レンガはそのまま積んでも時間の経過とともに崩れてしまうため、通常はモルタルでレンガとレンガを接着させて固定しています。DIYに慣れている人にとっては難なくできる作業かもしれませんが、初心者さんには難易度が高く、体力も使います。レンガを積み上げなければ、モルタルは必要ありません。まずはモルタルを使わずに、簡単にレンガの花壇を作ってみましょう。

用意するもの

  • 花壇のサイズにあった数の長方形レンガ
  • スコップ
  • 培養土

作り方

①最初に花壇のエッジのサイズを計っておきましょう。

②花壇のエッジに合わせて溝を作るように、10㎝程度掘り下げていきます。

③レンガを縦にして掘った溝に置いていきます。

④レンガを差し込んだ場所に土を入れてしっかりと安定させます。スコップの柄などで上からコンコンと押し込めるように叩くと、さらにしっかりと埋まります。自分の足で体重をかけて埋め込んでもよいでしょう。

⑤レンガの内側にある花壇部分に培養土を混ぜ込みます。

これだけです。土に埋め込んだ部分のレンガをしっかりと固定させておけば安定します。

レンガは種類によってサイズにばらつきがありますが、縦の長さは概ね20㎝程度。地上部が10㎝あれば、じゅうぶんに花壇のエッジの役割を果たしてくれます。もちろんモルタル止めはしていないので、雨などでずれたり歪んだりしていきますが、それはDIYの味にもなります。

▼実際にレンガ敷きをDIYした過程をご紹介!

 

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花壇をブロックでDIYしてみる

花壇のエッジをブロックで作る方法です。レンガよりも重量があるのでさらに安定します。ブロックも固定にモルタルを使いますが、積み上げなければモルタルの必要はありません。ブロックで花壇をDIYしてみましょう。

花壇のエッジをブロックで作る方法です。レンガよりも重量があるのでさらに安定します。ブロックも固定にモルタルを使いますが、積み上げなければモルタルの必要はありません。ブロックで花壇をDIYしてみましょう。

用意するもの

  • 花壇のサイズにあった数のブロック
  • スコップ
  • 培養土

作り方

①最初に花壇のエッジのサイズを計っておきましょう。

②花壇のエッジに合わせて溝を作るように掘り下げていきます。この時ブロックが半分以上埋まるくらいの深さまで掘るようにしてください。

③ブロックを掘った溝に置いていきます。

④ブロックを置いた場所に土を入れてしっかりと安定させます。スコップの柄などで上からコンコンと押し込めるように叩くと、さらにしっかりと埋まります。自分の足で体重をかけて埋め込んでもよいでしょう。

⑤ブロックの内側にある花壇部分に培養土を混ぜ込みます。

化粧ブロックといって、色やデザインが可愛らしいものもたくさんあります。好みのブロックを選んでください。ブロックはレンガに比べて安定感はありますが、時間の経過とともにずれたり歪んだりします。それもDIYの味です。

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花壇をデザインしてみよう

花壇にするスペースをデザインするところから始めてみましょう。花壇のデザインの基本はお庭全体を空の上から眺めたような気分になって平面で考えるようにするとうまくいきます。お庭の1ヶ所だけを見るのではなく、全体を捉えるようにして見ると、お庭の雰囲気に調和した花壇をデザインしやすくなります。

花壇にするスペースをデザインするところから始めてみましょう。花壇のデザインの基本は、お庭全体を空の上から眺めたような気分になって平面で考えるようにするとうまくいきます。お庭の1ヶ所だけを見るのではなく、全体を捉えるようにして見ると、お庭の雰囲気に調和した花壇をデザインしやすくなります。

 

大小の半円を組み合わせるようにすると、曲線の強調された優しい印象の花壇になります。横のラインを強調するような長方形に花壇にすれば、ボーダー花壇を楽しむこともできます。長方形と半円の組み合わせも素敵です。

