5月の花26選。初夏に咲く花をご紹介!

金子三保子

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11.クレマチス

開花時期 通年(品種によって開花時期が違う)  クレマチスは系統によって、花の形、開花時期、剪定方法が違います。加えてツル性が多いですが、木立性のものもあったり、落葉性もあれば常緑性のものもあります。多種多様すぎるところ、これがクレマチスの特徴だとも言えます。5月はたくさんの系統のクレマチスが咲く季節で、最近では母の日の贈り物としてもクレマチスの鉢植えは人気があります。

開花時期 通年(品種によって開花時期が違う)

クレマチスは系統によって、花の形、開花時期、剪定方法が違います。加えてツル性が多いですが、木立性のものもあったり、落葉性もあれば常緑性のものもあります。多種多様すぎるところ、これがクレマチスの特徴だとも言えます。5月はたくさんの系統のクレマチスが咲く季節で、最近では母の日の贈り物としてもクレマチスの鉢植えは人気があります。

クレマチス(テッセン)

  • クレマチスは、日本、ヨーロッパやアジアが原産の多年草。原種は300種類は存在し、日本では「カザグルマ」「ハンショウヅル」「センニンソウ」などがあります。クレマチスの花びらに見える部分は「がく」であり、花びらがないというちょっと変わったお花で、四季咲き、一季咲きのものがあります。クレマチスは品種によって開花時期も異なり、秋冬に咲くものもあります。

    クレマチスの咲き方は、大きく分けると新しい枝に花が咲く新枝咲き、新しい枝にも古い枝にも花が咲く新旧枝咲き、古い枝に花が咲く旧枝咲きの3つに分けられます。それぞれ剪定の仕方も違うので注意しましょう。

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12.カンパニュラ

開花時期5月~7月  カンパニュラは、キキョウ科の宿根草で、温帯地から冷帯地まで広く分布しています。カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」を意味します。和名の「風鈴草」、別名の「釣鐘草」も、花の形が釣鐘に似ていることから名付けられました。  カンパニュラはたくさんの品種があり、矮性で20センチほどのものから、1m以上の丈まで様々です。また、多年草のカンパニュラもあれば、1・2年草のカンパニュラもあります。

開花時期5月~7月

カンパニュラは、キキョウ科の宿根草で、温帯地から冷帯地まで広く分布しています。カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」を意味します。和名の「風鈴草」、別名の「釣鐘草」も花の形が釣鐘に似ていることから名付けられました。

カンパニュラはたくさんの品種があり、矮性で20センチほどのものから、1m以上の丈まで様々です。また、多年草のカンパニュラもあれば、1・2年草のカンパニュラもあります。

カンパニュラ

  • カンパニュラは温帯地から冷帯地まで広く分布しています。多年草のものがほとんどですが、一、二年草のものも存在します。カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」を意味します。花の形が釣鐘に似ていることからそう名付けられました。釣鐘型の花は直径5㎝前後。釣鐘型ではありますが、咲く方向は下向きは少しで、横向きから上向きがほとんど。色は紫や白、うすピンクや青系など寒色系が多いです。葉は地面と平行に、張り付くようにして生えるのが特徴です。草丈は30㎝から100㎝まで。グングン伸びます。草丈はこの様に長く成長するので、栽培の際は添え木が必要になります。

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13.ヤグルマギク

開花時期5月~7月  もともとの原種のヤグルマギクと言えば青い花。5月から初夏にかけて咲く花です。  最近、新しい品種が次々と作り出され、単色では青、白、ピンク、黒に近いワインカラーの他、複色(ひとつの花に複数の色の要素があるもの)など、色幅がとても豊富な花になりました。  また、ヤグルマギクは切り花としても流通しています。  矢車菊?矢車草?  この花のことを「矢車草」と表現されている方も多いかもしれません。  最近では、まったく同じ名前の「矢車草」という名前を持つユキノシタ科の花があることから、「矢車菊」と表記される方向となっています。ヤグルマギクは植物分類はキク科です。  とは言え、花屋さんでも「矢車草」として販売していることも多いです。  ヤグルマギクは英名で「コーンフラワー」とも言います。

開花時期5月~7月

もともとの原種のヤグルマギクと言えば青い花。5月から初夏にかけて咲く花です。

最近、新しい品種が次々と作り出され、単色では青、白、ピンク、黒に近いワインカラーの他、複色(ひとつの花に複数の色の要素があるもの)など、色幅がとても豊富な花になりました。

また、ヤグルマギクは切り花としても流通しています。

矢車菊?矢車草?

