シンボルツリーにおすすめの落葉樹30選!花が咲く木や実がなる木まで

山田智美

山田智美

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シンボルツリーとしてもおすすの落葉樹を紹介します。落葉樹って何?常緑樹との違い、その他落葉樹のメリットデメリットも含めてわかりやすくご説明します。花が咲く落葉樹や実がなる落葉樹まで、おすすめの落葉樹をずらり30種類揃えました。

目次

落葉樹とは?落葉樹基本情報

落葉樹とは、寒季または乾燥季になると葉を落とし休眠する樹木のことを言います。  温帯の日本では、春には新芽を出して夏の間にさかんに繁り、光合成をして生長を続けます。また秋になり、気温が下がってくると落葉するというサイクルです。  熱帯では雨季の間に葉を茂らせ生長を続け、乾季に入ると一斉に落葉する樹木も多くあります。  落葉樹は、気温や日照など好条件の季節に活動し、不利な季節になると葉を落として休眠するというサイクルで1年を過ごします。  落葉樹には大きく分けて、3m以下の低木と、3m以上の高木があります。

落葉樹とは、冬季または乾季になると葉を落とし休眠する樹木のことを言います。

温帯の日本では、春には新芽を出して夏の間にさかんに繁り、光合成をして生長を続けます。また秋になり、気温が下がってくると落葉するというサイクルです。

熱帯では雨季の間に葉を茂らせ生長を続け、乾季に入ると一斉に落葉する樹木も多くあります。

落葉樹は、気温や日照など好条件の季節に活動し、不利な季節になると葉を落として休眠するというサイクルで1年を過ごします。

落葉樹には大きく分けて、3m以下の低木と、3m以上の高木があります。

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落葉樹と常緑樹との違いとは?

常緑樹は文字通り通年緑の葉を絶やさない樹木のことを言います。落葉樹と違って冬になっても緑の葉を繁らせていますが、落葉しないわけではありません。古くなった葉は新しい葉に役目を譲り、落葉していきます。  落葉樹と常緑樹の違いは、寒い季節には葉を落として休眠するのが落葉樹、冬でも緑の葉を絶やさないのが常緑樹です。

常緑樹は文字通り通年緑の葉を絶やさない樹木のことを言います。落葉樹と違って冬になっても緑の葉を繁らせていますが、落葉しないわけではありません。古くなった葉は新しい葉に役目を譲り、落葉していきます。

落葉樹と常緑樹の違いは、寒い季節には葉を落として休眠するのが落葉樹、冬でも緑の葉を絶やさないのが常緑樹です。

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落葉樹のメリットデメリットを紹介

落葉樹のメリット 落葉樹は春に芽吹き、夏の間は緑の葉を繁らせる樹木です。落葉樹のメリットは陽射しが強い夏の間は木陰を作り、心地よい場所を提供してくれます。秋には落葉する前に葉が赤や黄色に色付き、私達の目を楽しませてくれます。冬になるとその葉を落とし、冬の弱い陽射しを取り込んでくれます。  落葉樹の足元は、夏の直射日光が苦手な花や球根を植えるのに向いています。夏の強い陽射しを遮り、冬の間は暖かいお日様を当てて暖めてくれます。クリスマスローズなどは落葉樹の足元に植えると1年を通して生き生きとした姿を見せてくれます。落葉樹のメリットは春から夏の強い陽射しを遮り、冬には暖かいお日様を入れてくれるというところです。  落葉樹のデメリット 落葉樹のデメリットは冬になると葉が落ちてしまうことです。つまり、秋から冬にかけての落葉掃除が大変だということです。他にも落葉してしまうと枝だけになってしまうので、目隠しには向きません。また、茶色の枝だけになった姿は寒々しさを感じさせるというデメリットもあります。

落葉樹のメリット

落葉樹は春に芽吹き、夏の間は緑の葉を繁らせる樹木です。落葉樹のメリットは陽射しが強い夏の間は木陰を作り、心地よい場所を提供してくれます。秋には落葉する前に葉が赤や黄色に色付き、私達の目を楽しませてくれます。冬になるとその葉を落とし、冬の弱い陽射しを取り込んでくれます。

 

落葉樹の足元は、夏の直射日光が苦手な花や球根を植えるのに向いています。夏の強い陽射しを遮り、冬の間は暖かいお日様を当てて暖めてくれます。クリスマスローズなどは落葉樹の足元に植えると1年を通して生き生きとした姿を見せてくれます。落葉樹のメリットは春から夏の強い陽射しを遮り、冬には暖かいお日様を入れてくれるというところです。

落葉樹の足元は、夏の直射日光が苦手な花や球根を植えるのに向いています。夏の強い陽射しを遮り、冬の間は暖かいお日様を当てて暖めてくれます。クリスマスローズなどは落葉樹の足元に植えると1年を通して生き生きとした姿を見せてくれます。落葉樹のメリットは春から夏の強い陽射しを遮り、冬には暖かいお日様を入れてくれるというところです。

落葉樹のデメリット

落葉樹のデメリットは冬になると葉が落ちてしまうことです。つまり、秋から冬にかけての落葉掃除が大変だということです。他にも落葉してしまうと枝だけになってしまうので、目隠しには向きません。また、茶色の枝だけになった姿は寒々しさを感じさせるというデメリットもあります。