大小の半円を組み合わせるようにすると、曲線の強調された優しい印象の花壇になります。横のラインを強調するような長方形に花壇にすれば、ボーダー花壇を楽しむこともできます。長方形と半円の組み合わせも素敵です。

花壇をデザインする際は、闇雲に植物を植えてしまうのではなく、1度図形にしてみるのが上手くまとまるコツです。

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おしゃれな花壇の作り方

おしゃれな花壇の作り方

花壇のレイアウトの基本

花壇のレイアウトの基本は、向かって奥から背の高い植物、手前に低い植物を配置することです。さらに植物を等間隔に植えこむのではなく、ある程度グルーピングして植えこむことでナチュラルな花壇ができあがります。

おしゃれな花壇とは?

おしゃれな花壇とは、テーマがはっきりとしていて、雰囲気にまとまりがある花壇です。好きだからといってあまりに雰囲気の異なる植物を植えてしまってはまとまりがでません。

オーストラリアンプランツが好きなら、オーストラリアンプランツでまとめましょう。ナチュラルな雰囲気が好きなら、風にそよぐような植物を集めましょう。

まずは園芸店やホームセンターに行って気になった植物を集めて並べてみることです。実際に隣同士に並べることで、雰囲気や相性がわかります。

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春の花壇におすすめの花4種

プリムラ

プリムラは早春から5月くらいまで可愛らしい花で花壇を賑やかにしてくれる花です。和名をサクラソウともいいます。

プリムラは早春から5月くらいまで可愛らしい花で花壇を賑やかにしてくれる花です。和名をサクラソウともいいます。

プリムラジュリアン

  • プリムラ属は500種以上からなる非常に種類の多い属です。 プリムラ・ジュリアンは、数多くのプリムラとの交配の中で作られた品種です。プリムラ・ポリアンサとよく一緒に説明されますが、もともとプリムラ・ジュリアンは、サカタのタネがプリムラ・ポリアンサとコーカサス地方原産のプリムラをもとに交配して1970年代にできたプリムラです。両者はほぼ同じですが、ジュリアンの系統の方が株や花、葉がコンパクトです。 最近では従来の花型のサクラソウに似た花の形の他に、バラ咲きのフリルが可愛い品種もあります。またもともと色数が豊富なプリムラ・ジュリアンでしたが、シックな色や微妙な色合いの種も登場して、ますますバリエーションが増えています。

ネモフィラ

ネモフィラは明るいブルーの花が可愛らしい春の花です。草丈低く横に株が膨らんでいくので、花壇の手前に植えるとよいです。

ネモフィラは明るいブルーの花が可愛らしい春の花です。草丈低く横に株が膨らんでいくので、花壇の手前に植えるとよいです。

ネモフィラ

  • ネモフィラは、鮮やかな青色の花、可憐な斑点の黒花、水玉模様の白花など、愛らしい花が特徴の春に咲く一年草です。乾燥や寒さに強いことから、初心者向けの丈夫な花でもあります。切れ込みの入った葉っぱがこんもりと生い茂る姿は、花に負けず劣らず魅力的です。ネモフィラは、プランター、ハンギング、露地への直まきなど多様な条件で栽培でき、横に広がる性質を持つためグランドカバーとしても人気があります。ネモフィラは種まきや移植など、育て方のポイントを知れば、初心者でも簡単に育てることができる草花です。 ネモフィラは、国営ひたち海浜公園をはじめとした公共施設などの広い花壇で植栽されて有名になったことから、ご存知の方も多い草花ではないでしょうか。広大な敷地がネモフィラの花で一面覆いつくされる風景は、今では春の風物詩となっています。