この花のことを「矢車草」と表現されている方も多いかもしれません。

最近では、まったく同じ名前の「矢車草」という名前を持つユキノシタ科の花があることから、「矢車菊」と表記される方向となっています。ヤグルマギクは植物分類はキク科です。

とは言え、花屋さんでも「矢車草」として販売していることも多いです。

ヤグルマギクは英名で「コーンフラワー」とも言います。

矢車菊(ヤグルマギク)

  • ヤグルマギクは、キク科の一年草。花びらの形は矢車に似ていて放射状に広がっています。ヤグルマギクの花色は白、青、ピンク、紫などがあります。ヤグルマギクの丈は1m位まで生長する高性から矮性種まで様々です。

    ヤグルマギクは、以前はヤグルマソウと呼ばれていましたが、別の植物で山間部などに自生しているユキノシタ科の「矢車草」が存在することから、最近はヤグルマギクと呼ばれるようになりました。

    ヤグルマギクは、元々雑草でしたが品種改良されてポピュラーな草花の一つになっています。ヤグルマギクの花は乾燥させればドライフラワーにもなるので、生花としてもドライフラワーとしても、楽しむことができる植物です。

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 14.アリウム

開花時期5月~7月  球状の形が印象的なアリウム。庭に植えると5月から6月上旬くらいに咲く球根の花です。アリウムはたくさんの品種があり、品種によって花丈や花の大きさも違います。切り花として出回るのも開花の時期と同じ初夏のころです。  つぼみの時点ではゴルフボールより少し大きいくらいのサイズが、開花すると花のサイズはつぼみの3~5倍のサイズになります。広い空間に植えると、とても効果的な球根の花です。

開花時期5月~7月

球状の形が印象的なアリウム。庭に植えると5月から6月上旬くらいに咲く球根の花です。アリウムはたくさんの品種があり、品種によって花丈や花の大きさも違います。切り花として出回るのも開花の時期と同じ初夏のころです。

つぼみの時点ではゴルフボールより少し大きいくらいのサイズが、開花すると花のサイズはつぼみの3~5倍のサイズになります。広い空間に植えると、とても効果的な球根の花です。

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15.カリフォルニアポピー

開花時期5月~7月  カリフォルニアポピーは、別名花菱草ともいいます。ポピーと同じケシ科の花ですが、花の形は、ポピーとは、まったく違う花姿です。花色は定番のオレンジの他、クリーム色、アイボリー、アプリコット、赤、ピンクなど年々新品種が増えています。花の咲き方は、一重の他、八重咲き種もあります。カリフォルニアポピーは、お日様とともに花が開き、夜は花が閉じます。晴れた日にキラキラした花びらがお日様に向かって咲く花姿は、とても見事です。カリフォルニアポピーは、広い空間の花畑などにも使われることがあります。

開花時期5月~7月

カリフォルニアポピーは別名花菱草ともいいます。ポピーと同じケシ科の花ですが、花の形はポピーとはまったく違う花姿です。花色は定番のオレンジの他、クリーム色、アイボリー、アプリコット、赤、ピンクなど年々新品種が増えています。花の咲き方は一重の他、八重咲き種もあります。カリフォルニアポピーはお日様とともに花が開き、夜は花が閉じます。晴れた日にキラキラした花びらがお日様に向かって咲く花姿は、とても見事です。カリフォルニアポピーは広い空間の花畑などにも使われることがあります。

カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)

  • カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)は、春から初夏にかけて開花するケシ科の1年草です。花菱草は和名、通称ではカリフォルニアポピーとも呼ばれています。お日様とともに花が開き、夕方には花が閉じる性質です。つぼみの時点では、花の形からは想像できないとんがり帽子のような形のつぼみをしていて、開花する瞬間にかさが取れて開花します。シルバーグリーンの色合いの繊細な形の葉も素敵な草花です。

    カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)のオリジナル品種は、発色のよいオレンジ系ですが、最近は、オレンジ系各種、アイボリー、オフホワイト、アプリコット、赤、ピンクなど豊富な花色があるとともに、一重の他、八重咲種など、花の咲き方も色々あり、毎年のように新品種ができる草花です。

    カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)は、花びらにつやがあり、お日様に花びらが当たって、キラキラと咲いている姿は、とても目を引きます。カリフォルニアポピー(ハナビシソウ)はワイルドフラワーのミックスの種などにも入っていることがあり、公園や公共スペースなどの広い空間の花畑に使われることがあります。晴れた日に開花するということもあり、青い空とオレンジ色のコントラスト、花びらのキラキラした花を群生させるととても見事です。