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花が咲く落葉樹9選

梅は初春を代表する香りのよい花を咲かせる高木です。花色は白の他にピンクや濃いピンクなどがあります。梅には花を観賞する花梅と、実の収穫を目的とする実梅があります。実梅も十分に香りの良い花を咲かせます。

  • 花期:2月~3月
  • 樹高:3~5m

梅は初春を代表する香りのよい花を咲かせる高木です。花色は白の他にピンクや濃いピンクなどがあります。梅には花を観賞する花梅と、実の収穫を目的とする実梅があります。実梅も十分に香りの良い花を咲かせます。

ウメ(梅)

  • ウメ(梅)は、初春のまだ寒い時期に香りのよい花を咲かせる落葉高木です。日本には中国からかなり古い時代に薬用として渡来しました。樹高は10mに達しますが、3~5m程度で栽培され、古くから花、香り、果実の3拍子揃った春を告げる落葉花木として全国各地で植栽され広く親しまれています。

    ウメ(梅)の枝は広く張り、葉は長さ5~8cm程度で二重鋸歯があります。花は2年枝の細く短い枝に2.5センチ程度の花をつけます。ウメ(梅)は品種によって開花期の差が大きいです。性質上、野梅性・緋梅性・豊後性・杏性の4系統に分けられますが園芸上は花を観賞する梅と果実の収穫を目的とする梅に分けられます。

    果樹としては各地に産地があり、観賞樹としては庭や公園に春を告げる木として好んで植えられます。またウメ(梅)は花もの盆栽の代表格です。

ミツマタ

花期:2月~3月 樹高:2m ミツマタはどこまでいっても枝が三叉に広がることから名付けられました。早春に淡い黄色の花を咲かせます。ミツマタの花は独特の形をしていて、ふんわりとした砂糖菓子のような可愛らしさがあります。

  • 花期:2月~3月
  • 樹高:2m

ミツマタはどこまでいっても枝が三叉に広がることから名付けられました。早春に淡い黄色の花を咲かせます。ミツマタの花は独特の形をしていて、ふんわりとした砂糖菓子のような可愛らしさがあります。

みつまた(三叉)

  • みつまた(三叉)はジンチョウゲ科の落葉低木です。三椏と書かれることもあります。枝は三つに分岐します。これが名前の由来です。どこまでいっても必ず三つに分岐するのが面白い特徴です。

    みつまた(三叉)の花は梅の花が咲く頃、2月後半から3月上旬に咲き始めます。新芽が出る前に、三つに分かれた枝の先に蜂の巣のような形状の花を下向きに咲かせます。色は明るい黄色で芳香があります。オレンジがかった赤色のあかはなみつまた(赤花三叉)という品種もあります。ただし、花に見える部分は正しくは花ではなく、萼(がく)が変化したものです。

    樹皮は強い繊維があり紙の原料とされています。紙幣の原料とされていることでも有名です。

花期:2月~4月、10月 樹高:3m~10m 桜は日本の春の代名詞のような花です。海外でもSAKURAで通るくらい有名です。中でも3月~4月に開花するソメイヨシノは毎年開花予想をされるくらいの人気の花です。

  • 花期:2月~4月、10月
  • 樹高:3m~10m

桜は日本の春の代名詞のような花です。海外でもSAKURAで通るくらい有名です。中でも3月~4月に開花するソメイヨシノは毎年開花予想をされるくらいの人気の花です。

桜(サクラ)

  • 桜(サクラ)はバラ科サクラ属の総称です。

    日本の春の花代表である桜(サクラ)は種類が多く、日本に自生している種類だけでも15種類位あります。園芸用に品種改良された桜(サクラ)は300品種以上もあります。民家の庭から公共施設の公園や街路にも植えられている樹木です。早咲きの桜(サクラ)は2月くらいから、それに続くように3月から4月にかけて多くの種類が次々と咲き続けます。さらに秋に咲く品種もあります。

    桜(サクラ)は非常にバリエーションが豊富で、花色は白から薄桃色、濃い桃色、薄黄色やグリーンなどがあります。咲き方も一重のものから八重咲まで多様です。サクランボが実る西洋実桜(セイヨウミザクラ)も桜(サクラ)の一種です。

    春のお花見シーズンに華やかに咲く桜(サクラ)は染井吉野(ソメイヨシノ)という品種です。この染井吉野(ソメイヨシノ)は若木でも花を咲かせる特徴があり、戦後日本中に植えられました。今では日本の桜(サクラ)の代名詞のようになっています。

ハナミズキ

花期:4月~5月 樹高:5m~10m ソメイヨシノが散り始めた頃に開花するハナミズキ。春の花、夏の葉、秋の紅葉と赤い果実と、四季を通して美しい樹木です。花色は白、ピンクなどがあります。

  • 花期:4月~5月
  • 樹高:5m~10m

ソメイヨシノが散り始めた頃に開花するハナミズキ。春の花、夏の葉、秋の紅葉と赤い果実と、四季を通して美しい樹木です。花色は白、ピンクなどがあります。

ハナミズキ(花水木)