ルピナス

ルピナスは藤の花を逆さにしたような、可愛い花を咲かせます。大きくなる品種から矮性種まであります。花色のバリエーションが豊富なのも魅力です。

ルピナスは藤の花を逆さにしたような、可愛い花を咲かせます。大きくなる品種から矮性種まであります。花色のバリエーションが豊富なのも魅力です。

ルピナス

  • ルピナスは秋に種をまき、翌年または翌々年の春に花を楽しむ一、二年草です。ルピナスの花色は赤、ピンク、オレンジ、黄、青、紫、白など様々。冷涼で乾燥した気候を好むので、蒸し暑い日本ではほんとんどが一年草になりますが、原産地など気候があう場所では多年草とされています。日本でも冷涼な北海道ではルピナスの群生が観光名所となっているも場所もあります。 品種によっては1m以上に育つこともあり、空に向かって長く伸ばした花茎に鈴なりの花をつけます。ルピナスは、藤(ふじ)に似た花が上向きに咲くことから、「ノボリフジ(登り藤)」「サカサフジ(逆さ藤)」の別名もあります。また、葉の形がうちわに似ているので「ハウチワマメ(葉団扇豆)」と呼ばれることも。ルピナスはマメ科の植物なので、花の後は枝豆によく似たサヤが育ちます。同じくマメ科の植物特有の根粒菌を根に付着させているので土壌が肥沃になります。

スカビオサ

華奢な花茎に先端に何とも言えない可愛らしい花を咲かせるスカビオサ。春の風にそよぐ姿も魅力です。

華奢な花茎に先端に何とも言えない可愛らしい花を咲かせるスカビオサ。春の風にそよぐ姿も魅力です。

スカビオサ(松虫草)

  • スカビオサは、和名をマツムシソウという多年草です。外側の花びらは放射状に広がり、中心部には小花の集合体が咲く特徴的な花です。一輪でも複雑な表情を見せてくれます。園芸品種も多く存在し、多彩な花色と花のサイズが切り花としても人気です。

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夏の花壇におすすめの花4種

ジニア

ジニアは和名を百日草というくらい花期が長く、真夏も休まず100日近くも花を咲かせ続ける草花です。ジニアは大輪から小花まで品種が豊富で、さらに鮮やかな原色からニュアンスカラーのものまで花色もたくさんあります。

ジニアは和名を百日草というくらい花期が長く、真夏も休まず100日近くも花を咲かせ続ける草花です。ジニアは大輪から小花まで品種が豊富で、さらに鮮やかな原色からニュアンスカラーのものまで花色もたくさんあります。

ジニア

  • ジニアは暑い時期にも花が休むことなく咲き続ける一年草です。ジニアが和名で百日草と呼ばれているのは、百日という長い間咲き続けることからですが、今では5月~11月と百日どころではない長期間咲く草花です。 最近ジニアの新品種が続々と登場し、ビビッドな色からシックな色、また単色だけでなく複色カラーも多く色幅が多いのも魅力です。 ジニアはたくさんの品種と系統があります。草丈も高性種から矮性種まであり、花のサイズも超大輪、大輪、中輪、小輪と色々。咲き方もポンポン咲き、カクタス咲き、ダリア咲き・・・などとても多様です。 ジニアの最も一般的な品種がエレガンスの系統です。その他リネアリス(ホソバヒャクニチソウ)、プロフュージョンなど最近開発された品種もあります。 最近のジニアは園芸だけでなく切り花としても流通してきたことから、今後ますます品種や色あいが多様になり人気が出てくる花のひとつと思われます。

キャットミント

キャットミントは夏に涼し気な花を咲かせるハーブです。株で横に広がるように大きくなります。ハーブとして利用されるのはキャットニップという種類です。

キャットミントは夏に涼し気な花を咲かせるハーブです。株で横に広がるように大きくなります。ハーブとして利用されるのはキャットニップという種類です。

キャットミント(ネペタ)

  • キャットミント(ネペタ)はたくさんの種類が存在する宿根草です。ハーブとして料理や薬草として利用されてきたのは、キャットニップという種類です。最近では鑑賞用に改良されたキャットミントが多数流通しています。とても丈夫で開花期間が長いため、夏から秋にかけての花壇や寄せ植えに活躍します。キャットミントは横に広がるように生長するのでグランドカバーとしても利用できます。香りはミントに似た清涼感のある香りがします。