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16.オダマキ

開花時期5月~7月  オダマキは、キンポウゲ科の多年草で、5月から7月にかけて咲く、とても丈夫な宿根草です。オダマキには日本原産の「ミヤマオダマキ」とヨーロッパ原産の「西洋オダマキ」があります。それぞれ花丈が違います。  オダマキの園芸品種はたくさんの品種があり、毎年のように新品種が出る、とても種類の多い草花です。オダマキは、とてもユニークな花の形でうつむくような姿で咲く姿がかわいらしい草花ですが、最近の新品種は従来の花とは一線を画す変わった形のオダマキも出てきました。

開花時期5月~7月

オダマキはキンポウゲ科の多年草で、5月から7月にかけて咲く、とても丈夫な宿根草です。オダマキには日本原産の「ミヤマオダマキ」とヨーロッパ原産の「西洋オダマキ」があります。それぞれ花丈が違います。

オダマキの園芸品種はたくさんの品種があり、毎年のように新品種が出るとても種類の多い草花です。オダマキはとてもユニークな花の形でうつむくような姿で咲く姿がかわいらしい草花ですが、最近の新品種は従来の花とは一線を画す変わった形のオダマキも出てきました。

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17.シノグロッサム

開花時期5月~7月  シノグロッサムは和名ではシナワスレナグサ、英名ではChinese forget-me-notとも言われています。ムラサキ科の一年草で、開花期は5月~6月で、忘れな草より少し後に開花します。品種もたくさんあって花丈は30㎝~50㎝くらい、ワスレナグサより少し背丈が高くなる草花です。  写真の水色の他、白、ピンクなどもあります。水色のタイプは、とても透明感のある水色です。環境に合えばこぼれ種で増えるほど性質は強い草花です。品種によっては多年草として分類されていますが、ワスレナグサと同じく高温多湿が嫌いな植物なので、日本では一年草として扱われています。  ワスレナグサとの見分け方は、少し花が大きいのと花の色が単色(ワスレナグサは中心が黄色)、葉っぱの色はワスレナグサが若緑色なのに対して、シノグロッサムはシルバーグリーン色です。

開花時期5月~7月

シノグロッサムは和名ではシナワスレナグサ、英名ではChinese forget-me-notとも言われています。ムラサキ科の一年草で、開花期は5月~6月で、忘れな草より少し後に開花します。品種もたくさんあって花丈は30㎝~50㎝くらい、ワスレナグサより少し背丈が高くなる草花です。

写真の水色の他、白、ピンクなどもあります。水色のタイプは、とても透明感のある水色です。環境に合えばこぼれ種で増えるほど性質は強い草花です。品種によっては多年草として分類されていますが、ワスレナグサと同じく高温多湿が嫌いな植物なので、日本では一年草として扱われています。

ワスレナグサとの見分け方は、少し花が大きいのと花の色が単色(ワスレナグサは中心が黄色)、葉っぱの色はワスレナグサが若緑色なのに対して、シノグロッサムはシルバーグリーン色です。

シノグロッサム

  • 初夏に透明感のある澄んだ水色の花を咲かせるシノグロッサム。耐寒性のある1年草の草花です。和名では、シナワスレナグサという名前です。ワスレナグサと花が似ていて科も同じですが別の植物です。花の違いは、忘れな草は、花色が水色で中心が白~黄色ですが、シノグロッサムは水色の単色です。花丈もワスレナグサよりは少し高めです。シノグロッサムの葉っぱの色は、シルバーグリーン色に近い色をしています。最も流通している品種は水色ですが、ピンクや白などの花色もあります。

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18.ニゲラ

開花時期5月~7月  ニゲラは5月頃から初夏にかけて花が咲く秋まき一年草の草花です。花も葉も独特なフォルムで小さめながら、その雰囲気はとても存在感があります。繊細そうですが性質は強く、環境が合えばこぼれ種でも増えます。花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立たない形状です。  ニゲラの和名はクロタネソウ。なぜこんな名前が付いたかというと、花の後につく種の色がゴマのように真っ黒なことからついたようです。  ニゲラという名はラテン語の「Niger (黒い)」からきています。ニゲラの品種はたくさんあり、年々新品種が登場しています。最近では苗ものとしての他、切り花としても流通が増えてきました。花以外に種が入った実の状態でも出回っています。

開花時期5月~7月

ニゲラは5月頃から初夏にかけて花が咲く秋まき一年草の草花です。花も葉も独特なフォルムで小さめながら、その雰囲気はとても存在感があります。繊細そうですが性質は強く、環境が合えばこぼれ種でも増えます。花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立たない形状です。