  • 桜が開花し終わった時期に花を咲かせるハナミズキ。見ごろは4月から5月にかけてです。落葉樹として知られているハナミズキですが、10m以上まで生長します。分布も全国各地。極端に寒さの厳しい地域では生育が見られませんが、大抵の場所なら育てることが出来ます。

    ハナミズキの葉は、枝の先に楕円形についています。花は、桜の様な形に見えますが、花弁が付いているわけではありません。花に見える部分は、花弁ではなく、葉が変形した総苞(そうほう)、です。実際の花弁は総苞よりも中央にあります。

    ハナミズキの寿命は桜と同じく80年程度と言われています。

ライラック

花期:4月~6月 樹高:2m~5m ライラックは春から初夏にかけて香りの良い花を咲かせる落葉樹です。ライラックという名前の他にリラとも呼ばれます。花色は白、ピンク、薄紫などがあります。

  • 花期:4月~6月
  • 樹高:2m~5m

ライラックは春から初夏にかけて香りの良い花を咲かせる落葉樹です。ライラックという名前の他にリラとも呼ばれます。花色は白、ピンク、薄紫などがあります。

ライラック

  • ライラックは4月~6月に開花する落葉小高木で、葉はハート形、花は円錐形に小花が房咲きになります。ライラックの花は、紫色、薄紫色、ピンク色、白色などの一重や八重の花をつけます。香りがよいので、世界中で愛されている花木です。

    ライラックはフランス語でリラ、和名は紫丁香花(ムラサキハシドイ)といい、ハシドイは日本に自生する近縁種の落葉小高木のことです。ライラックは冷涼な気候を好み、特に夏の夜温が下がるところを好みます。日本では東北北部や北海道、本州の高原地帯が適地といえます。ライラックは風通しがよく、湿気の少ない環境を好みます。暖地に植える場合は西日が当たらない日当たりのよい場所を選んで植えましょう。

    ライラックの属名のSyringa(シリンガ)はギリシア語で笛やパイプを意味するsyrinxに由来し、枝の髄の部分をくりぬいて管にし笛をつくって古代ギリシャでは羊飼いたちがライラックの笛を吹いていたそうです。トルコではこれをパイプにしていたそうです。

マグノリア

花期:3月~4月 樹高:5m マグノリアはモクレンやコブシ、その他モクレン科の樹木の総称です。どれも香りの良い花を咲かせます。

  • 花期:3月~4月
  • 樹高:5m

マグノリアはモクレンやコブシ、その他モクレン科の樹木の総称です。どれも香りの良い花を咲かせます。

木蓮(モクレン・マグノリア)

  • 木蓮(モクレン・マグノリア)は中国原産の落葉小高木です。花は、花の内側と外側の色が異なっています。内側は白い色をしていますが、外側はピンクから紫色です。花が咲き始めると葉が出てきます。木蓮(モクレン・マグノリア)は中高木なので、樹丈が5m前後位まで生長し、横にも枝を広げます。 また、木蓮(モクレン・マグノリア)は、特別に剪定をしなくても樹形が乱れにくい樹木です。生長が早いので、植付けをしてから数年でも4~5m位まで樹丈が伸びます。開花時期に葉が出てくるので、花と葉を同時に鑑賞することができます。また、寒さや暑さに強いので、育てやすい樹木です。

    白花を咲かせる「ハクモクレン」とは似ているようで別種です。違いは花色だけではありません。ハクモクレンは樹高が10m以上にもなる高木です。

エゴノキ

花期:5月~6月 樹高:7m~15m エゴノキは初夏に白い星形の花を咲かせる高木です。放っておくと10mを超すこともあります。華奢な枝ぶりや柔らかい葉が美しい落葉樹です。

  • 花期:5月~6月
  • 樹高:7m~15m

エゴノキは初夏に白い星形の花を咲かせる高木です。放っておくと10mを超すこともあります。華奢な枝ぶりや柔らかい葉が美しい落葉樹です。

エゴノキ

  • エゴノキとは、樹高は7~15m前後になる落葉高木で日本にも広く分布しています。雑木林などにも自生している他、庭木としても親しまれています。樹皮は暗紫褐色でつるんとしてなめらかです。

    エゴノキの葉は長さ4~8cmで互生します。5~6月頃に直径2cmほどの5弁の白い花が鈴なりにぶら下がって咲き、独特の美しさがあります。エゴノキの花の散り方は、花びらを散らさずに、咲いていた形のままで落下していきます。白い花がくるくると回りながら落ちていく姿は、とても可愛らしい趣きがあります。秋早めに果実が熟して、1果に1つだけ入っている種を出します。

    株立ちのエゴノキは華奢な幹と風が抜けるような涼し気な姿が美しく、シンボルツリーとして人気があります。暑さ、寒さに強い丈夫な樹種で自然樹形のままで整うのも、庭木として人気の理由です。緑陰樹にはなりませんが花が美しいので公園や緑地にも植えられます。ピンクの花が咲く品種もあります。

スモークツリー

花期:5月~8月 樹高:5m~10m スモークツリーは名前の通りふんわりと煙ったような花を咲かせる落葉高木です。羽毛のようにふわふわとした花が特徴的です。雨が降った後の花に残った水滴の光る姿はいつまででも眺めていたくなるような可愛らしさです。スモークツリーの花色はピンクの他、白のようなグリーンがあります。