ペチュニア

夏に鮮やかな花を咲かせるペチュニア。とても丈夫で、花色も豊富なので、夏の花壇で大活躍してくれます。

夏に鮮やかな花を咲かせるペチュニア。とても丈夫で、花色も豊富なので、夏の花壇で大活躍してくれます。

ペチュニア

  • ペチュニアは、夏の寄せ植えの素材としてとても人気のある草花です。剪定を上手にすると、枝分かれしてたくさんの花を咲かせるので、ハンギングやコンテナ栽培にも適しています。 ペチュニアは色幅も豊富で多花性。一重や八重咲きなど咲き方も様々あり、花の大きさも大輪から小輪と様々です。品種数も数百品種以上あり、毎年新品種が発売されています。 ペチュニアは開花期間がとても長いので、初心者にもおすすめの素材です。ペチュニアは現地では多年草ですが、寒さの弱いため日本では一年草扱いとなります。 ペチュニアの語源はブラジル先住民のPetun(たばこ)が語源になっています。たばこの花に似ていることからこの語源になったと言われています。

ブッドレア

ブッドレアは夏の厚い陽射しになかで、涼しいげな花を咲かせる植物です。風を感じさせるような草姿に涼を覚えます。

ブッドレアは夏の暑い陽射しの中で、涼しげな花を咲かせる植物です。風を感じさせるような草姿に涼を覚えます。

ブッドレア

  • ブッドレアは、初夏から秋にかけて小さな花が集まって円錐状の花を咲かせる落葉低木です。香りと蜜に誘われ蝶が集まることから、欧米では「バタフライブッシュ」の名でも呼ばれています。 ブッドレアは、生長すると花穂の長さが30cm以上になることもあるので、庭に植栽するととても見栄えがします。小さな花の集合体なので圧迫感がないのも人気のひとつです。 園芸種として流通しているブッドレアの花の色は、紫色、白、ピンクなどの他、最近では品種改良が進み、複色のもあります。花丈も矮性種が登場しています。 ポット苗で購入しても1年で1mを超えるほど生長のスピードは速く、花がらをこまめに刈り取れば、初夏から秋まで長く開花し、ナチュラルガーデンが流行っている昨今、庭に植え付ける夏の花木として人気があります。

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秋の花壇におすすめの花4種

フジバカマ

フジバカマは優しい紫色の花を咲かせる草花です。秋の七草にも入っています。フジバカマの花姿は和の雰囲気にも洋の雰囲気にも似合います。

フジバカマは優しい雰囲気の花を咲かせる草花です。秋の七草にも入っています。フジバカマの花姿は和の雰囲気にも洋の雰囲気にも似合います。

シュウメイギク

白やピンクのアネモネのような花が可愛いシュウメイギク。初秋から11月頃まで楽しめます。名前にキクとついていますが、キク科ではなくキンポウゲ科の草花です。

白やピンクのアネモネのような花が可愛いシュウメイギク。初秋から11月頃まで楽しめます。名前にキクとついていますが、キク科ではなくキンポウゲ科の草花です。

シュウメイギク(秋明菊)

  • シュウメイギクは漢字で書くと「秋明菊」となり、菊に似た白やピンクの花を咲かせる宿根草です。キンポウゲ科の植物で、花の形はアネモネに似ています。 シュウメイギクは「貴船菊」、「秋牡丹」などの別名でも呼ばれ、欧米ではボーダーガーデンや日本風のガーデンには欠かせない植物となっています。英名や学名も日本の植物のように表記されていますが、実は中国が原産となる帰化植物で、野山に多く自生しています。 シュウメイギク(秋明菊)は一枝でも見栄えが大変良いため、華道の素材としてや秋の茶花としても大変喜ばれます。シュウメイギク(秋明菊)の花はがくが花弁化したもので実際には花弁はありません。最近では八重咲のものや矮性のシュウメイギク(秋明菊)もあります。