ニゲラの和名はクロタネソウ。なぜこんな名前が付いたかというと、花の後につく種の色がゴマのように真っ黒なことからついたようです。

ニゲラという名はラテン語の「Niger (黒い)」からきています。ニゲラの品種はたくさんあり、年々新品種が登場しています。最近では苗ものとしての他、切り花としても流通が増えてきました。花以外に種が入った実の状態でも出回っています。

ニゲラ

  • ニゲラは原産国は地中海沿岸と西アジアの、秋蒔き一年草の草花です。春から初夏にかけて花が咲き、花も葉も独特なフォルムで小さめの花ながら、その雰囲気はとても存在感がある草花です。繊細そうな姿をしていますが、性質は強く、環境が合えば、こぼれ種でも増えます。花びらに見える部分はガク片で、本来の花びらは退化して目立たない形状です。

    ニゲラという名はラテン語の「Niger ・黒い」からきています。

    和名はクロタネソウと言います、花後にバルーン状の果実が膨らみ、中に黒い種が出来る事からこの名前がつきました。

    ニゲラの品種はたくさんあり、年々新品種が作り出されています。園芸店では苗ものとして、生花店では切り花としても流通が増え花以外にも種が入った実の状態でも出回っています。

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19.ボリジ

開花時期5月~7月  ボリジは1年草のハーブ。地植えにすると50cmほどの花丈になる草花です。青い星型の花が5月ごろ開花します。花はかわいらしいですが、性質は強健。主軸の茎は500円玉サイズくらいの直径になることも。環境にあうと、こぼれ種で発芽するほどです。花はエディブルフラワーになります。  ボリジは、ブルーの品種が一般的ですが、白花のボリジ(1年草)や宿根ボリジ(多年草)もあります。

開花時期5月~7月

ボリジは一年草のハーブ。地植えにすると1m近くの花丈になる草花です。青い星型の花が5月ごろ開花します。花はかわいらしいですが性質は強健。主軸の茎は500円玉サイズくらいの直径になることも。環境にあうとこぼれ種で発芽するほどです。花はエディブルフラワーになります。

ボリジはブルーの品種が一般的ですが、白花のボリジ(一年草)や宿根ボリジ(多年草)もあります。

ボリジ(ルリジサ)

  • ボリジは地中海沿岸に自生する一年草のハーブです。花後に種を付け枯れていきます。

    春に種をまくと、初夏から夏にかけて花を咲かせ、秋にまくと大型に生長し、草丈は1mほどになり、翌春に花を咲かせます。ボリジはこぼれ種でも発芽するほど繁殖力があるので、環境にあうと1年中発芽する場合もあります。

    ボリジの花の色は濃い青色と白があります。ボリジの青色は聖母マリアの青い衣を描く時に使われたことから「マドンナ・ブルー」とも呼ばれています。

    ボリジの葉の表面は白い剛毛が生えており、触れるとチクチクします。稀に葉にかぶれる人もいるため、注意が必要です。

    ボリジの葉の表面は白い剛毛が生えており、触れるとチクチクします。稀に葉にかぶれる人もいるため、注意が必要です

    ボリジの花にはミツバチなどの受粉時の送粉者(ポリネータ)が集まり、周りの植物の実付きがよくなると言われます。

    ボリジの花にはミツバチなどの受粉時の送粉者(ポリネータ)が集まり、周りの植物の実付きがよくなると言われます。

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20.丁字草

淡いブルーの星型の花の宿根草。植えっぱなしで大丈夫な丈夫な宿根草です。東京だと5月の上旬ごろが開花時期で、開花期間は短いのですが素敵な山野草です。丁字草は、切り花でも短期間出回っています。

開花時期5月

淡いブルーの星型の花の宿根草。植えっぱなしで大丈夫な丈夫な宿根草です。東京だと5月の上旬ごろが花の時期で、開花期間は短いのですが素敵な山野草です。丁字草は切り花でも短期間出回っています。

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金子三保子

フラワーコーディネーター、フォトグラファー。1997年よりフラワースクールにてスタッフを経験後、2001年に花屋・レコルトを設立。 花のギフトや装花・コーディネート、自身でスタイリングした花の撮影など、幅広く活動中。受け手が心地よい気分になれるような、ナチュラルでさりげない花や写真を提案している。 好きな植物は、草花、ハーブ、原種のクレマチスなど。ビオラは交配して自分の好みの色あいを作ったりもしている。色合わせがとにかく好き。

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