  • 花期:5月~8月
  • 樹高:5m~10m

スモークツリーは名前の通りふんわりと煙ったような花を咲かせる落葉高木です。羽毛のようにふわふわとした花が特徴的です。雨が降った後の花に残った水滴の光る姿はいつまででも眺めていたくなるような可愛らしさです。スモークツリーの花色はピンクの他、白のようなグリーンがあります。

スモークツリー

  • スモークツリーは、初夏になるとピンク色の花を咲かせます。花は綿菓子に似ており、柔らかい毛におおわれているような花です。花野房の長さは長いもので20cm以上にもなります。開花後はスモークツリーの花柄をみると、煙がたっているかのように見えることが花名の由来です。大きな特徴として、スモークツリーには雌と雄の株があります。雄の樹木に咲く花は、雌の樹木に比べて花も小さいので煙がくすぶっているようには見えません。花だけでなく、葉も緑のものや紫色のもの等があり、紅葉もきれいです。暑さ寒さにも強いので、庭木として植えられていますが、管理や手入れが要らない樹木です。

サルスベリ

花期:7月~10月 樹高:3m~10m サルスベリは和名を百日紅というように夏から秋まで咲き続ける花期の長い落葉高木です。サルスベリの花は縮れたような特徴のある花びらをしています。花色はピンクの他に、白や紫などがあります。

  • 花期:7月~10月
  • 樹高:3m~10m

サルスベリは和名を百日紅というように夏から秋まで咲き続ける花期の長い落葉高木です。サルスベリの花は縮れたような特徴のある花びらをしています。花色はピンクの他に、白や紫などがあります。

サルスベリ(百日紅)

  • サルスベリは夏から秋まで長く開花する落葉樹です。地域によっては秋に美しい紅葉を見ることもできます。サルスベリは栽培しやすい樹木なので一般家庭に植えられる他、日本の公園や街路樹でも多くみられ、花色は濃ピンクや淡ピンク、赤、白、紫、複色など沢山の色があります。最近のサルスベリの新品種は、葉の色が銅葉のものなども登場しています。

    サルスベリの特徴は木の肌にもあります。サルスベリの樹皮はザラザラしているのですが、一度樹皮が剥がれ落ちると白い木肌が見え、その部分はとてもつるつるしています。この木肌はサルが木に登ろうとしても滑って落ちてしまいそうなことから「サルスベリ」と名付けられました。

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実がなる落葉樹8選

ジューンベリー

花期:3月~4月 収穫期:6月 樹高:3m~10m ジューンベリーは名前の通り6月頃に果実が熟す落葉高木です。果実は黒に近いくらい赤く熟すと酸味もなく甘く、生食もできます。春には桜を小さくしたような白い花を咲かせます。ジューンベリーは丸い柔らかいグリーンの葉も可愛らしく、庭木として人気の落葉樹です。

  • 花期:3月~4月
  • 収穫期:6月
  • 樹高:3m~10m

ジューンベリーは名前の通り6月頃に果実が熟す落葉高木です。果実は黒に近いくらい赤く熟すと酸味もなく甘く、生食もできます。春には桜を小さくしたような白い花を咲かせます。ジューンベリーは丸い柔らかいグリーンの葉も可愛らしく、庭木として人気の落葉樹です。

ジューンベリー

  • ジューンベリーは名前の通り6月に赤い果実をつける落葉小高木です。春に咲く白い花、新緑の葉、初夏の小さな宝石のような果実、秋の紅葉と四季折々に楽しむことのできる果樹です。果実はほんのりとした酸味と甘み、芳香があります。ジューンベリーは耐寒性・耐暑性があり、自家結実性があるので1本で収穫することができます。

    ジューンベリーの花は直径1~2㎝程度と小さく、花びらが5枚あり桜のような形状をしています。ジューンベリーの花の見頃は3月下旬から4月地上旬です。桜のソメイヨシノが咲き始めるよりも少し早く満開を迎えます。華奢な枝の先に小さな花をたわわに咲かせるのが特徴です。風で散ってしまう花びらの儚さも魅力の一つです。

    ジューンベリーの果実の食べ頃は6月です。4月に花が終わった後段々と果実が色づき始め、5月には真赤になります。さらにもう少し辛抱強く待って、黒んずんだ赤になった頃がジューンベリーの果実の食べ頃です。ちょうど良い熟し具合になると鳥が食べにきます。ジューンベリーは高木ですから上の方の枝の果実は鳥たちに、下の方の枝の果実を自分たちで収獲するとたくさん楽しめます。

    ジューンベリーはシンボルツリーとしてよく使われる他、街路樹としても植栽されています。白い花とかわいい赤い実、紅葉、樹形が美しいことなど、1年を通して楽しみがたくさんあることが庭木として好まれる理由です。

ヤマボウシ

花期:6月~7月 収穫期:9月~10月 樹高:5m~15m ヤマボウシは初夏にハナミズキに似た花を咲かせる落葉高木です。常緑の品種もあります。ヤマボウシの果実は秋になると赤く熟し、その果実は生食できます。

  • 花期:6月~7月
  • 収穫期:9月~10月
  • 樹高:5m~15m

ヤマボウシは初夏にハナミズキに似た花を咲かせる落葉高木です。常緑の品種もあります。ヤマボウシの果実は秋になると赤く熟し、その果実は生食できます。

ヤマボウシ(山法師)