エキナセア

大きなマーガレットのような花が印象的なエキナセア。草丈高く生長するので、花壇の中で存在感を放ちます。

大きなマーガレットのような花が印象的なエキナセア。草丈高く生長するので、花壇の中で存在感を放ちます。夏から秋まで長く花を楽しめます。

エキナセア

  • エキナセアは夏から秋に開花し、草丈は1m以上になる宿根草です。 近年、園芸種のエキナセアの品種の育成が進み、草丈が低くコンパクトな品種や花色や花形のバラエティに富んだカラフルな品種が出回るようになりました。

アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)

アメジストセージは、秋に明るい紫色の花を咲かせるセージです。ベルベットのような質感の花が可愛らしい草花です。草丈が高いので、花壇の奥の方に植えると景色にまとまりが出ます。

アメジストセージは、秋に明るい紫色の花を咲かせるセージです。ベルベットのような質感の花が可愛らしい草花です。草丈が高いので、花壇の奥の方に植えると景色にまとまりが出ます。

アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)

  • アメジストセージはメキシコから中米原産の多年草です。庭植えでも鉢植えでも育てられます。 学名はSalvia leucantha(サルビア・レウカンサ)ですが、アメジストセージの名前で流通しています。薬効のあるセージではないので、主に観賞目的で植えられます。シルバーグリーンの葉と晩夏から秋にかけて咲く紫色の花が美しい植物です。正しくは、ベルベットのような質感の部分は花ではなくガクで、花はガクから突き出すように咲きます。花色は白や紫、ピンクがあります。すっと長く伸びた花茎の先に縦に連なるように紫色の花穂を付けます。鮮やかな紫色の花が風に揺れるように咲く姿は美しく、目を奪われます。 アメジストセージは草丈高く生長し、伸びすぎると株元の方が木化します。あまり大きくしないために剪定の必要があります。アメジストセージは真直ぐ上には伸びないという特徴があります。株元に近い部分から地表を這うように斜め上に伸びていきます。強風で倒れてしまうこともあるので、必要に応じて支柱を立てましょう。  

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冬の花壇におすすめの花4種

パンジー、ビオラ

冬の花壇に欠かせない、パンジー、ビオラの花。寒い冬の間咲き続け、5月くらいまで花を楽しめます。花色のバリエーションが豊富なのも魅力です。

冬の花壇に欠かせない、パンジー、ビオラの花。寒い冬の間咲き続け、5月くらいまで花を楽しめます。花色のバリエーションが豊富なのも魅力です。

ビオラ

  • ビオラは開花期間がとても長く適切な手入れをすれば、次々と花が咲くので初心者が大変育てやすい春の一年草です。品種が豊富で、原色に近い黄色、鮮やかなオレンジ、薄い青から濃い紫、赤、白、黒等。単色の他、複色もあり、毎年新品種が作りだされています。ビオラの花径は小輪で2~3cm、中輪で3~4cm。パンジーと比べて小ぶりなのが特徴です。最近は品種改良が進み、小指の爪くらいの極小輪サイズのものもあります。

アリッサム

アリッサムは小花が可愛い草花です。草丈低く株がこんもりと膨らむため、花壇の端に植えると垂れ下がるように増えてエッジを隠してくれます。

アリッサムは小花が可愛い草花です。草丈低く株がこんもりと膨らむため、花壇の端に植えると垂れ下がるように増えてエッジを隠してくれます。

アリッサム(スイートアリッサム)

  • アリッサムは地中海沿岸原産の多年草(一年草)です。「スイートアリッサム」の名前でも親しまれています。小花がたくさん咲き、花束のようにこんもりと生い茂る姿が何とも愛らしい植物です。 アリッサムは横に広がる性質を持つので、グランドカバーの他、寄せ植えの引き立て役や花壇に植える花として人気があります。高温多湿には弱い植物ですが、乾燥に強く丈夫であるため、園芸初心者には最適の草花です。また、比較的多く出回り、安価で手に入れやすく、生育が良いことも人気の理由の一つです。 アリッサムはカスミソウのように控えめで愛らしい花で、ピンク、白、紫、オレンジと様々な色があり、自分の好みや庭、プランターの雰囲気に合わせて選ぶことができます。最近では日本の夏にも耐えられる「スーパーアリッサム」という園芸種も出回っています。 アリッサムは本来は多年草ですが、湿気に弱いため、日本では一年草扱いをされていることが多いようです。うまく環境にあえば、多年草化することもあります。