  • ヤマボウシは、6~7月に白い花を咲かせる落葉高木です。ヤマボウシは、本州から九州の山地に自生していて、樹高は5~15mほど。白い花のように見える部分は総苞 (そうほう) と言って、ハナミズキの花に見える部分同様、葉が変化したものです。ヤマボウシの葉は、4~12cmほどのだ円形でやや波うっています。ヤマボウシの果実は熟すと生食でき、紅葉も美しいので人気のある花木です。葉焼けせず綺麗に育てるためには、西日が当たらない場所に植えましょう。

ブルーベリー

  • 花期:4月
  • 収穫期:5月~6月
  • 樹高:0.5m~3m

ブルーベリーは北米原産の落葉低木です。春には小さな白いつぼ型の花を下向きに咲かせます。初夏に収穫できる果実は甘く生食でき、秋には紅葉も楽しめます。

ブルーベリー

  • ブルーベリーはツツジ科スノキ属に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹で、種類は200~300種あると言われています。低木なのでベランダや鉢植えでも育てやすい果樹のひとつです。ブルーベリーは虫が付きにくく無農薬でも栽培しやすいのでとても人気があります。

    ブルーベリーは果実だけでなく、かわいらしい花や紅葉も楽しめるので、1年を通して変化も見ることができるのも魅力のひとつです。

    ブルーベリーは1品種の苗木でも結実しなくはないですが、たくさん収穫したいなら同一系統の2品種を植えるとよいでしょう。

カリン

  • 花期:4月
  • 収穫期:10月
  • 樹高:2m~5m

カリンは春に可愛らしいピンク色の花を咲かせ、秋には洋梨のような果実を収穫できる落葉高木です。カリンの果実は生食には向かないので、果実酒などにして楽しみます。

カリン

  • カリンは山野に自生する落葉高木です。少し前までバラ科ボケ属とされていましたが、現在はバラ科カリン属に分類されています。似ている植物にマルメロという落葉樹があります。カリンとの違いは、マルメロの果皮には産毛が生えていて、果実にはガクが残ります。カリンの果実は生食はもちろん、ジャムや甘露煮にすることも出来ません。マルメロは柔らかく煮込んだジャムが有名です。カリンの果実は生食には出来ませんが、芳香があり、果実酒として人気です。春、桜より少し遅れてカリンの花は咲きます。色はピンクでリンゴの花に似ています。

アロニア

  • 花期:4月~5月
  • 収穫期:10月~11月
  • 樹高:2m~5m

アロニアは春の小花と秋の果実が可愛らしい落葉樹です。アロニアには大きく分けて、黒い実がなる種と赤い実がなる種とがあります。黒い実がなるアロニアは2m~3m程度の落葉低木です。

アロニア

  • アロニアは北米原産の落葉低木です。四季を通して観賞価値が高く、日本の風土で育てやすい為、人気の庭木です。春には白から薄紅色の小さな花を房状に咲かせ、夏にはグリーンのきれいな葉、秋には赤や黒の果実を結実させます。

    アロニアには大きく分けて2種類あり、赤い果実をつけるのがAronia arbutifolia(アロニア・アルブティフォリア)、黒い果実を結実させるのがAronia melanocarpa(アロニア・メラノカルパ)です。この黒い果実をつけるアロニア・メラノカルパは、最近チョコベリーやブラックチョコベリーと呼ばれ、人気の果実です。

    アロニアはあまり枝が暴れるようなこともなく、すっと真直ぐで華奢な樹形が美しいので、庭の中で主要な場所に植えると庭全体に軽やかな印象を作ってくれます。株立ちに仕立ててあるものも出回っています。株立ちのアロニアは、風が抜けるような柔らかさがあります。

ガマズミ

花期:3月~5月 収穫期:10月 樹高:5m ガマズミは春に白い小花の集合させて咲かせ、秋には真赤な宝石のような果実を付ける美しい落葉高木です。ガマズミの実は酸味が強く生食には向かないため、果実酒などにして利用されます。

  • 花期:3月~5月
  • 収穫期:10月
  • 樹高:5m

ガマズミは春に白い小花の集合させて咲かせ、秋には真赤な宝石のような果実を付ける美しい落葉高木です。ガマズミの実は酸味が強く生食には向かないため、果実酒などにして利用されます。

ガマズミ

  • ガマズミとは、日本の山野に自生する落葉高木です。ガマズミにはたくさんの種類がありますが、厳密に「ガマズミ」というとこのViburnum dilatatumを指します。春の桜が咲く頃、ガマズミの花は咲き始めます。真白な円形の集合花序を作ります。秋にはその花を真赤に結実させ、小さな赤い実をぎっしりと実らせます。真赤に熟した果実は酸味が強く生食は出来ませんが、アルコールに漬け込んで果実酒にして楽しむことが出来ます。

ザクロ

花期:6m~7月 収穫期:9月~10月 樹高:3m~5m ザクロは秋に熟す果実が印象的な落葉高木です。柘榴の果実は熟すと果皮がはじけ、中から宝石のような赤紫色の果肉が現れます。ザクロの果実は水分が多く甘く、生食できます。