ガーデンシクラメン

ガーデンシクラメンは屋外で育てられるように改良されたシクラメンです。冷たい空気の中で色鮮やかな花を咲かせてくれます。

ガーデンシクラメンは屋外で育てられるように改良されたシクラメンです。冷たい空気の中で色鮮やかな花を咲かせてくれます。

ガーデンシクラメン

  • ガーデンシクラメンとは名前からもわかるように、シクラメンを品種改良した品種です。シクラメンは冬に室内で楽しむ鉢花の代表ですが、ガーデンシクラメンは、耐寒性があり寒い冬も屋外で楽しむことができます。寄せ植えなどに使う冬のガーデニング植物の定番として良く用いられます。 寒さに弱いシクラメンのウィークポイントを克服するため、ミニシクラメンの中から特に耐寒性の強い系統を選抜し、冬に屋外でも育てられるように改良されたものがガーデンシクラメンです。冬から春にかけて次々に花を咲かせ、花の少ない時期のお庭を明るく盛り上げてくれます。花の色はシクラメンとほぼ変わらず赤や白、ピンクなどがあります。花形もバリエーションが豊富で、選ぶ楽しみが広がっています。

クリスマスローズ

本来のクリスマスローズ・ニゲルが、クリスマスの頃に咲くことからこの名前が付けられました。クリスマスローズは冬から春にかけて、可愛らしい花を咲かせてくれます。常緑なので、花が咲き終わったあとも葉を楽しめます。

本来のクリスマスローズ・ニゲルが、クリスマスの頃に咲くことからこの名前が付けられました。クリスマスローズは、冬から春にかけて、可愛らしい花を咲かせてくれます。常緑なので、花が咲き終わったあとも葉を楽しめます。

クリスマスローズ

  • クリスマスローズは、クレマチス、ラナンキュラス、アネモネなどと同じキンポウゲ科の植物です。クリスマスローズは、冬の花が少ない時期に花を咲かせる常緑の植物です。 日本ではヘレボルス属を全てひとくくりにクリスマスローズと呼びますが、本来のクリスマスローズはクリスマスの頃に開花する「ヘレボルス・ニゲル」を指す名前です。 他には咲き方や色が豊富な「ヘレボルス・オリエンタリス」や、グリーンの特徴的な花の形状が面白い「ヘレボルス・フェチダス」等、たくさんの種類があります。 クリスマスローズにはグリーンの葉を低く繁らせた中から茎を長く伸ばす有茎種と、茎の低い無茎種があります。 クリスマスローズ・ニゲル

 

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花壇に植えたいおすすめの球根4種

チューリップ

チューリップは秋に植えて春に花を楽しむ球根植物です。春2月くらいになると地面からにゅっとグリーンの芽が顔を出します。

チューリップとムスカリ

チューリップは、秋に植えて春に花を楽しむ球根植物です。春2月くらいになると地面からにゅっとグリーンの芽が顔を出します。

チューリップ

  • チューリップは春に花咲く球根植物です。チューリップの球根は直径3cmほどのものが多く、玉ねぎのような形をしています。この球根を地面に植え育てるのです。球根の先はとがっていて、その先端から花茎や葉を伸ばします。花茎の背丈は種類にもよりますが、15cmよりも下のものはありません。おおよそ15cm~60cmのものまでが主に出回っています。花びらの色は皆さんも良くご存知の様に赤、白、黄色をはじめ、ピンク、紫、複色などさまざま。咲き方も、ユリ咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、八重咲きなどいろいろな咲き方があります。チューリップの開花時期は、大きく分けると、早咲き、普通咲き、遅咲きの3時期があります。同じチューリップでも開花の時期がかなり違うので、違う開花時期のものを一緒に寄せ植えすると、開花時期がずれてしまい見栄えが悪いので、鉢植えに植える場合は単一種を植え付ける方が一般的です。 チューリップの育て方で大切なことは 1.よい球根を選ぶこと 2.適切な場所に植えて、適量の水やりをすること 3.寒さに当てること です。