  • 花期:6m~7月
  • 収穫期:9月~10月
  • 樹高:3m~5m

ザクロは秋に熟す果実が印象的な落葉高木です。柘榴の果実は熟すと果皮がはじけ、中から宝石のような赤紫色の果肉が現れます。ザクロの果実は水分が多く甘く、生食できます。

ザクロ(石榴・柘榴・ざくろ)

  • ザクロはミソハギ科ザクロ属の落葉小高木です。夏に咲くオレンジ色の花も、秋に熟す果実も観賞用とされています。果実は食用にもなります。生食ができる他、ジュース果実酒にして楽しめます。

    私たちがよく見かけるザクロの実は、直径5~10cmほどのオレンジ色のボールのような果実ですが、これは熟れる直前のものです。木に実るザクロは熟すと果実がはじけ、果皮が裂けて果肉が見えるようになります。中には小さな種子を包む半透明で赤紫色の果肉がたくさん入っています。この小さな果肉は一つの果実に多いと800粒も含まれていると言われています。

    果実ばかりが注目されますが、ザクロの花も観賞価値があります。花は緋色のようなオレンジ色で一重咲きから八重咲まであります。また、淡い黄色がかった白い花が咲く品種もあります。

    ザクロは落葉性小高木に分類されますが、大きなものは5m以上にもなります。反対にヒメザクロや一才ザクロのように、小さなままで開花、結実する品種もあります。

    意外と知られていないことですが、ザクロの木には鋭いトゲがあります。枝に触れるときには気を付けるようにしてください。

クラブアップル(ヒメリンゴ)

  • 花期:4月~6月
  • 収穫期:10月~11月
  • 樹高:3m~5m

クラブアップルはヒメリンゴなど、小さなリンゴの実を付ける果樹の総称です。春に桜に似た可愛らしい花を咲かせ、秋には真赤な小さなリンゴのような果実を実らせます。

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葉がきれいな落葉樹4選

イロハモミジ

花期:4月~5月 樹高:5m以上 イロハモミジは夏の緑の葉と秋に真赤に紅葉する様子が美しい落葉高木です。春には誰にも気づかれないくらい小さな赤い花を咲かせます。

  • 花期:4月~5月
  • 樹高:5m以上

イロハモミジは夏の緑の葉と秋に真赤に紅葉する様子が美しい落葉高木です。春には誰にも気づかれないくらい小さな赤い花を咲かせます。

イロハモミジ(イロハカエデ)

  • イロハモミジはムクロジ科カエデ属の落葉高木です。カエデ属の中で最も有名な種がイロハモミジです。紅葉と言えば多くがこの木を指します。東北以南の谷間や川べりに自生。数多くの園芸品種が作られており、庭木、鉢植え、盆栽として愛好されています。イロハモミジは紅葉の時期に注目されがちですが、春から初夏の新芽、若葉、小さな花、青葉なども見どころがたくさんある魅力的な樹木です。

カツラ

  • 樹高:~30m程度

カツラはハート形の葉が可愛い落葉高木です。放っておくととても大きくなるので剪定をして樹高を管理します。自然樹形でも整いやすく、育てやすいのが特徴です。

カツラ(桂)

  • カツラ(桂)は丸やハートのようなかわいい形の葉っぱの自然樹形が美しい落葉樹です。新緑の葉の美しさから公園や並木道の街路樹としてもよく見られる木です。カツラ(桂)は新緑も美しいですが、秋の黄葉も大変美しい木です。

    自然樹形の木をシンボルツリーとして玄関前のエントランスに植えるのスタイルが流行していることもあって、葉の形がかわいいことからカツラ(桂)を植栽しているのを見かけますが、カツラ(桂)は最終的には30m近くまで生長する可能性のある高木なので、スペースのある所に植えた方がよい樹木です。

ネグンドカエデ・フラミンゴAcer negund ‘Flamingo’ )

  • 樹高:5m以上

ネグンドカエデ・フラミンゴは白、グリーン、ピンクのトリカラーが美しい落葉高木です。カエデの仲間で、大きくなるのが特徴です。明るい葉色は周囲の景色に彩りを与えてくれます。

ナンキンハゼ

花期:6月~7月 樹高:10m ナンキンハゼは秋に真赤に紅葉する葉が美しい落葉高木です。秋には小さな実を付けます。この実のサヤがはじけて中の白い実が突出したものはドライフラワーとしても人気があります。

 

  • 花期:6月~7月
  • 樹高:10m

ナンキンハゼは秋に真赤に紅葉する葉が美しい落葉高木です。秋には小さな実を付けます。この実のサヤがはじけて中の白い実が突出したものはドライフラワーとしても人気があります。

ナンキンハゼ

  • ナンキンハゼは中国が原産の落葉高木です。街路樹や庭園の庭木として植栽されています。ナンキンハゼは丸い葉っぱがとてもかわいらしく、秋の紅葉はとても見事な色合いに色づきます。

    ナンキンハゼの紅葉は暖地でもきれいに色づくのが特徴です。植栽されているのも関東より西の地域で多くみかける樹木です。

    また、ナンキンハゼは紅葉し始めるころに黒い実がはじけて白い実になります。落葉し終わって白い実だけの状態で枝ものとして流通していてドライフラワーの花材として利用されています。