ムスカリ

ムスカリは、ブドウを逆さにしたような花が可愛らしい草花です。秋に植えて春に咲く球根植物です。植えっぱなしでどんどん増えていきます。

ムスカリ

  • ムスカリは草丈15cmくらいでブドウのような花を咲かせる、春の球根植物です。ムスカリはとても耐寒性の強い花で、球根は植えっぱなしでも自然分球で増え、毎年花が咲きます。 小さな花ながら花壇に群生させて一斉に咲きそろった光景は見事です。 ムスカリはチューリップなどの同じ時期に咲く球根花との色のコントラストも美しく、チューリップの脇役として使われます。全国のチューリップの名所ではムスカリと一緒に植栽されている光景を見ることができます。 ムスカリは一度植えると、数年は植えっぱなしでも大丈夫なので、管理が楽な球根花です。花壇や木の株元、寄せ植など、様々な場所に植え付けることができます。

シラー

シラーは俯くように釣り鐘型の花を咲かせる球根植物です。花色にはピンクやブルーがあります。秋植え春咲きの球根植物です。

シラーは、俯くように釣り鐘型の花を咲かせる球根植物です。花色にはピンクやブルーがあります。秋植え春咲きの球根植物です。

シラー

  • シラーは秋に植えて春に花を咲かせる球根植物です。100種類以上が存在すると言われています。ベル型の小花を俯くように咲かせるタイプや、小花の集合した花を放射状に咲かせるタイプ、小花を穂のように上に向かって連なるように咲かせるタイプなど、咲き方も種類によって違います。花色もブルー以外に、青紫、紫、ピンク、白、と豊富です。 シラーは日向から半日陰で良く育ちます。花を咲かせた後は、夏になると自然に葉が黄色くなり始め地上部が無くなっていきます。シラーには丈夫なものが多く、球根を一度植えたら数年植えっぱなしでも何度も咲いてくれます。勝手に分球で増えていくので、気が付くと庭の片隅で群生しているようなこともあります。

ダリア

ダリアは見事な大輪の花を咲かせる球根植物です。ダリアの球根は3月~5月に植え付け、夏から秋に花を楽しみます。

ダリアは、見事な大輪の花を咲かせる球根植物です。ダリアの球根は3月~5月に植え付け、夏から秋に花を楽しみます。

ダリア

  • ダリアは、夏の終わりから秋にかけて花を咲かせるキク科の多年草です。根は球根になっています。ダリアの球根は、少しかわった楕円形に近い細長い形をしています。 ダリアは非常に品種が多く、草丈、咲き方、色のどれをとってもバリエーションが豊富です。草丈は150cm近く伸びるものもあれば、50cm以下のものもあります。 ダリアの花のサイズはインパクトのある大輪咲きから、中輪、小輪、咲き方もポンポン咲きと呼ばれる丸みを帯びたものや、花びらの尖ったものまで様々です。色の種類もたくさんあります。 ダリアは切花としても人気があります。切花のダリアは通年多くの品種が出回っています。

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自慢したくなる!おしゃれな花壇を作りましょう

おしゃれな花壇の基本はテーマを明確にすることと雰囲気の統一です。そんなに難しいことではありません。自分の好きなものを集めていれば、自然と統一感は出るもの。自分らしい花壇作りを楽しんでください。

おしゃれな花壇の基本は、テーマを明確にすることと雰囲気の統一です。そんなに難しいことではありません。自分の好きなものを集めていれば、自然と統一感は出るもの。自分らしい花壇作りを楽しんでみてください。

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山田智美
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植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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