    ナンキンハゼはとても生長が早いため、植栽スペースは広い空間が必要です。そのため一般家庭の庭より街路樹や公園などでよく見かける樹木です。

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低木の落葉樹9選

ロウバイ

花期:1月~2月 樹高:2m~4m ロウバイは梅の花と同じか少し早くにクリーム色の小さな花を咲かせる落葉低木です。花には蝋をコーティングしたような艶があります。ロウバイの花にはすっきりとした芳香があります。

  • 花期:1月~2月
  • 樹高:2m~4m

ロウバイは梅の花と同じか少し早くにクリーム色の小さな花を咲かせる落葉低木です。花には蝋をコーティングしたような艶があります。ロウバイの花にはすっきりとした芳香があります。

ロウバイ(蝋梅)

  • ロウバイ(蝋梅)はロウバイ科の中国原産の落葉低木です。初春に蝋(ロウ)でコーティングしたような質感の淡い黄色の花を咲かせます。花には芳香があります。ロウバイ(蝋梅)と名がついていますが、梅の仲間ではありません。花の少ない1~2月頃に明るい黄色の小花を枝の先に咲かせます。葉は花の後に出てきます。

    ロウバイ(蝋梅)の仲間は園芸品種も数種あります。従来のロウバイ(蝋梅)は花の中心部が赤黒くなっているのが特徴です。園芸品種の中には花芯まできれいなクリーム色のロウバイ(蝋梅)もあります。

    ロウバイ(蝋梅)は非常に強健で、あまり土壌を選びません。半日陰くらいでも花を咲かせます。昔から庭木として人気の花木です。初心者でも育てやすいと言えます。

ヒュウガミズキ

  • 花期:3月~4月
  • 樹高:2m~3m

ヒュウガミズキはハートに似た葉が可愛らしい落葉低木です。春、葉が出るよりも先に小さなクリーム色の花を俯くように咲かせます。ヒュウガミズキは華奢な枝と自然樹形の美しさが人気の低木です。

ヒュウガミズキ

  • ヒュウガミズキは、マンサク科トサミズキ科の落葉低木です。耐寒、耐暑性ともにすぐれ、自然樹形で育てられ手間がいらないので川沿いなど公共空間の植栽にもよく使われています。

    ヒュウガミズキの花は、3月~4月にかけて淡い黄色の花がうつむいたような姿で開花します。派手さはありませんが楚々としてかわいらしい花です。

    ヒュウガミズキの葉はハートのような形をした葉で、初夏の緑も美しいですが、秋も美しく紅葉します。

ドウダンツツジ

  • 花期:4月~5月
  • 樹高:2m~5m

ドウダンツツジは春に白いスズランのようなつぼ型の花を咲かせる落葉低木です。秋に真赤に紅葉する葉も魅力です。刈り込みにも耐えるので、生垣としても人気があります。

ドウダンツツジ(灯台躑躅)

  • ドウダンツツジは、春にすずらんに似た白いつぼ型の小さな花を咲かせる落葉低木です。自然樹形の他、刈り込みに堪えるので生垣などにもよく利用されています。また、洋風にも和風にも合うので利用範囲が広く、切り花の枝ものとしても流通しています。

カルミア

花期:5月~6月 樹高:1m~3m カルミアは初夏に星形の可愛らしい花を咲かせる落葉低木です。カルミアは花が終わった後の光沢のあるグリーンの葉もきれいです。

  • 花期:5月~6月
  • 樹高:1m~3m

カルミアは初夏に星形の可愛らしい花を咲かせる落葉低木です。カルミアは花が終わった後の光沢のあるグリーンの葉もきれいです。

カルミア

  • 原産地では樹高10mほどになりますが日本では1m~3mほどにとどまる常緑低木でその花とつぼみの姿が特徴的です。つぼみは金平糖のような、チョコレート菓子のアポロに似た形で花が開くと五角形の皿型になります。晩春につぼみが膨らみ開花期間は初夏から梅雨入りにかけて約1カ月ほどと長く、終わった花は散らずに茶色くなって残ります。葉は長さ7~10cmの光沢のある革質の濃い緑色で通年鑑賞できます。葉がシャクナゲやローレルに似ていることから別名アメリカシャクナゲやハナガサシャクナゲ、アメリカン・ローレルと呼ばれています。

ムラサキシキブ

花期:6月 樹高:2m~3m ムラサキシキブは秋に色付く紫色の実が美しい落葉低木です。華奢な枝を横に伸ばし、その先に紫色の実を付けます。秋には紅葉する葉も美しく、風情のある人気の庭木です。

  • 花期:6月
  • 樹高:2m~3m

ムラサキシキブは秋に色付く紫色の実が美しい落葉低木です。華奢な枝を横に伸ばし、その先に紫色の実を付けます。秋には紅葉する葉も美しく、風情のある人気の庭木です。

ムラサキシキブ(紫式部)

  • ムラサキシキブ(紫式部)は、秋の紫の実が美しい日本原産の落葉低木です。古くから山地の湿地や森林に自生しています。葉の色は実がなりだす初秋の緑から、秋が深まってくると黄色く紅葉し、紫色の実との色合いがとても美しい光景で、英名ではJapanese beautyberryとも言われています。実は葉が落葉した後もしばらくついていますが、冬に自然に落下します。

    ムラサキシキブ(紫式部)の近縁にコムラサキがあり、流通上はコムラサキも含めてムラサキシキブ(紫式部)として販売されていることが多く、園芸店で販売されているムラサキシキブ(紫式部)はコムラサキであることの方が多いため、個人宅や公園などの公共スペースの植栽で見られるのはコムラサキです。それぞれは樹高や実の付き方に違いがありますが(下記参照)、育て方に違いはありません。

    コムラサキの園芸種でシロシキブ(白式部)と言って、実が白の種類もあります。

カシワバアジサイ

  • 花期:5月~7月
  • 樹高:1m~2m

カシワバアジサイは柏に似た大きな葉が特徴のアジサイの仲間の落葉低木です。大きなピラミッド型の花を咲かせます。

カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)

  • カシワバアジサイは、カシワの葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴のあじさいの仲間です。花は隙間なく密に咲きます。一重咲きの他、八重咲き品種も出回っています。カシワバアジサイは花も美しいですが、秋の紅葉もとても美しい花木です。

アナベル

  • 花期:6月~7月
  • 樹高:1m~2m

アナベルはセイヨウアジサイやアメリカアジサイと呼ばれる、アジサイの仲間の落葉低木です。アナベルの花は咲き始めは真白、咲き進むに従ってグリーンに変化していきます。アナベルの花はドライフラワーとしても人気です。

アナベル

  • アメリカアジサイやセイヨウアジサイの別名を持つアナベル。アジサイの仲間の落葉性低木です。

    アナベルは寒さ、暑さに強く育て方も容易で、初夏に20~30cmの大きな花が開花します。花の色は最初はグリーン、咲き進むにしたがって白くなる色の変化も素敵で、とても人気のある品種です。草花とも相性がよい色合いのため、最近のガーデンにも植栽されています。

    アナベルは鉢ものの他、切り花としても出回っていて、切り花やドライフラワーとしても利用されています。

セイヨウニンジンボク

花期:7月~9月 樹高:3m セイヨウニンジンボクは夏に薄紫色の花を咲かせる落葉低木です。花が少なくなる夏の庭で涼し気な薄紫色の花は印象的に残ります。セイヨウニンジンボクの花には芳香があるのも特徴です。

  • 花期:7月~9月
  • 樹高:3m

セイヨウニンジンボクは夏に薄紫色の花を咲かせる落葉低木です。花が少なくなる夏の庭で涼し気な薄紫色の花は印象的に残ります。セイヨウニンジンボクの花には芳香があるのも特徴です。

セイヨウニンジンボク

  • セイヨウニンジンボクは夏期に薄紫色の花を咲かせる、シソ科の落葉低木です。2~3mまで生長し、横に枝を広げて大きくなります。庭の花が少なくなる夏に涼し気な薄紫色の花を咲かせてくれる可愛らしい庭木です。

    セイヨウニンジンボクの花には淡い芳香があり、株元の草むしりをしていると香りが漂ってきます。丈夫な上に花期が長く、晩夏まで咲き続けてくれるのも魅力です。

     

マルバノキ

マルバノキ

  • 花期:11月
  • 樹高:1.5m~4m

マルバノキはハート形の葉が可愛らしい落葉低木です。葉は秋には赤く紅葉し、同じころに小さな赤い花を咲かせます。自然樹形が美しく、手入れも簡単なので庭木として人気です。

マルバノキ

  • マルバノキは、丸みを帯びたハートの形をした葉の落葉低木です。マンサクの花に似た赤い花を咲かせるため、ベニマンサクの別名があります。

    マルバノキの大きな特徴は、花の開花時期です。葉が出る前、もしくは新芽と同時に花が咲くのが落葉樹の一般的な開花時期ですが、マルバノキの花は秋の落葉の頃にえんじに近い赤い小さな花が開花します。

    新芽が芽吹いた頃の若葉の色、夏の青葉もとても美しいマルバノキですが、秋の紅葉も目を引く美しさです。  1年を通して見どころのある姿、自然樹形で育ち手入れが簡単な低木のため、最近の植栽によく使われ、シンボルツリーとしても人気がある庭木です。

    新芽が芽吹いた頃の若葉や夏の青葉もとても美しいマルバノキですが、秋の紅葉も目を引く美しさです。

    1年を通して見どころのある姿、自然樹形で姿が整い手入れが簡単なため、最近の植栽によく使われ、シンボルツリーとしても人気があります。

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お庭に植えたい落葉樹は見つかりましたか。落葉樹は四季を感じさせてくれる美しい樹木です。春の新芽、夏の瑞々しいグリーン、秋の紅葉、落葉樹の魅力を知って、お気に入りの落葉樹を見つけてください。

 

 

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山田智美
山田智美

植物が好きで好きで、植栽設計、ガーデナー、生花店勤務を経て現在は、フリーランスの花屋「花や蜜」として活動中。「てのひらに森を」がテーマの花屋です。森の中にいるような、見ているだけで力が抜けていくようなお花を作り続けたいと思ってます。街中で突然お花を配る、「花ゲリラ棘」というゲリラ的花配り活動も不定期決行しています。

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